今年はこれで
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2006年12月28日(木)
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日記はお終い。今年もよく続いた。
毎日続けるのに思いついたときに小さなノートにワンワードを書き留めておく。日記にしていないメモもたくさんある。
これを書くと危険かなと思い止めているものもある。また、ネットだから書いてしまうようなことはしないように努力というか注意しているつもりだが行き過ぎもあったかも知れない。
どうしてもネットでは自分をかさ上げしてしまっているようだ。反省。
それでは良いお年を。
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天邪鬼は意識でない
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2006年12月27日(水)
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先日、今年の本のランキングが発表された。うれしいことに私の読んだ本はベストテンにない。
天邪鬼冥利につきる。たくさん本は読んでいるがランキングに挙がってくる本は避けているわけではないが結果的に読んでいない。
結果を見ても今から読む気にもならない。世間の話題は動機にならない。
書き忘れたが年の瀬に出て来るこのようなランキングで世の中に毒されていないか確認する。おお、天邪鬼ばんざい。
でももっともっとマクロに見れば皆、同じ2006年に生きている人間の行いだ。ただ、それぞれが自律的に生きているだけ。
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今日は病院
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2006年12月26日(火)
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しかし大雨。今年、最後なので病院のあと築地に行って寿司でも食べようなどと考えていたが止めた。
それにしても今日の雨は激しい。車で走っているのが怖い。前の車のタイヤから上がる水しぶきは地吹雪のように幕を作り、雨の勢いはワイパーが間に合わない状況で走っていた。
今、雷も鳴って来た。今年を象徴するような異常気象の年末だ。
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警察の正義
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2006年12月25日(月)
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警察の正義というのは昔から100%信じられないところがある。
近頃、頻発している警察官の強盗や窃盗、ひき逃げなどは単なる個人の犯罪だ。
問題は冤罪事件。無実の市民をでっち上げたストーリーで犯人にしてしまう。捜査ミスではない。警察の犯罪だ。時には無実の人を死刑にしてしまう。そうなれば殺人だ。警察や検察はやってきたことの信頼性に拘るがそれこそが間違いだ。新しい真実を解明するのが警察・検察、そして裁判所の使命であり正義だ。
そんな再審裁判が近くある。
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今年中はむりか
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2006年12月24日(日)
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今、やっているバッハの無伴奏チェロ第1番のメヌエットの仕上げ録音だがまだ早く弾くとあちこちでずっこける。
今年中に仕上げたかったがこのメヌエットはよい仕上がりで録音したい曲だ。
だれのためでもない自分のためにやっている。焦ることはない。来年にまわそう。
ところで今日、TVで血液製剤によって感染したC型肝炎の補償を求めるためにその証拠となるカルテを患者が提示しなければならない問題を放送していた。
カルテの法的保存期間は10年らしい。患者は病気で体力も気力も弱まっている状況で証拠集めをするのは大変な作業だ。保存期間が過ぎていたり医療機関が非協力的だったり、担当して医師が辞めていたりしていて簡単ではないらしい。
裁判で薬害が認定されたのであるから国はカルテの10年保存を延長するような指導をして証拠保存に努力すべきだと思う。
また、医師や医療機関も刑事責任を意識し協力的でないようだ。いま何が大事かというと被害患者への医療補償だ。日本にも司法取引制度のようなものを早く取り入れるべきではないか。加害者から被害者を助ける真実の情報を引き出すために刑事責任を問わない取引をする制度だ。もう一歩、進んだ社会制度だと思う。
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16年もの
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2006年12月23日(土)
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つぎの軽井沢ヴィンテージウィスキーを開けることになりどれにしようか悩んだ。
16年ものにするか22年ものにするか。結局、16年ものにした。22年ものは来年の初物にしようと考えた。
16年ものは当たりだった。カスク香が少なくストレートでも美味い。甘味も深い。
シングルカスクなので一切のブレンドはしていなく樽からそのまま瓶詰めされる。だからアルコール度数はそれぞれ異なる。今回の16年ものは57.1%だ。ちびりちびりやっている17年ものは59.3%となっている。
ロックでやるがかなり強い。
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冬至
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2006年12月22日(金)
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今日は冬至だそうだ。これからどんどん昼が長くなる。
冬至にはゆず湯だが、ゆずの香りの入浴剤で代用。
ところで今日は新しいプリンタのインストールやテストをした。満足な結果だった。
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さっそく
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2006年12月21日(木)
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プリンタの修理を検討。購入したカメラ・家電量販店に持ち込んだ。
店の説明によると私の使っているメーカの修理は基本的にまるまる新品と交換の方式を採っているそうだ。そして年末なので故障診断にかかるまで期間がかかってしまう可能性があるので完了は1月中旬になってしまうとのこと。そして購入から1年以上たっているので有償になるとのこと。
それなら新品を購入すれば今日から使えるではないか。そこで同等品を店で見たら2万円前後である。まったくプリンタは安くなったものだ。結局、新品を購入することにした。ポイントがたまっていたので支払は予備のインクカートリッジ代だけで済んだ。
持ち込んだ故障品は店で無償で引き取って処分してくれることになった。
どうにか年賀状印刷もできそうだ。
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プリンタ不調
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2006年12月20日(水)
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給紙ローラーに紙が詰まって取り除いたらカラーと黒のヘッド位置が狂ってしまった。修理が必要なようだ。
まだ年賀状の印刷もしていない。困った。どうしよう。今、使っていない別の古いプリンタを使うか。ひょっとしてインクノズルが固まってしまっているのでは。新しいのを買うのももったいないし。まったく何が起こるかわからない。日頃の行いが悪いのかな。反省。
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わあー
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2006年12月19日(火)
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すごい。気圧計を見たら針が横を向いている。1,040hPa近くになっている。
2週間くらい前も高くて驚いたがその時は1,035hPaだった。それよりも高い。
それがどうしたと言われると何もないが自然のダイナミクスや大きさをときどき定量的に感じておくのもいいんじゃないかと自己納得。
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チキン議員
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2006年12月18日(月)
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「日本は核武装について考えるべき。」などと発言している政治家がいる。このようなまわりがちょっと動くと大騒ぎする精神の弱い議員に国の政治を任せておくことは心配でならない。
このような人たちは集まって間違いを起こすリスクが高い。政治家ひとり一人が弱くなっているのか。
次元が違うが政務調査費のでたらめな使い方を平気でやってしまう頭の持ち主が政治をやっていることにも恐ろしさを感じる。
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どうにか
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2006年12月17日(日)
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ミラーとレンズを清掃し使える程度の写真が撮れた。Photoshopで調整、切り取り、ぼかし等をしてIllustratorに貼り付け、年賀状を作成した。完成まではもう少し手を加える必要がありそうだ。
明日ぐらいには完成させたい。
この日記は毎日、欠かさず書いてきたが人に出す手紙の文章は苦手でいつもパソコンで出力したデザインだけで出している。本当に苦手なのだ。
出す前から言い訳している。困ったもんだにゃー。
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まずい!
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2006年12月16日(土)
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年賀状用に干支の写真を撮った。そしてパソコンで確認したら画面に汚れがたくさんある。
やばい。レンズかミラーのメンテナンスをサボっていたのでほこりかカビがついてしまったようだ。
クリーニングしてからもう一度、撮り直し。
家の大掃除もまだだ。面倒だなー。
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名もなき毒
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2006年12月15日(金)
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今週の日曜に読み始め昨日、読み終えた。人の見方、人間関係の見方、物事の起こる理由、社会とは、など実にいろいろな表現、ことばで登場人物を通して訴えている。宮部さんの見方は森の奥深くまで見通してしまうような透明さがある。
普通の人。これは相対的なもの。ある人から危険な考えをもっていると思われる人も本人は普通と思って行動している。そう見ることで対処、対応も変わる。そんなことも教えてくれる本だった。
宮部さんは実に柔軟な創作をする。江戸時代、現代、現代の過去?、未来、異次元、ゲームの中など舞台を選ばない。その舞台で違和感なく登場人物が活躍する。財布が登場人物?になったりする。不思議な才能を持った人だ。
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もう中旬
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2006年12月14日(木)
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年賀状作りに全く掛かっていない。毎年、干支に絡むものの写真で作っているのだがまだその材料もない。
来年はイノシシ。ウリ坊が良いか。ところで野生のイノシシが街中を闊歩していたのは神戸の方だったか? 今はどうなったのだろう。
いずれにしても急がねば。
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ほろ苦プレンド
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2006年12月13日(水)
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店で勧められてコーヒー豆をほろ苦プレンドというのにして見た。
インドネシア産をベースにしたブレンドだという。マンデリンのあのフィニッシュをまろやかにしたようで苦味はしっかりしている。私にはなかなかいけると思った。
さらにインドモンスーンを加えてみたらこれもなかなかな味になった。さらにいろいろいじってみるのも面白いかも。
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漢字の日
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2006年12月12日(火)
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今日は漢字の日だそうで今年の一字は「命」に決まったとのこと。
とみに最近、漢字が書けなくなった。本が好きなので読むのは何とかできるが書けない。
知らない漢字もときどき出会う。先日の日記に書いた「塒」もそんな一つ。要はあまり手で字を書くことが少なくなっていることだ。来年からスケジュールや日記、メモなどに手帳をもっと活用して手書きを増やそうかなどと考えたり・・・・。
それをやるにも電子辞書は放せなくなった。
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伊藤尚美さん
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2006年12月11日(月)
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今年のカレンダーに伊藤尚美さんの絵を使ったものにした。
光を感じる絵だ。それにイメージと同調するワンフレーズが書かれている。実に明るく柔らかい。
私は初めて知ったがかなり活躍している人らしい。
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たくさんの積読書から
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2006年12月10日(日)
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宮部みゆきさんの「名もなき毒」を読み始めた。読み進むにつれて、あれ? この舞台設定、登場人物は前に読んだなと思った。あれのシリーズとして書いたんだ。
宮部さんのシリーズものは複数あるがこのシリーズ化は初めてではないか。おもしろくなって来た。寝不足覚悟。
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すずめ
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2006年12月9日(土)
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午後4時半ごろになるとすずめが集団で我が家の屋根にやって来て大騒ぎする。
どうも家のどこかをねぐらにしているらしい。まあ、すぐに静かになるのでそっとして置こう。
ところで「ねぐら」の漢字は「塒」だ。はじめて知った。
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無伴奏チェロ組曲の隠れた音
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2006年12月8日(金)
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今、挑戦中のバッハのチェロ組曲だが編曲者の小船氏は大幅に音を追加したりしている。私にはわからないがその根拠は確固たるものがありまた作曲という面も強いのではないか。
例えばこの組曲をオーケストラに編曲するとするとオブリガートを追加することもあるだろう。小船氏の編曲はそんな感じがする。隠れた音を明示するというのとは違うように感じる。
私はその追加されている旋律を除き原曲部分は忠実に弾くことにした。ただ、小船氏が譜にしてくれている重音や和音と低音部の付加は大事にしている。
重音や和音が原曲旋律と横に響く綾になっていく。とくにギターは重音、和音、分散和音がきちんと響が続くので効果がでる。小船氏の編曲はこちらが魅力だと私は感じている。
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本音
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2006年12月7日(木)
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とある国の後継者についてはその国も悩み多いだろうが周りの国の方があーだこうだと騒がしい。
しかし私が思うに言われている当の後継候補者の本音は継ぎたくないのではないか。
国外の実状を知っていて自国の現状も知っているし国の将来を推測するインテリジェンスも持っている彼らが快く引き継ぐ気持ちになれるとは思えない。へたをすると前任者と共に責任を背負って最悪の将来になりかねないと考えるに違いない。少なくとも私がその立場なら早々に拒否する。
名探偵、浅見光彦流に当人の心理に移入するとそんな推理になるのではないか。
産油国の後継者ならすぐに決まりそうだが。
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強い
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2006年12月6日(水)
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高気圧だ。気圧計は1,035hPaを指している。天気図を見るとかなり大きな高気圧でかなり早い速度で移動している。
低気圧に挟まれている。気象には弱いがこう言うのを移動性高気圧と言うのだろうか?
週末はまた天気が悪くなりそうだ。
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進まない
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2006年12月5日(火)
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バッハのチェロ一番のメヌエットの練習。楽譜の固定、フィンガリングまでは来たが弾きこめない。
なかなか練習時間が取れない。アレグレット指定だがアンダンテぐらい。スピードを上げると運指がバタバタしてミスタッチする。
もう焦らないことにした。年末まで弾きこんで仕上げることにした。それにしても不器用だ。キャラクターだから仕方ない。
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官民交流?
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2006年12月4日(月)
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官僚の天下り。なかなか止まない。天下りは官僚側から見れば退職後の好条件の就職先。企業側から見れば公共需要の確保だ。
しかし政治レベルではトライアングルを構成したい。理由は言わずもがな。だから言葉を変えて天下りを官民交流と言う。
そして説明で言われるのが優秀な人材の交流。平気で談合を指揮するのが優秀なのか? 優秀な人間ではないようだ。
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ホットで
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2006年12月3日(日)
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すっかり寒くなって来た。そこでウィスキーをホット(お湯割り)にした。
ホットにすると飲みやすく進んでしまう。あまり飲み過ぎないように気をつけねば。
ジャズのピアノトリオを聴きながら・・・。んーー、冬も良いかも。
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流行語大賞
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2006年12月2日(土)
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イナバウアーと品格。この二つはまあ納得か。しかしハンカチ王子って流行語? マスコミが勝手にメディアに書いたり流したりしただけでは?
