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[再録1] 2006年10月8日
同じファイル名ですので前の録音でしたら再読み込みして下さい。
再録1はミスタッチでズッコケている所と11小節の頭の音がA#のところをシャープなしで弾いていた恥ずかしいミスを直すのが目的でした。
ミスは直しましたが演奏の出来はいまいちです。テンポも少し遅くなりました。
[初録] 2006年10月1日
6つある無伴奏チェロ組曲の第1番(BWV1007)の第4曲で小船幸次郎氏によるギターへの編曲版。原調はト長調ですがギター版はニ長調です。
小船幸次郎版の編曲をベースに原曲のチェロ譜に近いように直しました。
参考にしたのは前3曲と同じ全音の「J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲(全曲)モーリス・ジャンドロン校訂・編」です。
16小節の曲ですが次の11小節について音の変更をして弾いています。
2,3,4,6,7,8,11,12,14,15,16
2小節の冒頭は小船氏のリズムでなく原曲の通り16分音符4つにしました。
5小節は私はよく弾けていませんが小船版の通り上声と下声の進行を残しました。ここはレガートに弾きたいところ。
テンポ、リズム、フレーズ感、どれもいまいちです。特に小指のトリルは昔からさぼっているので音になっていません。
とりあえず客観的に聴くために第一段階としてアップしました。
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