ギター演奏ライブラリ
(アマチュアのクラシックギター演奏です [Guitar amatuer play] )
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曲 名
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雨だれ
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作曲者
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リンゼイ(G.C.Lindsey)
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MP3ファイル
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lindsey_rain_drops.mp3
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コメント
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[再録1]2013年3月16日
弾き直しました。まず初録で検討中とした15小節の1拍目は楽譜通りの音価にしました。全体にインテンポを重視しました。それは雨だれという自然現象はそれ自体がインテンポでその中で水の集まりかたでリズムに変化がでるという感じをこの曲は狙っているように思うからです。
ロンドとして繰りかえされるメロディーの装飾音、例えば1小節の2拍、3拍についた装飾音はそれぞれ1拍裏、2拍裏で弾いています。またこの装飾音と3拍とその裏間のアラストレはこの曲の雨だれ表現の基本です。
41小節の2拍目のアラストレは譜の通り2拍からスタートし2拍裏にかけて演奏しています。
49小節の2拍目の装飾音も1拍裏でなく2拍目で打っています。つまり2拍の装飾音、2拍目、アラストレの2拍裏の3音を3連符のように弾いています。
55小節の頭は楽譜によりフェルマータがつけられていますが私は付けずに弾きました。
[初録]2013年3月10日
リンゼイはドイツのピアニストでギタリストでした。装飾音で雨だれとそのしずくを表現した美しい曲です。
フィンガリングもやさしく初心者でも弾ける曲ですがきちんとリズム、音価を守って弾くには楽譜を注意深く読みきることが大事です。
特に後半のリズムを正確に弾けていない人が多いようです。私の演奏も微妙なところ(15小節の1拍目をフェルマータ付のようになっている。直すか検討中)がありますがとりあえず初録をアップしました。
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