どうでもいい話だが。
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12月だあー
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2006年12月1日(金)
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12月だ。寒がりのにゃんこには辛い季節だにゃー。日向に駐車している車の上は昼寝をするのに最高だ。
それにしても最近、仲間のにゃんこが減ってしまった。この辺じゃ食べ物が見つからなくなってしまって住み辛くなてどこかに行ってしまったようだ。おー、寒い。
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夕張
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2006年11月30日(木)
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北海道の夕張市が360億円の負債を抱え財政再建団体になってしまい市民に最低の生活を強いられることになった。
様々な公共料金が増加するようで市民は生活できないと怒っている。当然だろう。負債を作ったのは一部の行政マンだ。大多数の市民は知らないことだろう。強いて言えば市政を監視する議会にだらしない議員と市長を選んでしまったことか。
ところでこの360億円の負債ありきでその返済計画を作ったと思うがまったく官僚・公務員的なやり方だ。
行政の責任者ならまず市民の生活確保を考えることから始めるべきだ。その上で債権の返済や放棄について債権者に対し真剣にネゴシエーションし少しでも市民生活レベルの維持に努力すべきと思う。
夕張市のホームページを見ても市民への負担やサービスの縮小などが説明されているだけで360億円の負債の内訳すら公開されていない。これを減らす、期間を延ばす等の努力というか仕事の形跡がまったくない。これでは市民がかわいそうだ。
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あと一押し
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2006年11月29日(水)
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北朝鮮を巡る6ヶ国協議。今、事前協議が行われている。北朝鮮は相変わらず強気のスタート位置を勝手にシフトした協議をしようとしている。
だが国の実態は極めて終末間近の状況になりつつある。その裏返しの強気な態度に過ぎない。
核実験をして核保有国家だと言っているが実質的には実験の失敗でとても次のステップに行ける技術レベルではないようだ。
この期に及んで軍事力こそ国を幸せにすると放送しているようだ。これも末期症状。タイでたくさんの脱北者が見つかったそうだが富裕層や幹部クラスの脱北や亡命が始まるのも近いのではないか。
中国も決断の時期が近づいている。なんちゃって時事でした。
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秋景色
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2006年11月28日(火)
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今年は紅葉狩りに行く機会がなかったが街を廻ると街路樹が紅葉の真っ盛り。
プラタナス、イチョウ、桜、ケヤキなど。もみじは街路樹ではないが一般のお宅の植木が色づいている。
春や初夏の木々は自然の息吹を感じるが秋景色は癒しを感じさせる。
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復党?先祖帰り
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2006年11月27日(月)
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自民党をぶっ壊す。と言って小泉さんは政策を実行した。その中のメインイベントが郵政民営化。
その心は旧態依然とした族政治や支持団体優位政治、公共事業乱発政治などに偏った政治を正すものではなかったか。
この自民党を追われた議員たちが復帰すると言うことは正に先祖帰り。2ヶ月にして安倍政権が私の中で色褪せてきた。
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寒い
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2006年11月26日(日)
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ついにファンヒーターを使い出してしまった。去年よりも早いかもしれない。
寒がりなので我慢できなかった。昨シーズンの灯油が残っているが今シーズンの灯油の値段はガソリンと同様、上がっているのか心配だ。
今年はエルニーニョ現象が出ているそうだ。確かでないがその年の日本は暖冬になるそうだがどうだろうか。いずれにしても寒いのは嫌いだ。
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ニューギニアにしてみた
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2006年11月25日(土)
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コーヒー豆をニューギニアにしてみた。深煎りにしてもらった。さっぱりした苦味の飲みやすい味だ。なかなか気に入った。
別の話だが今日、ポストに「生活総合情報センター」行きのプロパンガスに関するアンケートというのが入っていた。
行き先が私書箱でアンケートなのに住所や名前を書かせるもの。まったく怪しい。当然、無視するが皆さんも気をつけましょう。逆に料金受取人払いだから何も書かずに投函してやり料金を払わせるのも手か。
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韓国の政権
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2006年11月24日(金)
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最近、随分と北よりの発言が出ているらしい。拉致事件や偽札は確たる証拠がないなどと言っている。
もっとも世論調査では8割が現政権の太陽政策に賛成でないらしいが。
いずれにしても日本政府は6ヶ国協議でしっかりやってほしい。核放棄と拉致問題解決だ。
6ヶ国協議とは別として日本は拉致問題解決にもっと圧力をかけてもいいのではないか。核は使ったら最後、使えない抑止兵器だ。それに対し拉致は現に今も人権を侵害し続けている。つまり日本国民に危害を加え続けているわけだ。しっかりやって欲しい。
それにしてもイギリスでロシアの元スパイが毒殺されたそうだ。まだまだ怖い国が沢山ある。みんなリーダー次第のような気がする。日本はどうか。
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メヌエットII
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2006年11月23日(木)
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今日はチェロ組曲一番のメヌエットの練習をした。大分、小船氏の楽譜に手を入れたので運指もいろいろ検討しながらだ。
音としてはかなり気に入った感じになったが結構、フィンガリングは練習が必要なものになった。
特にメヌエットIIは低音部も良い感じになった。ゆっくり練習している。練習室に入れることを考えよう。
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投資
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2006年11月22日(水)
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近未来通信への投資でいろいろ騒がれている。中継局に投資しそこの通信量に従った利益を分配するというものらしい。
このような事業自体が新しいリスキーなものに素人が投資するのかわからない。大体、インフラ事業なのにその設置を投資するパートナーに頼るというビジネスに危うさを感じないのだろうか。
それに投資はリスクを分散して行うものだ。海のものとも山のものともわからない他人の一社にだけ自分の財産を投資するなど自殺行為だ。私は絶対やらない。
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松坂の大リーグで
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2006年11月21日(火)
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プロ野球の関係者の一部に大物の流出増大に不快感を示す人がいるようだ。
利害のない一ファンである私は悪くないと思う。むしろ選手の新陳代謝がされる環境ができるのではないか。
また、もっと日本もアジアの選手の活躍のできる場にすべきだ。
そうして競争環境ができれば日本の若い選手もハングリー精神が育ち良い選手が必ず出てくるのでは。
甘いかな。いずれにしても日本の野球がよい試合をして面白くしてくれることがファンの希望だ。
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危険な習慣
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2006年11月20日(月)
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寒くなって来たこの所、はまってしまっていることがある。冷蔵の肉まん。電子レンジで1分暖めると食べられる。
4個入りパックで売っているが毎週買うようになった。危険な習慣になりそう。てなっているか?
でも美味い。憎むべきはメーカーか自分の甘さか。
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エスプレッソの香り
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2006年11月19日(日)
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マンデリンを直火のエスプレッソで淹れて飲んだ。ところが濃い苦味は出るのだが先日、書いたマンデリンのあの特有の香りが無い。
わからないがエスプレッソは圧力で急速抽出するのに関係するのか?
やっぱりマンデリンはあの香りがないと。
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なかなか音が決まらなかったが
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2006年11月18日(土)
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バッハの無伴奏チェロ組曲第1番のメヌエットを始めたが音が決まらなかった。
特にメヌエットII。低音部で迷っているところがある。一応、今日、固定した。メヌエットは軽やかに弾きたい。大分練習せねば。
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ハプニング
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2006年11月17日(金)
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今日は仕事を休んで上野へ日展を観にいった。東京都美術館に着いて当日券売り場に向った。すると突然、ご婦人に声を掛けられた。「日展を観るのですか?」、「はい」。「それなら券があります。友達が来なかったもので余っています。使って下さい。」と言って私に券を渡し行ってしまいました。私はお礼を言う間もありませんでした。
ありがとうございました。お陰でただで観れました。とここで言っても伝わらないと思うが。
これと同じ経験は私は二度目だ。以前、北の丸公園にある近代美術館であった「カンデンスキー展」でのことだった。
今日は午前中から行きじっくり観た。日本画、洋画は皆、力作だ。だが去年も書いたが風景、人物、静物、動物などを当り前に描いているものがほとんどだ。構図や色使いなどの工夫はあるが描きたい対象を誇張するとか画面を通して作者の意図が私に伝わってくるものが少なかった。
「書」の部門は私は恥ずかしくなった。日本人なのに作品のほとんどが読めない。だから私は書の鑑賞法として姿で観る。どの作品も字のバランスがすばらしい。書体はさまざまだがそれぞれ絶妙なバランスで書かれている。それとリズムがある。こんな見方しかできないが結構、楽しめる。
そんな中、一点だけ書体のバランスもなく、リズムもない作品があった。私には評価できない。ただ、作品の前でにやと笑った。
ところで東京展がこの東京都美術館で開かれるのは今年が最後。来年は国立新美術館となるそうだ。国立新美術館は六本木の東大生産研跡地に作られた。生研は昔、仕事で行ったがもう無いんだ。来年1月に開館される予定。防衛庁跡地の東京ミッドタウンプロジェクトの近くでもある。
二度あることは三度・・・。来年もハプニング?
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久々に戻って
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2006年11月16日(木)
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コーヒー豆をマンデリンにした。何かこのアクの強い泥臭さが私は落ち着く。
料理や酒も洗練された味よりも癖や特徴のあるものが好きだ。
早く言えば鈍感なのか。
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教育基本法
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2006年11月15日(水)
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今日、教育基本法が委員会で採決されたそうだ。私は愛国心が盛り込まれた基本法は間違っていると思う。
私は無党派だがこれを通す自民党は支持できない。
安倍首相やこのような法律を作る自民党、官僚の人間レベルを疑ってしまう。
国を愛する心を教える? わからない。教育は愛するを教えるのではなく、愛される人、愛される国を作れる人を育てるのが本質だと私は思う。従順でなく自律だ。従順は怖い。
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テクニック練習
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2006年11月14日(火)
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ギターの練習の話。熟年になると毎日の練習もできずスケールやアルペジオの練習はやっていない。
もっぱら課題とした曲を弾くのみ。ただ、できない所をじっくり繰り返し練習する。先生についてやっているわけではないので時間の制限はない。できるようになるまで、あるいは及第点と自分が思うところまでやればよい。ただし丁寧にやることが大事だ。これで不器用な私でも効率よく曲を仕上げられるようになった。
これは若いときにある程度までの基本の土台を作ったからできていると思っている。今は曲を弾くことがテクニック練習だ。
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習慣
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2006年11月13日(月)
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私は店でラーメンを食べるとき必ずといっていいほど餃子も食べる。習慣だ。定食に味噌汁と同じ感覚だ。
食べ物だけでなく毎日の生活が習慣で埋め尽くされてきている。もはや新しいものを入れる隙間がなくなってきている。
困ったものだ。習慣を見直して余裕のある生活をしたいものだ。
生活習慣病になるような習慣だけは減らしたい。もう遅いかな?
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カレンダー
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2006年11月12日(日)
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今日、町田の東急ハンズに行ったが来年のカレンダーが沢山並べられていた。毎年買っているが買うのはもう少し後にと思い見るだけにした。
私はカレンダーを再利用して飾っている。今年は北斎の富嶽三十六景を使っていたが捨てずに額に入れて使っている。
38cm × 27cm の大きさがあり結構、様になる。
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壁に向って
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2006年11月11日(土)
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自分がギターを弾いて聴いている音は他の人が前で聴いている音と異なる。音の強さだけでも正面で聴くよりもかなり弱い。
特に高音成分は弱くなるように思う。
そこで私は自分が弾いている楽器の音を客観的に評価したいとき壁に向って弾く。距離も近づいて。
これは私が勝手に考えてやっている方法だ。楽器の正面から出た音が壁に反射して聴くことができると。
本当は誰かに弾いてもらい正面で聴くのが一番よいと思う。いずれにしても自分で弾いて聴いている音は正面で聴いたときの音のバランスとはかなり違うと思っている。ただ、自分の趣味での楽器の演奏の楽しみは弾いているときに聴こえてくる音に対しての満足感だ。
今の楽器は壁に向ってでなく普通に弾いて好きな音だ。
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ゲーム機
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2006年11月10日(金)
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ゲーム機はものすごい数が売れていてその普及率はかなり高いのではないか。
しかし天邪鬼な私はゲーム機というものを買ったことがないしやったこともない。まったくのゲーム機音痴だ。
改めてなぜかと考えるに今やっているおもしろいことで手一杯でゲーム機に興味を示す隙間がないことか。
逆にゲーム機を買って始めたら凝り性な私は音楽も映画も読書もできなくなってしまう。そんなのもったいない。人生は自己責任だ。
もっともときどき気晴らしにパソコンでフリーセル(古い!!)はやってるが。
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この実感の無さが
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2006年11月9日(木)
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文部科学相宛てにいじめによる自殺予告の手紙が届いたという。消印からどうも東京豊島区から出されたらしいという。
豊島区の教育委員会では校長を集め情報収集をしたがそのような兆候を伺わせる状況はないということらしい。
手紙の真意についてはなんとも言えないが今日までに兆候を示す情報がないという各校長の報告にリアリティを感じない。少なくとも現在、いろいろなレベルのいじめが少なからず存在するはずだ。それすら無いというのだろうか。彼らは当事者だという自覚がないのだろうか。
生徒たちは今日のこのニュースを聞いてまた学校はなにもしないで隠し事をしていると思うだろう。手紙が事実だとすると本人はやっぱりと思うだろう。
今日の報告に当たって学校は先生全員から聞き取りをしたのだろうか、生徒から何かしら情報を収集する調査をしたのだろうか。おそらくやっていないと思う。というのはそうしたらゼロ報告ということはないはず。
そんなに学校が平和で平穏なところでない。事が起こらないと何もしないのだろうか。朝一番、15分でできることだ。
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来た
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2006年11月8日(水)
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昨晩は冷えた。ついに秋から冬が来たのか。
ファンヒーターはまだ早い。とりあえずエアコンを暖房にして運転。
ところで今日、書店に寄ったら内田康夫さんの新刊「還らざる道」が出版されていた。早速、買った。内田さん、またテンポが乗ってきたか。うれしいことだ。
冷えて日本語がちょっと変だ。
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秋の夜と
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2006年11月7日(火)
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中出阪蔵のギターは妙に合う。最近、桜井・河野ばかり弾いていたがこの所、中出を弾いている。
中出阪蔵の音は木の音だ。特に中音部はコンコンという感じの木を叩いたような純粋な音がする。しかも和音を弾くと豊かな倍音の余韻が出る。
これで改めてバッハを弾くと片の力が抜けて気持ち良く響く。付き合いが長い為かも知れないが。
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口コミ型マーケティング
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2006年11月6日(月)
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ネットを利用した口コミ型マーケティングの評価が高まっているという。
私はこのような手法は好きになれないし、この手の商品の消費者にはならない。
第一、実物を見たり触ったり味わったりしないで話題になっているというだけで購入するなんて信じられない。
この手のマーケティングは早い話、さくらと変わらない。ネットは実商品までバーチャルにしてはいけない。
だいたいこのような手法をマーケティング論として論じるのはどうかと思う。このような手法でブランドに育つものはないのではないか。
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アコーディオンが入った
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2006年11月5日(日)
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ジョバンニ・ミラバッシのトリオのCDを買ってきた。タイトルは"C minor"
前回はミラバッシのソロだった。これもよかった。
今回のはミラバッシは控えめでアコーディオンのアンドレィ・ヤゴジンスキがメインという感じだ。
アコーディオンのジャズもなかなか良い。ジャズとして珍しい楽器ではチェロを聴いたことがある。新宿ピットインでトム・コラのチェロと梅津和時のアルトサックスの組み合わせでだ。いつ頃だろうか。だいぶ昔の話。まだピットインが伊勢丹より手前にあったころだ。すごく新鮮だったのを覚えている。結局、音楽はプレイヤー次第。
今日はこの"C minor"とスモークサーモンと軽井沢17年のトリオで締め。
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理解の深さ
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2006年11月4日(土)
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一年余り、バッハの無伴奏チェロ組曲に取り組んできて感じていることがある。それは聴いていただけの時では気付かなかったものが自分で弾くことによりいろいろはっきりしてくることだ。
その一つは楽譜と音が一致してくることだ。そしてチェロのCDやギタリストのCDを聴くときも曲ごとの識別はもちろんのことフレーズの進みがより深く理解できるようになった様に思う。
このような感覚は楽器をやっている者だけが味わえるような気がする。
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番号ポータビリティ
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2006年11月3日(金)
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押迫って流行語大賞になりそうな「想定外」。そのまた想定外でまだ10万加入以下のようだ。今後も含め1割も動かないのではないか?
特殊かもしれないが私の携帯はカメラも付いていない、もちろんテレビも見れない。音楽も聴けない。だが事業者を変える気もない。
ほんの数パーセントの人の動きなのにこの騒ぎはなんなんだろう。こんな量で混乱してしまう事業者の準備体制もこまったものだ。自分にはなにも影響はないが。
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今年も
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2006年11月2日(木)
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日展の季節になった。今年も見に行きたいと思っている。
去年はジュディ・オングさんの木版画がほんとうに良かった。いまだに独特の赤と緑と黒のイメージが強く残っている。
無理やり科学を引き合いに出し表現が空回りしているような理解不能な職業芸術家の作品は見ていて疲れるが日展の作品は割と保守的だが落ち着いて鑑賞できる。
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11月だ
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2006年11月1日(水)
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今年の10月は夏の続きのような特徴のない季節であっと言う間に過ぎた。
こんどは一挙に冬が来たりしたらたまらない。寒いのは好きでない。
ガソリンは高止まりだが灯油はどうなるのだろう。家ではリビングの暖房は灯油の温風ヒーターを使っているので気になる。
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置いて行かれる?
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2006年10月31日(火)
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先日、車の車検で新モデルの代車を借りた。
そこで面食らったのがキーレスシステムだ。初めての体験。カギの掛かったドアを開けるのにキーが必要ない。エンジンを起動するのもキーでなくスイッチだ。乗る人は小さなリモコンをポケットに入れていればよい。
同じモデルを長く乗っていると新しい技術に置いて行かれる。こうしてだんだんと新しいものに適応できなくなっていくのかな。などと少し寂しくなった。
好奇心だけは持ち続けたいものだ。
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和で
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2006年10月30日(月)
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今日は、生椎茸焼き、塩辛、わさび漬けでウイスキーをやる。
和のテイストで秋の夜を楽しんでいる。なかなかいける。もう少し寒くなるとこのメニューでホットウイスキーもいい。
ところでわさびのあの頭にツーンとくる刺激。脳細胞に悪くないのかな。解かる人います?
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サラバンド
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2006年10月29日(日)
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この秋、ロードショウの映画に「サラバンド」がある。予告編を見たがかなりシリアスなストーリーのようだ。
興味を惹いたのはサラバンドというタイトル。バッハの無伴奏チェロ組曲第5番のサラバンドが映画の中で演奏される。
下降の分散和音で始まる不安げな曲想がストーリーをあらわしているようだ。もっともまだ映画を観たわけでないが。
ところでこの第5番はチェロでは楽譜が二つある。原典に指定されている調弦と現代のノーマル調弦。今はほとんどノーマルで演奏されるらしい。
第1番のサラバンドを録音してアップしたばかりなのでその面でも気になった。
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残り2ヶ月
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2006年10月28日(土)
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昨日、書いたように今年も残り2ヶ月余り。無伴奏チェロ組曲第1番の残りメヌエットI/IIとジーグに挑戦することにした。
早速、メヌエットの楽譜を検討。チェロ譜を見ていたら疑問が出てきた。チェロのメヌエットIはト長調、そしてメヌエットIIは同名調のト短調のはず。
ところが参考にしているジャンドロン版の楽譜の調性記号はフラット一つ、記号だけならニ短調だ。
変だと思いアンナ夫人のファクシミリ版を見るとやはりフラットは一つ(正確には下のBと上のBの位置にフラットが書き込まれている)。
ただ、楽譜の中では必要な音にフラットが付けられていてト短調で書かれている。
小船氏のギター版メヌエットIIはこれらを踏まえメヌエットIの同名調であるニ短調になっている。
結果的にどれも正しかった。とりあえずすっきり。しかし私の演奏が今年中にすっきり仕上がるか、かなり厳しい。
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今年も
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2006年10月27日(金)
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あと2ヶ月余りだ。文房具店、書店に2007年用の手帳が並びはじめた。郵便局は年賀はがきの注文ビラを配りはじめた。
早いものだ。映画(DVD)も読書も消化不良ぎみ。ギターの方はいまのところ結構、充実している。
まあ、自分の事だ。あまり気にせずゆるく行こう。
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高校生が大変なことに
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2006年10月26日(木)
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必修科目が教えられていない学校が次々と出てきた。今から履修しないと卒業できないことになるようだ。
大学入試を控えてそんなことできないというのが本音ではないか。
それぞれの学校の校長は謝罪しきりだが謝ってすむ問題ではない。責任を感じるなら即、辞任くらいの問題だと思う。少なくとも生徒になんの問題はない。生徒に不利になるような対応はすべきでない。
ニュースによると今年だけではないところが多いようだ。今年の生徒だけに対応するというのはどうかと思う。
とにかく生徒の立場に立ち無用なストレスをかけないように国からの方針と処分を数日に出すようなスピード感を持ってやってほしいものだ。
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人間の能力?
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2006年10月25日(水)
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病院の血液検査で血糖値が高いという結果が出た。毎日、糖分を抑え、炭水化物も減らしている。脂肪も極力、摂らないように注意している。
なのに体重の減り具合は芳しくない。そして血糖値が高いという。
そして馬鹿な考えを。人間って食物から摂らなくても体内にあるいろいろな元素から糖でも脂肪でも作りだしているのではなんて。
いや、努力だ、気合だ!!
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虐待が絶えない
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2006年10月24日(火)
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虐待のニュースで必ずといっていいほど出てくるのが児童相談所は事態を把握していて具体的行動をしていないこと。
緊急度の判断が甘かったとか犠牲者が出てから言っている。電話で事情を聞いて済ましたり民生委員に対応を依頼したりしている。ニュースによると児童相談所の職員の数が足らないのだそうだ。ほんとうか?
今回、京都で起きた虐待事件も職員は家庭に訪問していないそうだ。ほかに訪問いなければ犠牲者が出るような案件を抱えていたのか?
前にも書いたが児童相談所の職員はデスクワークが仕事と勘違いしているのではないか。職員に警察官のような制服を着せて1日案件のある家庭の訪問だけをやらせるようにしたらどうだろう。一人で一月20人くらいは担当できるのでは。相談所に何人いるか知らないがそれでも有り余る問題があるのだろうか。
デスクワークは相談した事実の報告だけでよい。
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雨模様で
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2006年10月23日(月)
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気温がぐっと下がった。11月も近づき秋らしくなってきた。
どこか紅葉狩りのいい所がないかなどと考えながら日記を書いている。
箱根か、山中湖か、宮ヶ瀬湖か、相模湖あたりか・・・。あるいは鎌倉。考えているうちに時期を逸してしまう。
今年は無理だが行ってみたいのが北海道阿寒湖。昔、夏に行ったが宿の人の話で阿寒湖の船上から眺める紅葉はすばらしいとのこと。細い水路のようになった場所がありそこがきれいなのだという。
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藤村俊介
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2006年10月22日(日)
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今日は藤村俊介のチェロのCDを聴いた。伴奏はベルギーのギタリスト、イヴ・ストルムズ。
このところバッハのチェロ組曲に挑戦していることもありチェロをよく聴いている。
この藤村のアルバムはヴィラ・ロボス、バッハ、ファリャ、クラフト、ニャタリと幅広い選曲だ。
藤村のチェロは初めて聴いたがそれぞれ特徴の違う各曲を実にいい感じで弾いていると感じた。
ただ録音が今一。まずS/Nが良くない。チェロのエネルギーが怖いのか感度をかなり落として録音しそれをマスタリングでひっぱり上げているようだ。お陰で曲が始まるとホワイトノイズが鳴り出す。各段を周波数ドメインでチェックすればわかりそうなものだが。
マイクはワンポイントで拾っているようだがこれも近めのセッティングなのか間接音が少なく包まれるような臨場感がなく立体感のないチェロとギターが正面から聴こえてくるだけ。せっかくヨコスカ・ベイサイド・ポケットで録音しているのならホールを意識した音を作らないと。
従って楽器の原音感もないし臨場感も出ていない。私は原音感のある録音が好きだ。
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こんなのはないが
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2006年10月21日(土)
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イグノーベル賞に反平和賞があったら金正日に送られるだろう。もっともイグノーベル賞はユーモアの上に成り立っている賞でありなじまないかもしれない。
それにしても全く正反対に今年のノーベル平和賞のムハマド ユヌスさんの人々を貧困から救い幸せにする活動は真にすばらしい。個人の人々を中心に考えている。
金正日という人はどんなカテゴリーから見ても・・・・。
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東名集中工事
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2006年10月20日(金)
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今日まで東名の集中工事が行われていた。
集中工事では苦い思い出がある。数年前のこと。会社から長期休暇を貰い京都へ車で旅行をした。よく調べなかったのがいけなかった。そのときにちょうど東名の集中工事にぶつかってしまった。
神奈川から京都までのあちこちで一車線規制。おかげで約6時間ぐらい余計にかかってしまった。
ところで十数年前までの東名の路面はひどいものだった。舗装道路なのに信じられない「わだち」が出来ていた。当時は補修工事などほとんどなかったように思う。
雨の日に東名を走るとこの「わだち」に溜まった水にハンドルを捕られたものだ。ところが最近は毎年のように工事をしている。保守名目以外の理由があるのではと勘ぐってしまう。
まあ路面がよくなるのは良い事だが。
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互換性は?
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2006年10月19日(木)
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マイクロソフトの次の基本ソフト Windows Vistaが公開された。心配なのは今のアプリケーションとの互換性だ。
マイクロソフトのドキュメントだとセキュリティ強化の部分を除くとかなり高いらしい。ほんとうに新物好きがVistaアプリケーションで作成した文書などを今のWindowsアプリケーションで問題なく開くことができるか心配だ。というのも私は当面、Vistaを買うつもりがないから。
現状でもマイクロソフトの自己満足には迷惑している。最近流行のブログの中にはXML版が増えているがこれを閲覧するのにマイクロソフトのIEでないと正常に表示できないものが多い。
シェアトップ企業は業界標準についてもっと謙虚であって欲しいと思うのだが。
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少しは
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2006年10月18日(水)
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ギターの腕も進歩した? 文部省唱歌の紅葉を弾いて録音してから日本や世界のスタンダードナンバーの曲集をペラペラめくり弾いている。
昔、買った楽譜で当時はそれほど弾けなかったが今は割り合い弾ける。少し進歩があったようだ。あくまで自分比であるが。
でもなぜだろう。昔ほどそんなに練習はしていないのに。
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なるほど中国
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2006年10月17日(火)
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北朝鮮の核実験に対する国連での制裁論議で最後までごねた中国だが最終的に合意に至った。
だが実際に制裁に動くかは疑問視されていた。
ところがニュースによると中国銀行での送金禁止や特定貨物の検査を実施することになったらしい。
なるほど共産党一党政治体制での指導部の決定の実行性は強力なのだろう。金正日がきらいな胡錦濤氏が実権を実質的に持ったためとも言われるが。つまり中国指導部に北朝鮮シンパがいなくなった。
こうなると北朝鮮は思惑とは違ってきたのではないか。かなり崖っぷちに追い込まれた。
暴発を心配する向きもあるが中に向く爆縮になるだろう。体制崩壊も近いのでは。
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今週は秋晴れが続くそうだ
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2006年10月16日(月)
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秋と言えば食欲の秋。しかし今は医者の命令で体重ダウン実践中。
しかしなかなか下がらない。一食ごとの炭水化物を減らし、脂肪分も極力、摂らないようにしている。
これに朝のスクワット運動も続けている。グラフをつけながら一喜一憂。秋晴れは続かない。
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いらいら解消
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2006年10月15日(日)
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マウスを買って来た。今はワイヤレスが主流らしい。しかし店頭で考え、従来のUSBタイプにした。
ワイヤレスは乾電池か充電池が必要だし値段が高い、また早く壊れたら余計な出費だ。使い勝手にあまり違いがない。
今度のボタンの信頼性はどうだろう。とりあえずいらいらは解消した。
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早速
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2006年10月14日(土)
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ジョバンニ・ミラバッシのピアノ・ソロ / CANTOPIANOを買ってきた。そして聴いた。
オーディオシステムの前に座り、ピアノの実音くらいのボリュームで聴いた。まるで目の前で自分だけのために弾いてくれているようだ。
この人はメロディーというより響きを作っていく感じだ。この響きに浸るようなソロのジャズピアノは予想通りで気に入った。
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信頼性のアンバランス
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2006年10月13日(金)
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マウスの話。今、パソコンで使っているマウスは買って1年くらいになる。
USB接続のレーザーマウスだ。前に使っていたのもレーザーマウスだが接続ケーブルの断線で使えなくなった。
今度は左ボタンのチャタリングが多くなりシングルクリックなのにダブルクリックになることが多くいらいらしている。
マウスのボタンのダブルクリックの速度調整等をしてみたがだめだ。
前のもそうだが位置移動検出のレーザーは全く問題ない。昔のボールとエンコーダを組み合わせたもののゴミによる誤動作から比べれば凄い進歩だ。
ところが周辺の要素技術が追いついてなくアンバランスになっている。
そんなに高価なものではないがせいぜい3年くらいは使えるような信頼性は欲しいとユーザーとしては思うのだが・・・・。
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季節に合わせ
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2006年10月12日(木)
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紅葉を弾いてみた。やさしい編曲だったので一気に録音してみた。
音がちょっと低めで地味だったので第2フレットにカポタストを付けた。
このような昔から耳なじみの曲もいいものだ。難しい曲がいいというものではない。このような曲をもっときちんと弾けるようになりたいものだ。
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ピエール・ステファン・ミッシェル・トリオ
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2006年10月11日(水)
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フランスのベーシストが率いるトリオ。今、聴いている。日曜日に買ってきた澤野工房のCD。
初めて聴くトリオ。ベースは控えめ。ピアノのジャン・ピエール・コモがいい。曲ごとというよりフレーズごとに多彩なメロディーを次々と出してくる。が、しかしトリオとして落ち着いて聴ける。不思議だ。
曲のタイトルはフランス語でまったく意味がわからない。でもジャズはそれでいい。
澤野工房といえば13日から発売するジョバンニ・ミラバッシのピアノ・ソロが楽しみ。今度の休みに買いに行く予定。
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軽井沢
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2006年10月10日(火)
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私がたまに贅沢な気分になりたいときに飲むウィスキーのブランド。それが軽井沢。
私が軽井沢を知ったのは好きなドライブでだ。大分前の話だ。今日はそれを書いておく。
私が住んでいる伊勢原市から江ノ島に行くとき一般には平塚市から134号で行く。しかし私はときどき用田という町を経由し藤沢市街を通っていく。因みに用田はソフトボールの山田選手の出身地。
この道を走って藤沢市街地にかかると電柱に「軽井沢ウィスキー」の看板が続きはじめる。調べたらメルシャンワインが蒸留しているウィスキーだとわかった。そう藤沢市にはメルシャンワインの工場がありそこの看板だった。
ただしウィスキーは軽井沢で蒸留している。
私は「軽井沢」のヴィンテージウィスキーを少し買い貯めている。私のお宝だ。写真は17年もの(1988年、左)と22年もの(1983年、右)だが15、16年ものも買ってある。商品としては31年ものまであるがそこまでは高くて手がでない。
いま17年ものを飲んでいるがコニャック(ブランデー)のような口当たりで甘い。これはロックかストレートで楽しむのがよい。
15年ものも飲んだがこちらも口に含んだ感じは深い甘味がある。ただ飲み込んだ後のフィニッシュで樽の香りが鼻に抜ける。シーバス17年のフィニッシュににている。この香りは私はあまり得意でなく水割りにして飲む。
このヴィンテージは当然モルトウィスキーだがかつシングルカスクなのだ。つまり樽単位で瓶詰めされる。だから瓶ごとに樽番号が手書きされている。
ウィスキーは蒸留酒なので瓶詰めされるとそこで熟成は止まる。ワインとは異なる。
普段はサントリーの「北杜12年」をやっている。今日は北杜と冷奴だ。
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今日はゆっくり
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2006年10月9日(月)
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モーツァルトのピアノ協奏曲を聴いた。26番、戴冠式。
内田光子のピアノ、テイトの指揮だ。派手なピアノテクニックを聴かせる曲ではなく格調高い坦々とした曲だ。
ゆったりした音と空気に包まれ秋の日長?が過ぎた。
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くっきり
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2006年10月8日(日)
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昨日も書いたが今日も秋晴れ。街の景色がくっきり、どこまでも曇りがない。
しかし湘南海岸の134号をドライブしたが大渋滞、これはいけない。
鎌倉まで行って来るのに4時間も掛かった。
ちょっと疲れたが帰ってからサラバンドを再録してアップした。出来はくっきりとはいかなかった。
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一転
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2006年10月7日(土)
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今日は秋晴れ。台風一過のような天気だ。
この三連休は晴れそうだが別段計画なし。今日もちょっと買い物に出ただけ。紅葉狩りには早いしもったいない。
本でも読むか。CDを聴くか。それともDVDでも観るか。考えるといろいろあるものだ。さてどうしよう。
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秋の嵐
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2006年10月6日(金)
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今日は一日、雨風が激しかった。夜中の今も外は風が唸っている。
気圧計は995hPsを示している。台風が強力な低気圧となって進んでいるためだ。秋の実りは大丈夫かな。
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恥ずかしい
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2006年10月5日(木)
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アップしたサラバンドはミスタッチなどがあって聴くのが辛いと一昨日の日記に書いた。
そこで再録のためにチェリストの演奏や楽譜の見直しをしている。そしたらなんと音の間違いに気付かずに弾いていた所があった。
11小節目の頭のA#をシャープなしで弾いていた。ミスタッチのズッコケも恥ずかしいが気がつかない音の間違いは自分の感性が否定されているようでもっと恥ずかしい。
早く再録しなくては。
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ちょっと秋を
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2006年10月4日(水)
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今日の昼はファミレスだが松茸ご飯膳でちょっと秋を感じてみた。
松茸の炊き込み御飯、土瓶蒸し、きのこの天ぷらなどがセットになっている。
これで充分、安上がりな私です。
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いい曲なのに
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2006年10月3日(火)
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アップした私の演奏のサラバンドはミスタッチで自分でも聴き辛い。お笑いで言えばすべってる。ズッコケだ。早々に再録したい思いでいっぱいだ。
テクニック的にはもう少し弾き込めばと思う。さらにいい曲なので表現ももう少し研究したい。
そこで今日、上村昇さんのサラバンドを聴いた。秋の空のように広くひろがるような大きな表現の演奏だ。とても真似はできないがおおいに参考になる。
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中国障害者芸術団
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2006年10月2日(月)
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昨夜、テレビで東福寺音舞台というイベントをやっていた。
そのプログラムの一つとして中国障害者芸術団が出演していた。
中国で話題になっているとのニュースでは見て知ってはいた。
しかし通して演じられたパフォーマンスは感動ものだった。
出し物は「千手観音」。全員が聾唖者、つまり耳が聞こえない。だが音楽に合わせ金色の衣装をきて主に手の動きで千手観音を表現する。その息の合った美しい演技には感動した。すごい完成度だ。
女子十二楽坊といい中国の芸術集団はレベルが高い。この中国障害者芸術団、聾唖者というハンディは完全に跳ね返している。
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集中練習
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2006年10月1日(日)
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今日は一日、サラバンドの集中練習をした。そして夜、録音。内容はいまいちだがアップした。
やっとこの組曲も半分を越えた。だが一年以上かかっている。随分と不得意な趣味に凝ってしまったものだ。その分、遣り甲斐は大きいが。
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9月も終り
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2006年9月30日(土)
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9月中にサラバンドを録音しようと考えていたが練習不足であきらめた。
あと一歩だ。ゆっくりした曲もまた難しい。リズムの揺れや音のつながりの乱れが目立つ。
なかなか難しいものだ。ようはまだ基礎が固まっていないということ。曲ごとに練習してどうにか形にしているだけだ。
まあ現実だから仕方が無い。
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カーナビ
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2006年9月29日(金)
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地図データを最新版に更新した。9年前に買った車なのでかなり道路の状況や沿線の建物、施設などが変わってしまっていた。
例えば東京湾横断道路が載っていなかった。海ほたるに行くと表示は潜水艦状態だ。
地図データのCD-ROMは純正品なので20,000円弱と高かったがカードのポイントやキャッシュバックキャンペーン期間中だったので実質6,000円くらいで買えた。
数年前、軽井沢に行ったときも駅周辺の道路がかなり違っていた。長野新幹線開通以前のデータだった。
これでまたドライブが楽しくなりそうだ。
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BGM
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2006年9月28日(木)
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ちょっと前のニュースで今年の斉藤記念コンサートについて取り上げられていた。
小澤征爾さんの元気になった姿もあったがそこに内田光子さんが今年は加わっていたようだ。それがトリガーになってこのところまた内田さんのモーツァルトピアノソナタ全集をBGMで聴いている。
このCD、6枚セットをオートチェンジャーにセットして聴くとほぼ一日のBGMになる。
内田さんの気品のあるモーツァルトは何回聴いても飽きない。
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不謹慎かも知れないが
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2006年9月27日(水)
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安倍内閣で3人くらい出るかななどと予想している。失言して辞任しそうな人数。
別に閣僚に個人的な感情があるわけでない。自分の人間観察力を試そうと考えているだけ。だから誰がとかは私の中だけの話。
こんなアプローチで政治家の言動に関心を持つ。やっぱり不謹慎かな。でも面白い。
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著作権が伸びる?
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2006年9月26日(火)
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著作権の期間が現在、著作者没後50年から70年に伸ばす案が検討されているらしい。
欧米は既に70年になっているらしい。著作権というのはクリエータの保護が目的なので権利者よりになるのは仕方が無い。しかし没後70年というのはクリエータの関係者の保護を越えているように思う。
著作権は結局、クリエータ保護というより業界保護が本質。クリエータ没後の権利者の実態はどうなっているのだろう。興味がある。そこに巨額の金が流れている。
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歪
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2006年9月25日(月)
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安倍政権が明日からスタートすることになる。美しい日本はどうでもよいがどんな改革をしてくれるか期待しよう。
小泉さんは公共工事依存経済政策という歪を破壊し国家の負債の増殖の勢いを弱めた。不完全だが小泉さんの一番の功績だと私は思う。
安倍さんは今の日本の歪は何だと捉えているのだろうか。格差社会? それは症状でしかない。その原因である歪の本性を捉えないと処方箋は出せない。
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サラバンド
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2006年9月24日(日)
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挑戦曲に加えたバッハ、無伴奏チェロ組曲第1番のサラバンドの音が決まった。上声部はほぼ原曲通りにした。
下声部はできるだけ小船氏版を残した。その楽譜での運指もほぼ決まった。この曲は短いが実にいい曲だ。あと一週間くらいで録音できるか?
練習時間がとれないのでむりかも知れない。焦らず行こう。
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今日は三味で
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2006年9月23日(土)
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ビーフシチューを堪能した。三味ではいつもこれにしている。
とろとろになるまで煮込まれた大きなブロックで出される。ナイフなしでフォークだけでくずせる。何度食べても美味い。
これでは体重が減らない。暫くおあずけにしなくては。
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国旗、国歌と学校
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2006年9月22日(金)
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堅い話だが学校行事での国旗、国歌に決められた所作の強制は遺法との判決があった。
ごく当り前の判決だと思う。国旗、国歌は単なる国のシンボルだ。学校で言えば校旗や校歌、校章もそうだ。自分たちの所属する集団のシンボルだから大事にしなければいけないと思う。
だがこれらを上に奉るようなものではない。自由な国だからいろいろ考えを個人やグループが発言するのは良い。しかし政治家は言ってはいけない。少なくても私はそんな政治家は支持しない。
どこかの知事があの裁判官は学校の現状を見たことないのじゃないかとか言っていた。関係のないことだ。ご本人も教育など知っている専門家とはとても思えない。戦後の高度成長の教育の果たした役割に大きいものがあると思うが国旗、国歌が大きく影響したなんてとても思えない。
堅い話でした。
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新しい眼鏡
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2006年9月21日(木)
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この眼鏡でかなり仕事が楽になった。やはり道具はきちっとしなければいけない。
先日、書いたこの眼鏡のレンズ、デスクワークタイプと言うらしい。別名、近近レンズ。
この他、室内用として中近レンズ、そして遠近レンズがあるという。
この眼鏡で楽譜と楽器の指先もどちらも自然に見えるようになった。
遠い昔、初めて近視用眼鏡を作ってかけたときの感動程ではないが。
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自民党、新総裁
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2006年9月20日(水)
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予定通りのように安倍さんが選ばれた。対抗馬の二人はいつの間にか舞台に上げられ勘違いでその気になってしまったようで本当に立候補すべき人材のチャンスを摘んでしまったように思う。
決まった以上は安倍さんに頑張って欲しい。そのために教育改革と憲法改正だけはやらないことだ。
そうすればきっと名を残す総理になると思う。厄介なことをやっているほど国内的にも国際的にも余裕はない。とにかく前半の任期でどの的を射抜くかだ。
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今日は診察の日
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2006年9月19日(火)
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久しぶりに東京へ。私が厄介になっているのは北里研究所病院。港区白金にある。悠仁様が生まれた愛育病院が途中にある。広尾の交差点から入った有栖川宮記念公園の近く。主要道路でない通りにあるので普段から静かなところ。今はもう普通の状態だ。
私の診察だが、血液検査でいつもぎりぎり赤信号だった血糖値が正常値まで下がった。血糖値に関しては薬を使ってない。食事を注意してきた結果だと思う。次の課題、と言うか先生の命令、体重を減らせ!
頑張らねば。
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また欲張って
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2006年9月18日(月)
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新しくギターの挑戦曲を加えた。今年初めから複数曲を練習しているがちっともペースがあがらないのに。
加えたのはバッハの無伴奏チェロ組曲第1番のサラバンド。クーラントの次の曲だ。この組曲も半分まで来たのでどうにか全曲を仕上げたい欲求が増してきた。
サラバンドは16小節しかなくゆっくりな曲なので割と早く仕上がるかなどと考えている。
例によって小船氏版をベースにより原曲に直して弾く。ジャンドロン版のチェロ譜や原典であるアンナ夫人の写譜、いろいろなチェリストの演奏などを参考にしている。
早速、2小節目の冒頭の16分音符4つを小船氏は変えている。チェリストによってはこのリズムで弾いている人もいる。感じもよい。弾く前からいろいろ悩んでいる。最終的に決定するのは私の感じ。音楽理論など学んでないのでおかしいものになるかも知れないがそれでよいと思っている。
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診断してもらったことはないが
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2006年9月17日(日)
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私はメタボリックシンドロームに違いない。体脂肪率は30%を越えている。
健康を保つには食事と運動だと頭では理解しているつもり。
運動について言うと現在、日常的にやっているものはない。まず少しづつでもよいから運動することを習慣にしなくてはと思う。
なぜ運動していないかと考えて気が付いた。自分の一日というのは無意識だがいろいろな行動がルーチン化していて別の行動を入れるというのはかなり考えて決断しないとできないことだ。
そこでまず第一歩として毎日のルーチンの一つに組み入れてその行動と一緒にやることにした。
それは毎朝、ポット一杯のコーヒーを淹れる作業。約5分のドリップだ。お湯を少しづつ何回かに分けて注ぐ。この待っている間にスクワットをする。合計50回以上のスクワットができる。ドリップ作業の時間は変わらない。コンピュータで言えばパイプライン処理みたいなやり方だ。
これをはじめて一週間ぐらいになる。なんとなく体調がよい。習慣性も無理なくできてきた。
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最近、頓みに
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2006年9月16日(土)
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老眼が進んだ。そこで眼鏡を作り直した。
どう進んだかと言うとパソコンで仕事をしている場合、少し離れて見ているディスプレイは良く見えるが、手元の資料や本の小さな字が見づらい。
初めて知ったのだがこのような症状のめがねには遠近両用までいかないレンズの上から下に連続した傾斜屈折率をもったレンズがあるのだ。今回、そのレンズで作った。
世の中、その年齢にならないとわからないことがたくさんあるのだろう。一つ、経験した。
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要は内容
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2006年9月15日(金)
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竹中総務大臣が小泉政権の終了とともに参議院議員も止めることを今日、明らかにした。
早速、任期を残して止めるのは有権者に対して無責任との声があがってきた。
一見、正論のように聴こえるが要は仕事の中身。議員になっても選挙区のごま擂りに終始し国会では何の成果もあげず大臣にも推されないような議員がたくさんいる。そんな人こそさっさと止めた方がよい。
竹中さんは日本の失われた10年の取り戻しに充分な仕事をした。と私は思う。
二世、三世議員などと伝統文化じゃあるまいし今のポストのように本来、やるべき仕事でないことまでやることはない。
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SNS
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2006年9月14日(木)
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ソーシャルネット・ワーキング・サービスの最大手mixiが今日、東証マザーズに上場したそうだ。
SNSがネットビジネスとして浸透したことを示している。
私自身は前に書いたようにネットの特質であるフラット性を削ぐもので多様性による活力が活かされるのか疑問に思っている。
ネットの中にリアル社会と更なるバーチャル社会を作り閉じこもるような感じがする。
閉じたバーチャルシステムは構築主がやらないと新しいシステムは生まれない。新しくならないと衰退する。
私は占い師ではないが・・・。
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違う視点で
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2006年9月13日(水)
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飲酒運転による悲惨な事故?(事件?)が続いている。飲酒運転の罰則強化や取締り強化、職場での厳罰化、車側の飲酒運転防止装置の開発推進。当然の動きだ。
別の視点から見るとサラリーマンのアフターファイブの飲み会は日本の文化でもある。その中で不心得者が出るのも有り得る事実。
この文化、多くの目的はストレスの発散。酒はその道具の一つだ。そこで提案だが、この際、もっとノンアルコールビールの普及に飲食店業者も本腰を入れてはと思う。
アルコールぬきではストレスの発散ができないという向きも居られるかも知れないが文化の中身を替えて場を残すことがいいように思う。
こんなサイトがあった。
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韓国の技術
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2006年9月12日(火)
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韓国のサムスンが32Gビットのフラッシュメモリーを開発したという。
バイトにすると4Gバイトだ。現在のコマーシャルベースのフラッシュメモリーの先端の容量は1Gバイトだから4倍の容量だ。
出荷は2008年らしいが韓国の技術は確実に先端を行っている。
私が使っているパソコンの液晶ディスプレイもサムスン製だ。発色、バランス、コントラスト、視野角とも全く問題なくすばらしい。
だが韓国の課題は日本もそうだが付加価値の高いオリジナリティ商品の確保。先端でも薄利多売の分野での技術に止まっている。マイクロプロセッサは完全にインテルにやられている。日本はTRONで僅かに組み込み分野で報いているが。
薄利多売商品はいずれ中国に凌駕される。
それはさておき半導体の微細加工技術は天井知らず。素人には理解できない。10年くらい前には宇宙線の影響でウエハに欠陥ができサブミクロンの加工は不可能と言われていた。
これも差異動機の賜物なのかも知れない。
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意外
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2006年9月11日(月)
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先日書いたように新刊本は買ったまま"積読"状態。
ただ文庫本は外出時に少しづつ読んでいる。つい先日、宮部みゆきさんの短編集「地下街の雨」を読み終えた。なかなかおもしろい短編だった。
なにが意外かというと読み終えたら突然、滋ちゃんが現れたから。そう、解説を女優の室井滋さんが書いていたのだ。
この解説、いい角度から捉えていて面白い。一話のおまけのようで楽しめた。滋ちゃん、文章でも味がある。
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クリオロ風ワルツ
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2006年9月10日(日)
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今日はクリオロ風ワルツを練習していた。この曲は手が馴染むまで弾き込まないとと思っている。
通して弾けるようにはなっているがスピードが上げられない。スピードを上げるとまだミスタッチし音が出ないところがある。
少しゆっくり目だったらすぐ仕上がる曲だと思っていたが大間違い。長期戦になりそうだ。
ただ、この曲の持つ軽妙さが好きだ。ギターをさっと取ってさっと弾けたらどんなに楽しいだろう。
三浦雄一郎氏ではないがクリオロ風ワルツは逃げない。ゆっくり登ろう。
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今日はどうした?
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2006年9月9日(土)
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このところ秋めいて夕方は涼しい風が流れていた。
ところが今日は湿度が高く蒸し暑かった。夏と言うより梅雨時のような不快指数の高い一日だった。
これじゃ読書も進まない。と言い分けかーーー。思考も荒くなる。
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久々のスイーツ
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2006年9月8日(金)
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今日は仕事で平塚市に行った。そこで帰りにシルスマリアに寄ってスイスロールを買った。
早速、苦味の利いたトラジャコーヒーで食べた。なかなかの相性だ。
普段はコーヒーだけだがたまにはスイーツと一緒に飲むとコーヒーの方も引立つものだということを認識した。
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たまってしまった
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2006年9月7日(木)
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この所、必要に迫られ仕事関係の本ばかり読んでいる。そのため小説を読む時間がとれない。
新刊が出ると買ってしまうので読んでない本がたまってしまった。
季節は秋に向っている。読書の季節だ。今年の秋はどっさり読む本がある。
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グレーゾーン
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2006年9月6日(水)
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私は利用しないだろうからあまり関心がなかった。貸し金業の上限金利に存在しているグレーゾーンの引き下げ統一の話。
自民党で法律改正の検討がされているそうだが金融庁から出てきた法案は引き下げはするが9年もの猶予期間を設けることになっているらしい。
消費者保護に緊急性があったから検討されている法案だと認識しているがどうしてこうなってしまうのだろう。
つまりは業界が官僚や政治家の一部に圧力を掛けているとしか思えない。誰だろう。ジャーナリストや報道はこういうところを突っ込んでほしい。
ところで吉野家が牛丼の再開を決めたそうだ。取材記者が食べていたようだがあれは社命なのだろうか。私だったら拒否するが。私の中では米国産牛肉はグレーゾーンだ。
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修理完了
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2006年9月5日(火)
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修理に出していた万年筆が帰ってきた。鞘の破損だったが無償で部品交換して頂いた。
その上、分解洗浄、ペン先のザラツキ直し、インキ出調整までして頂いた。かなり書きやすくなったような気がする。
前にも書いたが物事を考える書き物をするとき私は万年筆を使うとアイデアがよく浮かぶと思っている。
それも使い込んだ愛着のあるペンが一番だ。また脳が活性化しそうだ。
ところで世界バスケはスペインが優勝した。スペインは予選ラウンドで日本を100点ゲームで負かしたチーム。アメリカも勝てなかった。強しスペイン。
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社保庁と同じ?
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2006年9月4日(月)
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今日、秋田県警のトップが藤里町の児童殺害事件で初動捜査に誤りがあったことを認めたという。
認めたことは一歩前進だがなぜそうなったかが一番問題だ。そこまで解明し説明しなければ認めたことに将来的な意味はない。
ここから先は私の推測だが警察の管理目標として検挙率が大きな位置を占めているのではないか。
その成績は現場のおまわりさんから本部長までの評価につながっているのではないか。とくに上層部、エリートクラスの評価で重要視されているのでは。
社保庁の納付率と同じように本来分子の数を上げなければならないのに分母を抑えることを警察はやっているのではないか。つまり事件の数を減らす。事件があるのに受理しない。捜査を避け立件しない。
私の妄想だといいのだが。
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今日は一日
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2006年9月3日(日)
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YASUさんのサイトのMP3ファイル集のダウンロードをした。もちろん私が個人的に楽しむためだ。
アマチュアの個人で1000曲を越えるギターの演奏ファイルを公開しているサイトは貴重だ。ギター以外の楽器も含め他にないのではないか。
譜読みが苦手な私には新しい曲に挑戦するときなどこんなに参考になるサイトはない。
YASUさんに感謝。
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美しい国?
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2006年9月2日(土)
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政治家が美しい国などと言うと胡散臭い思いになる。
私は誇れる国、信頼される国、頼られる国、尊敬される国などと呼ばれることを望む。
美しい国、語句明瞭、意味不明。
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今日から9月
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2006年9月1日(金)
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月が変わるとカレンダーも変える。
写真は私のデスクに置いてある万年カレンダーだ。
今日、9月にした。今年の9月は金曜日から始まる、そして9月は30日まで。この情報だけでセットする。そして月のバーを9月にする。
プラスチック製だ。金属とか木だとまた味わいがあるかも。
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3曲になると
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2006年8月31日(木)
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バッハの無伴奏チェロ組曲第1番もやっと3曲目まで録音できた。
プレリュード、アルマンド、クーラントと3曲を通して聴くといろいろ問題はあるが組曲としてまとまった感じになる。
この数日、暇を見つけては通して聴いて悦に入っている。早く全曲通して聴けるよう残りも頑張ろうという気になってくる。
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ちょっと高いが
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2006年8月30日(水)
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今日はコーヒー豆をトラジャ・カロシにして見た。インドネシアのコーヒーはほとんどがロブスタ種だがトラジャはアラビカ種でスラウェシ島の高地で栽培されている。
まだ飲んでいないが私の好きな苦味のコーヒーのはず。コクがどれだけあるか楽しみだ。
別にインドモンスーンも買った。私が行くと店の人もインドモンスーンもですかと聞いてくる。
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ブランド
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2006年8月29日(火)
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愛用の万年筆が壊れてしまった。パイロットのカスタムLEという商品。大分昔に購入したもの。
昨年はこの万年筆の書き味の調整のために修理の専門会社「パイロット・ナミキ・ペン」で調整してもらった。この日記にも書いた。
今回もネットから修理依頼をし数日前に現物を送った。鞘の金属カシメの所から折れてしまったという内容である。
今日、パイロット・ナミキ・ペンからメールが届き、本来、破損すべきところでないので無償交換しますとのこと。私は部品代は覚悟していたので感激である。これがブランドの対応だ。
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練習曲は難しい
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2006年8月28日(月)
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昨日はバッハのクーラントをアップしたが同じくらい練習しているソルの練習曲16番(セゴヴィア編)が仕上がらない。
今日も練習したが最後の数小節が鬼門。何がだめかと言うとこの部分は左指の開きと力技を必要とするがここまで気力、体力が続かないことだ。
何が必要か、それはこの部分までくる演奏で左手を疲れさせないことだ。よく話題になる脱力がソリューションなのか。
とにかく仕上がらない。難しい。
手が小さいこともあるが。いや、これは理由にしない・・・・。
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少し不満は残るが
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2006年8月27日(日)
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バッハの無伴奏チェロ組曲第1番からクーラントを録音しライブラリにアップした。演奏ライブラリへのアップは4月以来。ちょっと間が空いてしまった。
第1番を始めて約1年で3曲。あとサラバンド、メヌエットI/II、ジーグが残っている。また1年かかるのかな。まあこれが私の実力。だがチャレンジする価値があるというか自然とモチベーションが湧いてくる。だからやっている。
先日のチェリスト青木十良氏のエッセイで氏は「バッハの精神は、他の作曲家に類を見ないほど多彩だ。神の心と、民衆の心の両方が描かれている。泥の中をのたうつ苦しみも、天に昇る救いもある。」と書いている。
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庭で
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2006年8月26日(土)
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夏の庭、賑やかにセミが鳴いている。アブラゼミのようだ。
何匹もいるようだ。だが何処にいるかわからない。声はすれどもだ。
突然、一匹が物凄い勢いで飛び家の壁に衝突しながらめちゃくちゃに飛んでどこかに消えた。
なぜあんな飛び方をするのだろう。目が見えていないのだろうか。
夏の庭の一コマでした。
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違和感
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2006年8月25日(金)
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冥王星が惑星でなくなった。結果、太陽系の惑星は8個になった。
これについて報道各社がいろいろと取材して報道している。
この報道で気になったのがやたらと各方面の波紋を強調していることだ。
私自身は科学者が現在の科学をもとに再定義した事柄で冥王星自体が消滅するわけでなくそんな大事とは思えない。
なぜこんなに報道機関が大騒ぎするのか不思議だ。やたら波紋を強調するのは自分たちの報道に根拠を与えるためにやっているのではないかと思えてくる。
報道からあまり波紋の事実が見えて来ない違和感を感じる。
ところでバスケットボールだがスペインは強かった。日本は完敗だ。100点ゲームを許してしまった。だが日本のバスケットは今回の各試合を見て確実に世界レベルに近づいている。特にスピードはすばらしいものがあった。頑張ってほしい。
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負けた
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2006年8月24日(木)
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世界バスケ、ニュージーランドに負けた。第3クォーターまでは余裕で勝てる勢いだった。いや第4クォーターの残り数分までは勝てると思っていた。
ところがニュージーランドのガードが続けて3ポイントを決めてあっと言う間にひっくりかえされてしまった。実に残念なゲームを落とした。
残るはスペイン戦。スペインは今、全勝。かなり苦しいが日本のバスケットは確実にレベルアップしている。がんばってほしい。
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集中
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2006年8月23日(水)
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今週からギターの練習をバッハのチェロ組曲第1番のクーラントに絞って集中練習している。
だんだん小気味よいテンポで弾けるようになってきた。気持ちが良いものだ。
ところで今日の日経本紙の文化面に91歳のチェリスト、青木十良氏のエッセイが載っていた。
今年もCDを出しているとのこと。バッハの無伴奏チェロ組曲だ。2年前に第6番、今年は第5番。聴いて見たい気になってきた。
バッハについてなるほどと思うことが書いてあった。スクラップして置こうかな。
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勝った。あと一勝
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2006年8月22日(火)
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深夜2時。対パナマ戦で初勝利。世界バスケットだ。
2戦負けて後がなかった。アンゴラ戦は完全な油断だった。今回のパナマ戦では五十嵐のスピードが本来の力を発揮した。
つぎのニュージーランドに勝てばBグループから決勝リーグに上がることができる。
それにしてもバスケットボールは日本ではマイナーだ。でも学校等でバスケットボールをやった。あるいはやっているという人口は決して低くないそうだ。ゴルフなどと比べればずっと高い。人気はなにで決まるのだろう。グチグチ。
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早実、おめでとう。 駒大苫小牧、よくやった。
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2006年8月21日(月)
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関東の人間だが 駒大苫小牧の三連覇を密かに期待していた。
期待に違わず毎試合、地の強さを感じる戦いを見せてくれた。
駒大苫小牧はいろいろあったがそんなものは彼ら自ら撥ね退けた。
それにしても昨日から今日と凄い試合だった。最後の斎藤投手と田中の対決で終わるところなどドラマのような試合だった。
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堪能
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2006年8月20日(日)
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今日の昼は鮨にした。久しぶりだ。
鮨といってもどれをにぎってもらっても一皿均一価格の安くて美味いすし屋さんだ。充分、堪能して2,700円也だった。
満足した。それにしても外は暑かった。
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ポスト小泉
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2006年8月19日(土)
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といっても自民党員でない我々が選べるわけでない。
しかし今、下馬評に挙がっているのはマスメディアがリードしてきた方々。どんな根拠なのかはわからない。
それぞれ迫力というかパンチ力がなく頼りない。
小泉靖国参拝で苦言を呈していた加藤議員の実家が放火されたようだ。
事件は許されないが政治家はその発言や信念で他人に影響を与えるような力が必要だ。特に首相になるような人は。
そんな意味ではポスト小泉に加藤さんは挙がっている人たちより政治家として力があるように思う。なにより今よりリベラルな方向に変わって欲しいと私は思う。
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世界バスケットボール
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2006年8月18日(金)
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明日から日本で世界バスケットボールが開幕する。
世の中、ワールドカップというとサッカーで大騒ぎするが私はほとんど興味がない。球技はバスケットボールだ。
全日本は五十嵐、竹内兄弟、35歳になった折茂などの活躍が期待されている。残念だが田臥勇太はNBA挑戦のためサマーリーグに参加しており出場を辞退した。まあ仕方ない。
日本も去年、プロバスケットボールリーグが組織された。bjリーグという。現在8チーム。楽しみだ。
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銀行も少し動き始めた?
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2006年8月17日(木)
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今日の新聞によるとネットショップなどの商品購入のトラブル防止に三菱東京UFJ銀行などが新しい方法のネット決済を始めるそうだ。
ネット決済のために決済仲介業者を組織し商品購入等の際、商品代金をこの決済仲介業者が一時預かり、購入者に商品が届いたことを確認してから販売業者の口座に払い込まれるという仕掛けだそうだ。
銀行もやっとマーケティングを考え始めたようだ。顧客にどのようなサービスをしたら利益を得られるかと。やっと脱手数料ビジネスに少し動いた。良い傾向だ。早くからこのような発想があればもう少しATMのセキュリティも強化していただろうと思う。
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蒸し暑い
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2006年8月16日(水)
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台風は西に向かい関東地方に来ることは無くなった。
そして今日は晴れた。ところが台風が送り込んでくる湿度の高い空気で物凄い暑さだ。湿度計は50%前後を行ったり来たり。不快このうえない。なにもやる気がなくなる。
明日も同じような状況のようだ。天気に愚痴っても仕方ないか。
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欲張りすぎ?
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2006年8月15日(火)
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ギターで今、挑戦している曲数だ。現在、挑戦しているのは練習室にある4曲とソルの練習曲セゴヴィア編16番の計5曲。
それぞれ進歩はあるが本番録音してライブラリにアップするほど仕上がらない。4月にアップして以来止まっている。
そろそろ集中する曲を決めて練習する必要がありそうだ。
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一週間
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2006年8月14日(月)
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毛虫の逆襲退治から一週間。どうにかつつじは助かったようだ。
念のためにまた薬を噴霧した。だいたい一週間ごとに続けようと考えている。油断大敵だ。
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なんだこれ?
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2006年8月13日(日)
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これも私の工作作品。2年くらい前に作った。
何かと言うとタワー形キャビネットのパソコンを置く台だ。板にストッパー付きのキャスターを4つ付けただけのもの。一応、ニスで塗装もした。
パソコンを床に直に置くとリアパネルのケーブルを替えたり追加したり、また掃除したりするときに動かすのが大変だ。
この台に載せて置けば実に扱いやすい。
家のわりと近くにビーバートザンというD.I.Y.の店がありそこで材料を買い、木材の切り出しなどの加工も有料でしてくれる。
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雷雨
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2006年8月12日(土)
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今日の午後は雷雨になった。このような天候はかなり確実に予報できるようになったようだ。
気象学や観測網の充実、コンピュータの進歩によるものなのだろう。
しかし学問や科学が進歩してもどうにも進歩しないものが人間社会にはある。
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子供の頃
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2006年8月11日(金)
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私の子供の頃(40年くらい前)の夏の楽しみは千葉県にあった船橋ヘルスセンターに行くことだった。
プール、遊園地、ゲームセンター、大入浴施設、ステージのある休憩場など子供から大人まで楽しめる施設だった。
当時では珍しかった巨大なウォータースライダーもあった。ステージでは休みなくバンド演奏や踊り、演芸など無料でやっていた。
一日遊んでいくら位だったのか忘れたが満足したものだ。
夏休み真っ只中、今の子供たちの楽しみはもっとずっと広いのだろう。
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暑いにぁー
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2006年8月10日(木)
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人間の間では台風一過と言うらしい。猫族にもきつい暑さだにぁー。
管理人によると岐阜の方では39度くらいになったらしい。管理人はエアコンをつけながら扇風機を引っ張り出して回している。まったく暑がりだにぁー。
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心の問題
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2006年8月9日(水)
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小泉首相は靖国神社に参拝するのは以前から心の問題だと言っている。心の問題なら極々個人の事柄だ。
ところが最近の発言では首相就任時の靖国参拝の公約が活きていると言いはじめた。
公約とは公の仕事の約束だ。個人の心の事柄を持ち込むようなものではない。そんな公約は撤回すべきだ。だいだい首相自身、「この程度の公約が守れなくても大したことでない」などと発言したことがある。仕事の約束でこの発言だ。個人の心の問題なら首相の仕事ではない。すぐやめるのが大人だ。そう決断しないから皆が穿って見てしまう。実はそちらが真実だからだ。
ご自身の心自体が心配になる。
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工作
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2006年8月8日(火)
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陰謀の話ではない。私のデスク周りの整理のために久しぶりに工作をした。
パソコンのUSBペリフェラルデバイスの小さなラックを作った。MO、DVD/CD-R/RW、ポータブルハードディスクを重ねて置くためのものだ。
材料は日曜日に町田の東急ハンズで買ってきた。5mm厚の透明アクリル板を19cm×19cmに裁断、四隅に穴あけ。また長いネジ棒を13cmに切断し4本作る。これら処理は東急ハンズの工作室で加工してくれる。
3cmと4cmのスペーサとナットなどを買って帰った。その組み立てをし出来上がったのが写真のもの。満足なものが出来た。天板のナットは透明プラスチックと洒落てみた。
私のデスクは強化ガラス製でその上で撮影したのでちょっと見づらいかも。
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油断
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2006年8月7日(月)
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異変に気付いたのは今朝。油断していた。
庭のつつじの葉が少なくなって緑が減り枝の赤茶色が目立っている。毛虫の逆襲だ。
約一ヶ月前、消毒し葉もすっかり回復し安心していた。
早速、また噴霧器を持ち出し消毒作業。憎き毛虫をやっつけた。つつじのあだ討ちだ。
復活してほしい。こんどはしばらくこまめに消毒することにする。園芸屋さんに聞くと今年は虫の発生が多いとのこと。
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広島原爆忌
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2006年8月6日(日)
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今日は広島原爆忌。私は特に関連するイベント、運動に参加したことはない。
ただ高校の時の旅行で広島平和記念資料館で買った原爆ドームの盾を今も部屋に飾っている(写真)。
靖国神社で平和を誓うひとがいるようだが私はこの盾で平和の大事さを意識する。
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いつも疑問に
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2006年8月5日(土)
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今年も夏の高校野球大会の時期になった。
だがいつも疑問に思っていることがある。それは開会式のリハーサルのニュースとしての報道。
なぜニュース? どんなニュースバリューがあるのか。それも毎年。まああまり害のあることではないのでよいかとも思うが。リハーサルを取材するのはよい。熱中症で倒れたとか、本番報道の準備とかあるだろう。しかしリハーサルそのものは大事なニュース番組の時間の一部を埋めるほどバリューがあるとは思えない。
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ケニア
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2006年8月4日(金)
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ケニアコーヒーを今日、淹れてみた。ケニアは酸味が強いという知識は間違い。全く酸味がない。深い苦味のコーヒーだ。
苦味の好きな私としては当たりだ。ほんのちょっと高めの豆だがなかなか美味い。今後、買うことが増えそう。ブレンド相手を探すのも楽しみ。
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しばらくぶり
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2006年8月3日(木)
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仕事でしばらくギターを弾いていなかったが今日、しばらくぶりに弾いた。
運指はこの位のブランクでは忘れないがスピードはがっくり落ちる。アルハンブラは右手のトレモロが回らない。クリオロ風ワルツは左手が追いつかない。
ところで歳をとるといろいろやれたことがやれなくなると老化だと片付けてしまう。
しかしこのギターの例のようにしなくなることの影響の方が大きいのではないかと思ったりする。
頭も使わないとどんどん回らなくなる? 有り得る。
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切れたので
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2006年8月2日(水)
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今日はコーヒー豆を買いに行った。いつものVAMOSさん。
今回もインドモンスーン。それにケニアを買ってみた。ケニアは酸味が強い豆だがローストを深くしてもらった。どんな風になるか楽しみだ。実は私はあまりコーヒーの酸味は好きでない。しかしコクは酸味にもあるので試してみることにした。
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銀行差
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2006年8月1日(火)
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銀行の差というと定期預金の金利差などがある。窓口で手作業で処理する方が手間がかかると思うがATMや自動振込み機を使っても高い手数料を取る銀行もある。
さらに利用者のパソコンやネットを使うパソコンバンクでも月額基本料と取引ごとに多額の手数料を取る銀行がある。
私は個人と仕事用に3つの銀行で5つのパソコンバンク口座を使っているがそのサービスの質、コスト、サービスに大きな差があると感じている。どこがどうかはあまり書かない高い月額基本料を取る銀行ほどシステムの質がわるく使いづらい。いずれ淘汰されるだろう。
一つだけ良い例。ジャパンネットバンクは最近、セキュリティにワンタイムパスワードを採用した。そのパスワードは60秒ごとにかわる。そのパスワードを表示するトークンというものを送ってきた。かなり高いセキュリティで安心な取引ができる。
これからはこのようなネット取引のサービスと質の差がユーザーの銀行選びの基準になるように思う。
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梅雨明け
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2006年7月31日(月)
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関東地方もやっと梅雨が明けたようだ。
今日は日差しは強かったが湿度は低くさわやかだった。
ずっとこうだといいのだがそうは行かないのだろう。自然にあまり期待してはいけない。
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納豆好き
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2006年7月30日(日)
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私は納豆好き。子供の時から食べている。
毎日ではないが今でも週3パックは食べる。
そんな私だが今日のテレビ番組「あるある大辞典」の納豆特集は目から鱗だった。
納豆は若返りに重要な食品ということで捕まえられた。
要は若返りは人の細胞分裂の頻度、それを活性化するのが生きた納豆菌にある物質とのこと。
それが多いほど効果的。納豆菌を多くとるには、小粒以上の納豆。100回以上かき混ぜる。卵を入れる(納豆菌は卵のたんぱく質でより増える)。冷蔵庫で冷えていては納豆菌は増えないのでかき混ぜてから常温で30分ほど置く。醤油の塩分、からしは増殖が抑えられるので食べる直前に入れる。こうして食べるのが効果的だそうだ。今後、そうしてみよう。
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また虐待で子供が
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2006年7月29日(土)
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虐待をした本人が悪いのは言うまでもないがいつも児童相談所の対処不十分が言われる。
何回、打ち合わせをし、通知を出し、言葉でいって見ても良くならないのは仕組みに問題があるとしか思えない。
早く改善されこのようなことがなくなることを望みたい。
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今日も発明話題
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2006年7月28日(金)
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ニュースで水を燃料に使ったエンジンの自動車が車検を通って公道での走行実験を始めたというのを見た。
全て水と言うのではない。水素も使う。しかしエンジンはガソリンエンジンを少し改造したものだそうだ。
大まかな理屈はまずシリンダに水素を入れ圧縮・点火、つぎのサイクルに水を霧状に注入し圧縮すると前の水素の燃焼熱で水が急膨張しシリンダを押すエネルギーとなると言うことらしい。
燃料電池でもなくハイブリッドでもない。むろん排気はクリーンだそうだ。すばらしい。早くコマーシャルベースに仕上げてほしい。それにしてもガソリンは高い。自民党の人気取りでもよいからカソリン税を下げてくれないかな。
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発明
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2006年7月27日(木)
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今日、東芝の元研究者が訴えていた発明の対価の要求について和解が成立したというニュースがあった。
パソコンやデジカメの着脱可能で持ち運びが容易な記憶媒体のフラッシュメモリーに関してだ。今や無くてはならないほど世界中に普及している。
会社の主張は原告一人の発明ではないということだそうだ。
しかし発明はひとりのアイデアのブレークスルーがないかぎり生まれない。アイデアを商品までに仕上げるには多くの人の努力があることはわかる。だが元のアイデアがなければこれらの人はなんの仕事もしなかった可能性が大きい。
特許では同じアイデアであっても先に出願した人に権利とともに大きな富がもたらせる。
企業はもっと発明についてシビアに評価すべきだと思う。
枡岡さん。安い和解で残念。
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イスラエルはどうした
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2006年7月26日(水)
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イスラエルはレバノンを攻撃している。ヒズボラのイスラエル兵拉致への対抗が口実だ。そんな中、国連平和維持軍の施設も攻撃し5人が死亡した。
こんな状況で日本政府はなんのメッセージも出さない。このような時、明確な立場と意見を言うことが国際的信頼を得ることになる。一つひとつのケースにきちんとメッセージを発信しないで国連常任理事国になってなにができるのだろう。5人の中に中国人もいたそうだ。
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インドモンスーン
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2006年7月25日(火)
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今回の豪雨はモンスーンの影響が大きいという。湿った空気が大量に日本に送り込まれたらしい。
ところでまたコーヒー豆インドモンスーンを買ってきた。すっかり気に入ってしまった。
とにかく淹れるときの粉の膨張の元気よさ、そして独特のコクとすっきりした苦味がいい。
以前はアクの強いマンデリンに凝っていたがすっかりインドモンスーン党になってしまった。
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つぶやき
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2006年7月24日(月)
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各地で豪雨になり大変な被害が出ている。
そんな中、気になるのが防災用語。避難については「避難準備」、「避難勧告」、「避難指示」とある。
準備はわかるが国語の成績が悪かった私は「勧告」と「指示」のどちらが強いのか俄かにわからない。
役所がよく使うから「勧告」がより強いとも思ってしまう。こんなふうに思うのは私だけか。
命にかかわるこのような用語を決める場合、私でもわかるように十分検討して決めてほしい。つぶやき・・・・
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スカルラッティのMD作成
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2006年7月23日(日)
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先日書いた、スコット・ロスのスカルラッティのCDから楽譜のある曲を選択しMDを作る作業を始めた。
楽譜はエリオット・フィスク版4巻を対象にする。
持っているミニコンポにCDとMDドライブがついているのでそれでコピーする。今日はとりあえず1巻だけ作成し聴いてみた。感性だけで聴くのも大事だが初心者は楽譜を見ながらのほうが良いようだ。
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大雨
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2006年7月22日(土)
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私のいる関東ではこのところ雨の日は多いが豪雨にはなっていない。
しかしニュースでは九州はこのところの累積の雨量が1,000mmを超えたところがあるという。1,000mmというと1mだ。水の溜まる低い土地では1mの何倍かになるのは容易に想像がつく。気をつけてほしい。
ところでこの冬は大雪だった。これらはたまたまなのか気候のバランスが崩れはじめているのか。ヨーロッパやアメリカでも洪水を起こすような雨が降ったりしているようだ。気になる。
それではどうすればというと人間、なにもできない。とりあえず市のホームページに大雨のハザードマップのようなものや危険個所マップのようなものがあるか探して見たが見当たらなかった。ちょっと不安。
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アクセス元
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2006年7月21日(金)
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自宅サーバをたてて運用しているといろいろなところからアクセスがある。毎日のアクセスログを詳細に分析するのは大変なので絞ったチェックをしている。
アクセスはごく普通のサイトの閲覧のほかに検索サイトからのクローラによるアクセスとハッキングと思われるアクセスが多い。
毎日、チェックしているのはサイト管理者用のページに不正に入り込まれていないかだ。
クローラも含めこれらのページにかなり多くアクセスしてくる。幸いなことに今までこれらのページが開かれた形跡はない。
検索サイトのクローラは主にアメリカのサーバだがハッキングと思われるアクセスのほとんどは中国で僅かに韓国がある。日本もある。最近、ちょっと気になったアクセスがあったので調べたら福岡にある企業のコンピュータだった。
アクセスはウイークデイがほとんど。会社や学校のコンピュータを使ってやっているのだろう。
ほとんどが面白半分なのだろうがネットの帯域の利用効率を悪化させる。やめてほしいものだ。
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早速
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2006年7月20日(木)
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今日の夜、昨日書いた、楽譜のあるスカルラッティのソナタを少し楽譜を見ながら聴いてみた。
やはりメロディーというか音形が見え、頭に入るような気がする。
500曲、聴いて来たのに良かった、面白かったというのが残らなかったのに今日、聴いた中で早速、良いなと思う曲が有った。K.377(L.263)だ。さらに聴いていこうと思う。
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スカルラッティ、長かった
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2006年7月19日(水)
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スコット・ロスのチェンバロによるスカルラッティ ソナタ全曲CDをやっと聴き終えた。500曲以上、CD、34枚。さすがに長くかかった。
しかし、楽譜がないまま500曲聴いてもほとんど頭に残らなかったのが正直なところ。BGMとして流して聴いていたので当然だろう。
そこで今度、購入してもっているギター譜にされた曲を選んで楽譜を見ながら聴いてみようと思っている。
エリオット・フィスクの4巻セット24曲を持っているので、今日、その各曲にCD番号とトラック番号を書き込んだ。
それぞれの曲をMDにコピーし楽譜の目次順に編集して聴こうと思う。
それにしても聴くだけでも大変なのに全曲レコーディングという大事業をやってのけたスコット・ロスとは凄い人だ。若くして亡くなったのはほんとうに残念だ。
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関東も雨
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2006年7月18日(火)
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今日は本格的な雨になった。豪雨は困るがこの位の雨は気温が下がって助かる。
梅雨時に雨が十分降らないと夏に水道の水が干上がる。梅雨はあと一週間位いだそうだ。もう少しのがまん。
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復活の兆し
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2006年7月17日(月)
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2週間ほど前、我が家のつつじが毛虫にやられたと書いたがどうにか葉は復活の兆し。よかった。
もう数日遅かったら葉は食い尽くされ枯れていただろう。
判断と対処を迅速、的確にすることが大事だと改めて思った。
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道具の扱い
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2006年7月16日(日)
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りっぱな職人、アスリート、芸術家は自分の使う道具を大事にするという。
そしてこれらの人が時々話す言葉に道具は体の一部というのがある。それほど道具を大事にする。
学校の頃、バスケットボールをやっていたが一年生で入ってまずやらされたのがボール磨き。体育館の床掃除。これもりっぱなプレイヤーを育てる第一歩だったのだろう。
少し違う意味もあるが汗を多くかく夏場の楽器はメンテナンスが大事だ。
この時期は弾くと汗で楽器の表面がベタベタ、ザラザラになる。
このままにして置くと塗装に悪い影響がでると思うので必ず、クリーナーでふき取り磨くようにしている。楽器は大事に扱っているつもりだ。
だが私のスポーツも音楽も今ひとつ。まあいいか。
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バテてはいられない
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2006年7月15日(土)
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今日も暑かった。で鰻を食べた。単純だが年中行事のようなもの。
食べたのは町田の小田急デパートにある双葉さん。ここも随分以前から行っている。新宿店にも行くが。
鰻丼大、2,350円、今年は鰻の値段が高くなっているようだが実に柔らかく美味かった。
去年の土用丑の日は厚木の喜代川で食べた。喜代川は下高井戸旭鮨がはじめた鰻屋。旭鮨の鰻屋はここだけと聞いている。
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暑い
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2006年7月14日(金)
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今日は暑かった。静岡では38度を超えたようだ。夏のカッとした暑さでなく梅雨時の暑さは湿度が高いので不快指数が高い。
湿度が高いと汗をかいても蒸発せず熱中症になり易くなるそうだ。ということは水を飲んでもだめ?
小池環境大臣には悪いがエアコンに頑張ってもらった今日でした。
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なじめるサティー
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2006年7月13日(木)
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サティーというと淡々と音が流れ気がつくと眠っているなんていう曲が多いと思う。私だけか?
だけどどうしたことか昔、5枚組のCDアルバム「サティ/ピアノ音楽全集」というのを買って持っている。アルド・チッコリーニのピアノ。1988年のリリース。
このセットのDISC3はなじめる。DISCタイトルがエチュードと付けられている。これを今日、聴いた。
サティーは20歳代からプロの音楽家になっていたが40歳近くになってなにを思ったかまた音楽学校に学生として入り勉強し直したという。DISC3にはそんな時代に作曲され後年、発見された曲で構成されている。
20秒から1分ぐらいの曲が一杯、入っている。美術館で素描画を次々と見ていくような感覚で聴ける。
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著作権
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2006年7月12日(水)
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ローマの休日の著作権裁判で著作権は2003年で切れているとの判決があった。
映画はレコードなどと同じ様に著作権は50年だったが米国の力?で2004年から70年に伸ばされた。
今回の判断は著作権の期間は年単位だから1953年制作の作品は2003年末で切れているとした。
そして2004年から施行された新著作権は適用されない。ファンとして良い判決だ。
それにしても著作権や特許権はこれから伸ばす方向でなく短くするべきと思う。甘いかな。
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高い
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2006年7月11日(火)
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ガソリンの価格、ハイオクを入れているがリッター、145円。高い。
前にも書いたがこの半分は税金だ。この税金の範囲内で国は仕事をしてくれれば良いのにさらに借金をして未来の税金まで作っている。
道路作りに積極的な政治家は今後、支持しないことにする。高いガソリンにささやかな抵抗だ。
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気まぐれ?
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2006年7月10日(月)
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色鉛筆を買ってきた。18色セット。
本格的にやったことはないが子供の頃から絵は好きだ。最近は鑑賞するばかりだ。パソコンソフトのIllustratorで描いたりもするが紙に描きたくなった。
絵具を使って、と大袈裟でなく小さな紙に色鉛筆で悪戯書き程度に描いて見たい。たぶん上手く描けないと思うが気の向くままに。
気まぐれで終わるか?
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クリオロ風ワルツ
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2006年7月9日(日)
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今日は一日、クリオロ風ワルツを弾いていた。運指はほぼ完全になったがちっともスピードを上げられない。
つくづく自分の限界を感じる。練習を積めば進歩するというのはすべてに当てはまるものではない。
練習すればカール・ルイスやガトリンのように100mを10秒以下で走れるようになるわけではない。
私のギターのレベルは市民運動会か地域のレクリェーションレベル。そんな感じだ。
このクリオロ風ワルツをサイトにアップするときのテンポは普通よりもかなりゆっくりなものになりそう。
しかしこの曲、ゆっくりでも味がある。
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わからない
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2006年7月8日(土)
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米国産牛肉の輸入は再開に向け着々と進んでいるようだ。
しかし国民のアンケートによると76%が当面、食べないと答えているという。常識で考えれば当然の割合だと思う。
そうであるのに業界は再開に積極的だ。なぜ顧客の方を向かないのかわからない。
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今日のBGM
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2006年7月7日(金)
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今日はBGMをバッハの管弦楽組曲にしてみた。ネヴィル・マリナー指揮、アカデミーの2枚組CD。大分、昔に買った。
管弦楽組曲第1番から第4番までの全曲が入っている。
私はこの内、フルートを独奏楽器にした第2番が好きだ。若いときポロネーズのフルートパートをギターで弾いたりしていた。
久しぶりに聴いたがやはり第2番が一番良い。好みというのはあまり変わらない。私だけか?
感性の修行が足りないと言うことか。
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あの人は今
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2006年7月6日(木)
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今日はサラダ記念日。そう、俵万智さんの詩集から決まった日。
書くねたの無い日はつい記念日ものに頼る。それにしてもどの日も記念日になっている。
俵万智さんと言えば伊勢原からはちょっと距離があるが同じ神奈川県で相模原市の橋本高校の先生だったと思う。
短歌ってこう言うのもあり。と一世を風靡した。エポックメーカーだった。
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ラッキー
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2006年7月5日(水)
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今日の昼は外でラーメン。醤油スープのあっさり味のチャーシューラーメンにした。
食べ終わったら今日はチャーシューラーメンの客に杏仁豆腐がサービスですとデザートが出た。ラッキー。
思い掛けないサービスはうれしいものだ。
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梅雨の晴れ間
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2006年7月4日(火)
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今日は仕事を休み家の庭の草取りをした。草取りというのは軽作業のようだがしゃがんだ体勢なので足にくる。
そこでホームセンターで見つけた小さな折り畳みイスを使っている。座面の高さが30cm弱。これが大正解。なんでも工夫すれば楽になる。
ところで庭のつつじがここ数日でみるみる葉が少なくなった。原因は毛虫。いままで一度もこんなことはなかった。
噴霧器と薬を買ってきて殺虫作業。ちょっと遅かったかな。葉が復活するか。しないと枯れてしまう。あとは祈るばかり。
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乱立、乱造
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2006年7月3日(月)
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法律の話。毎年、国会では約100の法律が可決、成立しているようだ。
法律は即、我々国民の生活に影響してくる。だから欠陥や不完全なものを作ってもらっては困る。
ところがPSE法や道交法改正の駐車違反取締強化など、生活への詳細な影響まで論議されたか疑問だ。
これからの国会議員は法律案の評価能力の高さも求められるのではないか。官僚まかせで法律を乱立、乱造するのを評価、修正できるのは国会議員だけだから。そういうことが出来ない人が国会議員になるのかな。
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また食べてきた
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2006年7月2日(日)
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今日はまた小田原の四川に行って坦々麺を食べてきた。
暑い時期は先日も書いた冷やし中華が良いが熱く辛い坦々麺を汗をかきながら食べるのも良い。
最近、ラーメンは醤油のあっさり系を好むようになってきたが坦々麺はひき肉たっぷりでおもいきり辛くても大丈夫だ。
胃腸から元気になる。
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もう7月
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2006年7月1日(土)
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今年も半年が過ぎ折り返しだ。
ここで前半の反省をしても過ぎてしまったことだ。
前半の結果にプラスするのが後半だと思い、せいぜい頑張ろう。
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誤認逮捕
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2006年6月30日(金)
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警視庁の誤認逮捕で10ヶ月もこう留されたまま裁判をされていたということが明るみになった。
無実を信じる友人の努力で捨てられた証拠の車を発見して真犯人が逮捕された。この真犯人は誤認逮捕された人を犯人だと証言した人物。
警察はその証言を信じ、逮捕してしまった。警視庁の釈明が呆れてしまう。「むずかしい事件だった。」
素人の友人たちが解決できた事件だ。たいへんだったろうが。
はっきり言って手抜き捜査と決め付け捜査の結果だと思う。
本人に謝罪したそうだが謝罪で済む問題でない。本人の名誉回復と損害補償が必要だ。
そして監察部門はこの事例についてきちんと調査した上で処分なりすべき事件だ。
誤認された本人にとっては拉致・監禁だ。それも10ヶ月。さらに無実なのに犯罪者にされてしまう。
警察がこんな仕事をしていては裁判員制度など怖くて参加できない。
先に国民検察官制度みたいなものが必要では。
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こんなに若かった !
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2006年6月29日(木)
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今日、6月29日は廉太郎忌だそうだ。滝 廉太郎である。1903年の今日亡くなった。24歳の生涯。なんと若いことか。私など2倍も生きているのになあと思ってしまう。
荒城の月、箱根八里、花など親しめる曲が多い。モチーフにしてギター編曲して弾いて見たくなる。できるかな。
プレイヤーズ王国を覗いて見たら花をジャズにして投稿している人がいた。こんなのもなかなか良い。すばらしい財産を残してくれた人だ。
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爪が伸びたので
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2006年6月28日(水)
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最近、ちょっと真剣にギターの練習をしている。しばらく左手中心の練習の効果かラウロのクリオロ風ワルツとバッハのチェロ組曲第1番のクーラントが大分ゆっくりだが通して弾けるようになった。
現在、並行してソルの練習曲16番と魔笛の主題による変奏曲、それにアルハンブラをやっている。
欲張り気味だが、短期課題、中期課題、そして長期課題をと思い挑戦している。どれが短、中、長かは状況で決めていくことにしている。
いずれも弾きたい曲なのだ。そしてものにしたい曲でもある。
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40周年
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2006年6月27日(火)
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ビートルズが来日して日本公演して今年は40周年だそうだ。公演は6月30日から7月2日。
来日は1966年だが、2年前の1964年に日本はオリンピックを開催し国際的に国力が認められてきた時代だ。
当時、私は音楽は好きだったが楽器は持っていなかった。少し前からエレキブームもあり街のあちこちでギターを弾いている人は結構いた。
そんな所に行っては楽器を触らせてもらっていた。なつかしい時代だ。もっとも大人や学校の先生から見るとエレキギターをやっているやつは不良だという時代でもあった。
まだレコードプレーヤもステレオも家にはなくビートルズの音楽は友達の家にいって聴かせてもらっていた。
因みに当時、FM放送はなかったと思う。特別な音楽番組のときだけラジオ放送のNHK第1と第2を同時に使ったステレオ放送だったと思う。
この時のビートルズのギャラは5,400万円だったそうだ。今だといくらになるのだろう。
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家のテレビ
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2006年6月26日(月)
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世の中、デジタル化が急だが家のテレビはアナログ。まだ元気。
家の地デジは2011年ぎりぎりまで来ない状勢だ。
ところで我が家は全てのチャンネルをUHFで受けている。その中にローカルのUHF局テレビ神奈川がある。結構見ている。これらUHF専用局も2011年で完全デジタル化されるらしい。やはり地デジは避けられない。きっと2011年頃は大画面TVも安く高機能になっているだろうと期待している。
デジタル化で思い出したがマルチチャネルミキシングレコーダのモニターに使っているアクティブ(パワード)スピーカは光ファイバによるデジタル入力に対応している。世の中の進歩は早い。
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やっと
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2006年6月25日(日)
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a指の爪がやっとギターの弾ける長さに伸びてきた。トレモロもバランスよい音で練習できるようになった。
だが長年ギターをやっていてa指の爪の形がいまだに決まっていない。i、mはほぼ決まったがaは難しい。
大きな要因は私のa指の爪は扁平というより中央がへこんでいるためだ。
ギターではa指によってアクセント付けやメロデーを弾くことが多い。従って強く芯があり、かつきれいな音が求められる。これはi、mに比べ高音弦を担当することが多いからこのようになると思う。
芯のある音を出すには強いアタックで弾く。そうするとあまり長い爪だと折れやすくなる。短いと爪の癖によってリリースポイントを選ぶのが難しい。指のタッチ角度によって2ヶ所に当たってしまい尖った音になってしまう。悩みは尽きない。
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消費税
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2006年6月24日(土)
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今日はグチ。
永田町では消費税を上げないと国の借金を返せないなどと論議されているらしい。
月5万円買い物すると2,500円の消費税を払っていることになる。
しかし消費税と言っていない消費税を払っている。それも凄い高額の。ガソリン税だ。価格の半分は税金。リッター140円として月50リッター使うとすると7,000円だがその半分3,500円くらいは税金だ。
上に書いた一般の生活費の消費税より多い。
ガソリンを含めて消費税として計算すると10.5%となる。つまり日本はすでに高い消費税なのだ。
消費税を上げるならガソリンも普通の消費税にして欲しいものだ。
今日はこれくらいに・・・・。
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フラット
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2006年6月23日(金)
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人をランク付けして差別することはいけないが現実には生活空間にそのエリアに集まる人々の品位のレベルの痕跡が見えてしまう。
例えばトイレの落書き。ひどい場所とまったくない場所が存在する。いやな思いをしたくないためにはそのような所になるべく近寄らないようにする。そんな場所はなんとなく経験でわかるものだ。
ところがネットの中、バーチャル空間ではまったくフラットだ。まじめな文化の香り高い掲示板であろうと下品な書き込みがある。迷惑メールもプロバイダがいろいろ対処しても減らない。これらをやらせているのはは匿名性だ。
そこでネット上でも一元さんお断りのコミュニティが出来始めた。ソーシャルネットワークだ。
ネットワークの活力が弱まるようでちょっと悲しい。現実の街中で落書きを防止するのは落書きを増やさせないこと。つまり粘り強く消すことらしい。ネットでも同じだと思う。フラットは本来、良いことだ。活力の元だ。
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まだ胡散臭い
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2006年6月22日(木)
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米国産牛肉の輸入再開が政府間で合意されたと言う。日本の出した条件をかなり入れた合意になったようだ。
しかし米国の食肉業者の作業の安全性の検査情報など隠す必要がないと思われる情報なのに隠しているふしがある。胡散臭い。
政府が合意したのはそれで仕方が無い部分もあるのだろう。しかしまだリスクを感じる。廃人になるのはいやだ。それこそ自己責任だ。私は当面食べない。
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古楽器って
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2006年6月21日(水)
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古楽器、例えばチェンバロやリュート、ヴィオラダガンバ、ちょっと新しいが19世紀ギターも古楽器に入るかも。
これらを演奏するプロ演奏家も多くいる。私もCD等、結構持っている。
私はこれらを聴くと原曲は昔、こういう音で演奏されていたんだと思いを巡らすが現代の楽器の音を知っていると音の厚みや高音のぬけなど物足りない気分がどこかに残る。
その時代の楽器製作家も同じように感じ、よりすばらしい音楽が奏でられる音の出る楽器を作ろうと日々努力し現代の楽器があると思う。これは将来に向っても同じだろう。
例えばギターで言えばサイレントギターと同じように音は電子回路を通して出す、電子アシスト楽器になって行くように思う。電子回路により名器の音響特性をエミュレートしたり立ち上がりのきわめて早い楽器が出てくると思う。
一方では電子的アシストなどなしに現代の楽器を形状や構造の研究で進化させる努力も当然あると思う。
いずれにしても聴くのはその時代の人だ。
私の気持ちを言えば古い時代の曲でも進化した高性能な楽器で演奏された音を聴きたい。
では私にとって古楽器とは? 単なるノスタルジーか? 今はそれに近いかも知れない。
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効果覿面
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2006年6月20日(火)
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今日は病院通いで仕事は休み。東京まで行って来た。
東京の道路は道交法改正による駐車違反取締強化でほんとうに遺法駐車はほとんど見られなくなっていた。
銀座にも行ってみた。道路が広く見えた。ただ、駐車場は大変、駐車場に入るのに並んで待つ状況だ。それに右折禁止や進入禁止が多く裏通りにある駐車場で一つが満車で別の駐車場に行くのは余程、道を知っていないと大変だ。
帰りの国道246号の世田谷あたりは今まで路上駐車が非常に多かったがきれいなものだ。路線バスもすいすい走っている。効果覿面だ。
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ソル「魔笛」の主題による変奏曲
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2006年6月19日(月)
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今年初めからF.ソルのモーツアルトの「魔笛」の主題による変奏曲に取り組んでいる。
そこでふと思った。ソルとモーツアルトの時代関係やこの曲のできた年のことなど。そこでちょっと調べてみた。
モーツアルトは1756年〜1791年。35歳の生涯。
F.ソルは1778年〜1839年。61歳の生涯。
モーツアルトが22歳のときソルは生まれたことになる。
オペラ「魔笛」が初演されたのは1791年。そうモーツアルトは「魔笛」の初演の僅か2ヶ月程で亡くなっている。
それではソルの「魔笛」の主題による変奏曲はいつ作られたか。楽譜の初版は1821年、イギリスで出版されたらしい。ソルはこのとき43歳だ。
演奏家としても作曲家としても脂ののりきった時期だろうと思う。
「魔笛」の初演から30年経ってこの曲は作られたことになる。ソルが「魔笛」をいつ頃、鑑賞したかは調べられなかった。凝り人SFでした。
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プロのレベル
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2006年6月18日(日)
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最近、プロのレベルが下がっているように思う。工業製品などは歴史と集団の積み上げだから目立たないが個人の仕事が商品に反映する職人的な仕事の商品で気になる。
1例だけ言うと最近買ったCDの録音だ。まるでアナログで録音したようなノイズが乗っている。各機器のレベルダイヤを厳しく見ていないのだろうか。デストーションが出なければ良いというものではない。
現場に厳しい職人がいなくなったしまったのか。いろいろな商品、サービスで目につく。プロは会社から給料を貰うのではなく客、消費者から仕事の対価を得ていることを自覚してほしいものだ。
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季節
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2006年6月17日(土)
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暑い季節になってきた。この季節で好きなのは冷やし中華が食べられるから。
冷やし中華は店によってトッピングの具がいろいろで新しい店に行くのが楽しみ。
今日も街の中華屋さんで冷やし中華を食べた。美味しかった。
今日の店の具は錦糸玉子、キュウリ、紅生姜、チャーシュー、ハム、海老、カニ、椎茸、春雨、トマト、スイカ。最後のスイカがユニークだった。店によってはミカンやチェリーもあるが。
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保守
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2006年6月16日(金)
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事故があってエレベータ業界の実態が少し見えてきている。保守会社にはメーカー系と独立系があるという。
独立系の人たちの話では保守部品の供給に時間を掛ける等の独占禁止法に触れるのではないかと思われることをやっているという。事実だとすれば保守業者の先に利用者がいるということがまったく頭にないようだ。
もっともそれ以前にドアが開いたまま動き出すという設計自体に問題がある。フェイルセーフの設計が出来ていない。
保守、整備がされなかったら動かなくなるような設計が本来、必要だ。世界第2位のメーカーだそうだがそうなれたエビデンスに興味が湧く。
今日のニュースで今回の死亡事故のエレベータでないがドアが開いたまま動きだすトラブルの原因はコントローラのプログラムの欠陥だったという。プログラムは修正されたそうだが管理や通知がずさんで他の設置機に反映されなかったり修正前の欠陥プログラムにもどされてしまったりしていたようだ。そういう会社かと思ってしまう。
いずれにしても世界第2位の数が使われているのだから保守の問題かは別にしてメーカーとして今回の事故の原因を徹底究明し対処してほしい。このメーカーの名前をはじめて知ったがブランドには育っていないようだ。
もっとも日本のメーカーや業界団体もあまり・・・・。
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もう少し
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2006年6月15日(木)
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爪を割って10日経ったがちゃんとした音を出すにはもう少し伸びる必要がある。
この間、左手の苦手なフレーズの運指を重点的に練習している。
ソルの魔笛の変奏ではテーマの最後の4小節、第一変奏の最初の8小節、第2変奏の6-8小節を繰り返し練習している。
スポーツと同じで練習すれば確実にできなかったことができるようになり上手くもなる。これが実感できる。
この曲は先がだいぶ見えてきた気がする。
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モチーフ
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2006年6月14日(水)
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昨日の日記でマイルス・デイビスにアランフェス協奏曲があると書いた。このアランフェスはいろいろなジャンルで編曲されて使われている。フィギュアスケートの滑走曲としてもよく使われる。
ジャズボーカルでもこの曲をモチーフにして歌ったている人がいたことを思い出した。伊藤君子さんだ。「Follow Me」という歌として歌っている。
これも久々に聴いた。ハスキーボイスで切々と歌う。第二楽章のモチーフのメロディーに"フォローミー・・・・"という歌詞がぴったりとのっている。1989年リリースのCD。
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気分を変える
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2006年6月13日(火)
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今日はBGMを変えた。いつもは山下和仁の無伴奏チェロ組曲全曲と無伴奏ヴァイオリンソナタ、パルティータ全曲、あるいは内田光子のモーツアルトピアノソナタ全集や澤野工房レーベルのジャズピアノトリオをセットしている。
今日は気分を変えてジャズトランペッター、マイルス・デイビスにした。「マイルス・デイビス ザ・グレイテスト・ヒストリー 1955-1969」という4枚組のCDアルバム。聴くのは10年ぶり位い。
このCDは1991年9月に亡くなったマイルス・デイビスの追悼盤として同じ年の11月に発売された。亡くなったのが9月28日だから約2ヶ月でリリースしている。凄い速さだ。物凄い量の音源からセレクトして作ったアルバムだから権利関係の作業だけでも大変なはず。
Disc1はジョン・コルトレーン(ts)、レッド・ガーランド(p)やギル・エバンス楽団とのセッションが主だ。このディスクの最後はアランフェス協奏曲。偉大なプレイヤーの音楽は色褪せない。
今のレンタル文化で個性ある個人のヒストリーはどのように構築されるのだろう。
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メタボリックシンドローム
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2006年6月12日(月)
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メタボリックシンドローム。代謝症候群というのだそうだ。内臓脂肪の蓄積がその要因のようだ。
放っておくと循環器系の危険な病気に発展する。
思い当たることがある。気を付けねば。一番の予防は運動のようだ。代謝の改善は筋肉を鍛えて脂肪の燃焼を高めることらしい。少しでも頑張ろう。ギターを弾くくらいではだめみたいだ。
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エストニアのスイング
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2006年6月11日(日)
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澤野工房レーベルのトヌー・ナイソー・トリオを買ってきた。タイトル「With A Song In My Heart」。
エストニアのジャズ・ピアノ・トリオ。澤野はまたいい物を探し出してくれた。
こんな風に音楽ができたらさぞ楽しいだろうと思う。クラシック音楽でもアンサンブルをジャズのようにインプロビゼーション主体で演奏したら面白いと思う。バロックの時代はかなり近かったようだが。
今、やってくれるグループがいたら絶対聴きに行く。コンサート音楽界が一挙に活性化するように思う。今の音楽家たちはその能力を十分持っているように思う。ジャズプレイヤーに出来てできないはずがない。やらないだけだと思う。そんなコンサートジャンルができないだろうか。1000人も入れる必要はない。
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関東も梅雨の季節
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2006年6月10日(土)
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今日は梅雨の晴れ間。久しぶりにカメラを提げて近くでやっている「あやめ祭り」にいって写真をとってきた。
あやめがたくさん植えられているがそれぞれの花は微妙に違い個性がある。
植物は動物のように動いたり声をだしたりしてアピールできない代わりに花で精一杯、アピールしている。
だから花にはそれぞれ惹きつけるものがあるのだろう。
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つい確認・・・
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2006年6月9日(金)
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今日は外出しいろいろなビルに入った。そして当り前のように乗るのがエレベータ。
あの事故があってからついついメーカを確認してしまう。今日、乗ったのは東芝と日立だった。いままであのメーカーのには当たったことがない。
自治体や公共の建物に多いとのことなので当たっていないのだろう。
早く原因を明らかにして対処してほしい。それにしても報道されているような事故の現象はメンテナンスが少し位い甘いからといって起こってよいようなものでない気がする。
やはり設計品質か製造品質に問題があるように思う。
それと安全に係わる機器を単純に入札で決めて良いものなのだろうか。入札資格の審査等があるならそれに甘さがあったり形式的になっていないか見直す必要もありそうだ。
いままでエレベータに乗るのにメーカを確認するなんてなかった。異常だ。早く正常に戻りたいものだ。
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南米もの
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2006年6月8日(木)
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爪を割ってしまいあまり本格的にギターを弾けない。そこで今後挑戦して見ようと思う曲を考えたりしている。
考えて見ると南米ものをいままでほとんどやって来なかった。ヴィラロボスやラウロなどだ。
とりあえずヴィラロボスのプレリュード第1番とラウロのワルツ・クリオロをやってみようと思う。楽譜は昔、買っておいた。
ワルツ・クリオロの楽譜をざっと追って見た。そんなに難しそうでないが仕上げるにはスピードとリズムの切れと同時によく歌うことが大事な曲だ。
歌うと言えばこの楽譜(Ediciones Musicales Madrid)の裏表紙に、F.J.Reiter のスペイン語の歌詞が載っている。この曲は歌だったのだ。
歌われているレコード等は聴いたことはない。中林淳真さんやソンコ・マージュさんあたりなら知っているのかな。
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ぼけーと眺める
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2006年6月7日(水)
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今日、昼過ぎ用事で外出。用事が終わって喫茶店でコーヒーを飲み始めたら空がにわかに暗くなり激しい雨が降ってきた。
喫茶店のガラス越しにアスファルトに跳ねる雨をしばらくぼけーと眺めていた。なぜか落ち着く。
ヒーリングビデオにこんなのも売れるかもなんて思いつつ。
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盗作
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2006年6月6日(火)
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○○氏の芸術選奨の取り消しを文部省が決めた。報道を見る限り当然と思う。
ところでこの人を選んだ審査委員や推薦した人の責任はどうなるのだろう。全員が賛成したのではないとのことだが来年以降も続けるのであればきっちり始末をつける必要がある。
第一、この賞を受ける人が気持ち悪いだろう。すっきりと今回限りの間違いだったことを証明しておく必要がある。
それにしてもこの人、いろいろマスコミに暴かれいいるが真実だとすると受賞にノミネートされること自体、問題な品のない人のようだ。
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またやってしまった
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2006年6月5日(月)
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爪だ。爪を割ってしまった。右手の薬指。ギター弾きは a の指という。
しばらく練習も中途半端になりそうだ。この際、練習している曲の左手の運指の見直しや苦手な部分の練習に向けることにする。
ところで a の指の"a"はスペイン語のanular(アヌラール)の頭文字、薬指のことだが破棄するという意味もある。ギター弾きとしては破棄された状況だ。
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やっとゲット
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2006年6月4日(日)
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ボッケリーニのギター五重奏曲第4番の楽譜をやっとゲットできた。ただスコアでなく第一ヴァイオリン、第ニヴァイオリン、ビオラ、チェロ、そしてギターのパート譜がセットになったものだ。
以前、ヤマハ銀座店のサービスカウンタで探してもらっても見つからなかった。
今回、ゲットできたのはイタリアのSUVINI ZERBONI社のもの。イタリア語なのでギターは"Chitarra"なので検索で見つからなかったのかも知れない。
CDを聴きながらギター以外の楽器の譜面を追うのも面白い。
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ワールドカップフィーバー
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2006年6月3日(土)
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世界中がFIFAワールドカップでにぎやかだ。
いつものようにチケットのトラブルや地元ドイツではホテルの大量キャンセルなどが出ているようだ。
フーリガンやテロも心配される。
私はサッカーはあまり興味がない。ルールも正確には把握していない。こんな私から見るとサッカーのゲームというのは勝負の緊張やテクニックの出る場面のスパンが間延びしているように感じてしまう。
野球は一球ごとに勝負だし、バスケットは攻守の連続、バレーもテニスもそうだ。アメリカンフットボールも攻守が早く展開するようになっている。だから見いて飽きない。この辺にしておこう。
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横浜
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2006年6月2日(金)
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今日は横浜開港記念日。1859年のことだそうだ。
同時に横浜・カレー記念日でもあるらしい。私はカレーが大好き。最近はレトルトも美味くなった。スーパーの相鉄ローゼンのオリジナルブランドのビーフカレーはなんと100円。安くて美味い。
今日はベイスターズも勝ったし横浜バンザイ。
写真はベイブリッジ。
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6月か
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2006年6月1日(木)
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早いな。あと一ヶ月で今年も折り返し。
プライベートとしてはまあまあという所か。
映画(DVD)をあまり見ていないのがちょっと残念。見たいものはあるのだが本のように時間を刻みながら見るものでないので見出すのに決心がいる。
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道路交通法改正
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2006年5月31日(水)
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明日から駐車違反が厳しくなり駐車違反の監視も一部民間がやるようになるらしい。
車で移動することが多い私としては痛い問題だ。
車社会で車を使うということはどこか目的地で車を降りて用事をこなし帰ってくるということだが目的地に駐車場が十分ある状況にない。
東京など都市にはパーキングメータで道路に止められるところもあるが最大1時間だ。食事をしようとパーキングメータに止めレストランを探しオーダーをし待ち、食事をしたら1時間ぎりぎりだ。混んでいたりしたらオーバーだ。この時間は延ばせないものか。
商品配送業者、宅配業者、バイク便、そば屋、引越し業者、各種工事業者など影響する業者は多い。
駐車違反した車をレッカー移動して保管するため業者が民間駐車場を占有し一般利用者が今より利用し辛くなるようなことがないように祈りたい。
この改正の趣旨は長時間の悪質駐車違反の撲滅だろうから時間を限定した運送業者等の駐車にはなんらかの特別許可があってもいいと思う。たとえば制限時間をカウントダウンする駐車タイマーカードのようなものを発行するとか。
それにしても国会の審議ではこのような影響について十分検討したのだろうか。していないからこのような結果になっているのだろうけど。PSEマークもそうだが国会ってほんとうに国民の代表と考えてまかしておける存在なのだろうか。
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"脳"が氾濫
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2006年5月30日(火)
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最近、やたらと"脳"が氾濫している。"脳"ブームのようだ。
脳を活性化させるゲーム、脳を鍛えるドリル、本屋に行くと"脳"関係の本が平積みになっている。
その背景に認知症、特に最近言われている若年認知症への脅迫観念が影響しているのではないか。
だが私はあまり興味がない。楽器をやっていると楽譜を先読みしながら両手でそれを音にしていくことをやっていればそれで十分だと思う。十分でないにしても私にはゲームやドリルをやる時間がない。音楽をする時間を削ってこれらをやる気持ちは全くない。
脳といえばBSEの方が余程気になる。米国産は輸入が始まっても絶対食べない。
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蒸し暑い
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2006年5月29日(月)
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雨は降っていないが梅雨時のように蒸し暑い。
このまま入梅してしまうのか。梅雨のコンデションが一年通じ一番嫌いだ。
他の季節の気候では厚着や薄着でなんとかなるが湿度は上手くかわせない。
室内でエアコンに頼るだけだ。
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取掛る
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2006年5月28日(日)
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バッハの無伴奏チェロ組曲の第1番もプレリュードとアルマンドをどうにかアップした。
今日、つぎのクーラントに取掛った。まず、楽譜の確認から。今回も小船氏のをベースにするがまたチェロ譜になるべく合わせることにする。このへんの自由さはアマチュアの特権。
ざっとチェックしたが42小節のうち半分以上の小節に手を入れることになりそうだ。
小船氏の楽譜をコピー機能付きのプリンタでコピー、4ページをメンディングテープで張り合わせる。
チェロ譜と見比べながら直す音符を赤ペンで書き入れる。つぎに青ペンでフレージングやアクセントの参考にチェロ譜のスラーやボウイング記号を書き入れる。賑やかな譜面になってきた。
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久しぶり
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2006年5月27日(土)
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一週間ぶりに少しギターをさわった。下手なものは少し休むと一挙に下手になる。
下手でも音楽は好きだ。だから聴くだけでなく自らやりたい。どうせやるなら少しでも上手くなりたい。
私がギターをやっているのはそんな動機だ。それにしてももっと上手くなれないものか。
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集中
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2006年5月26日(金)
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今週は仕事に集中、夜もパソコンに向かい仕事。週末だがケリがつかず。
土日もがんばることになりそうだ。この日記もこのくらいでやめておく。ギターも今週はやらず。
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自宅サーバと保守
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2006年5月25日(木)
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私は自宅サーバを使っている。もう9年になる。1台目はHP(ヒューレットパッカード製)、現在も家の中用で現役。3年前から使っているのはDELL製でインターネットのWebサーバとして使っている。
どちらも海外メーカ。いままで使っていて故障はそれぞれ1回、発生した。HPのは電源ユニット。DELLはハードディスクで発生した。どちらのメーカもサポート体制がしっかりしている。
特にDELLは有料だが当日オンサイト保守サービスに対応しておりWebサーバに使っていても安心だ。
パーツも保証されているのでハードディスクが故障したときも修理担当者が飛んできて交換していった。もちろんその時、費用は発生しない。
この保守契約は3年だがこの安心感を継続するため今日、あと2年の延長契約をした。DELLの営業に電話し口頭で延長を申し込み、パソコンバンクで払込。実に合理的だ。日本のメーカはどんなシステムなんだろう。
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今日も
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2006年5月24日(水)
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夜になって激しい雷雨。賑やかだ。
日照不足で農作物の育ちが悪いらしい。
こんな年に限って夏は雨が降らず猛暑になったりする。まあ心配してもしょうがない。ただ、農家の人は大変だ。
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見なくなった
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2006年5月23日(火)
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ここ数年、特に最近、見なくなったテレビ番組が多くなった。ニュース、報道番組が中心だ。
ニュース、報道を見なくなったわけではない。賞味期限の切れたような、あるいは現在の話題を切る知識のないアンカーマン、キャスターのやっている番組がおもしろくなく見なくなった。
過去の価値観とはったりだけで番組を切り回すアンカーマン、最新の出来事に対し知識を吸収しきれないでコメントできないキャスター。絶滅期待種というと言いすぎかもしれないが新陳代謝が必要だ。
コメンテータも人気先行のような、あるいは他局で使った人材で無難なところのようで多様性が感じられない。大滝秀治でないが"つまらん!!"。
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ヨーグルト
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2006年5月22日(月)
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私は10年位い前は花粉症がひどかった。瞼の中は充血するし、鼻の奥まで炎症を起こしていた。
しかし特に医者に行くわけでなくただ我慢をしていた。
あるときテレビの情報番組でヨーグルトが花粉症に効果があるとの放送をしていた。ただし毎日、ボウル一杯ぐらい摂取する必要があると言っていた。
毎日、そんなに食べられないが少しでも毎日食べてみようかと思い立ち始めた。
5年ぐらいして症状が和らいできた。今はほとんど花粉症は気にならなくなった。
あくまで私の場合。ほんとうにヨーグルトが効いたのか証明はできない。ただ、他になにもしていないのも事実。
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預かる
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2006年5月21日(日)
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官民問わず、仕事に当たって"預かる"という精神が希薄になっているように感じる。
客や住民から要求や問題をそっくり預かり責任を持って解決し提供する。それが仕事をするもののあるべき姿勢だと思う。
特に人の生命や財産に係わる仕事にはそれが強く要求される。警察、医療などだ。児童福祉や建築確認など役所の仕事もそうだ。
受けてお座なりな処理だけして終りという真の解決を提供しないことがいろいろ問題を引き起こしているように見えてならない。
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映画は好きだけど
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2006年5月20日(土)
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なぜか観る前から見たくならない映画がある。
ダビンチ・コードがそれ。本屋に平積みされているが本も買わない。
ハリー・ポッターやタイタニックもそのくち。なにか共通点があるのか。おそらく私の天邪鬼。
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5月なのに
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2006年5月19日(金)
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今日も雨模様。五月晴れはどこに行ってしまったのだろう。
世の中も変な、そして凶悪な事件が続きすっきりしない。
事件にはそれぞれ原因があるのだろうが失業率の高さや経済格差も要因だとすると今後、増える予感もする。
アルビン・トフラー的に言えばどんなパワーシフトがくると五月晴れのような世の中になるのだろう。
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歳若い天才のアピールのために
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2006年5月18日(木)
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昔買ったモーツアルトのピアノ協奏曲第1〜4番のCDを聴いた。アシュケナージのピアノと指揮。弾き振りだ。
この1〜4番はライナーノートによるとモーツアルトの純粋な作曲でなく、当時の作曲家が書いたピアノソナタにモーツアルトがオーケストラパートを加えた編曲作品なんだそうだ。
この時、モーツアルトはまだ11歳。既に天才として有名だったがウィーンでその天才をアピールするために用意したものだったようだ。
たとえ編曲でも11歳で協奏曲を書き、演奏してしまうのだから天才、神童と言われるのも当然だ。
それぞれ落ち着いた感じのいい曲だ。
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教育基本法
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2006年5月17日(水)
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硬い話題だが今、国会で審議されているので気になっている。
4月13日の日記にも書いたが愛国心とか国土を愛するとか逆さまな教育論議をしている。
国で捉えれば愛国心も国土愛も利己主義を育てるだけだ。つまり地球全体で考えれば愛国心、国土愛は日本さえ良ければという考えを育てるだけ。そんな人間をたくさん育てたら結局、国を孤立させることになる。政治家はそう考えないのだろうか。
他人を思いやる、人間を愛せる人を育てるのが教育ではないか。なんちゃってオピニオン。
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弦交換
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2006年5月16日(火)
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今日はギター(河野)の弦を交換した。私の弦の交換スパンは2ヶ月位いだ。貧乏性なのでわりと長く使う。
しかし私の場合、かなり強いアタックで弾くためかその前に4弦、5弦がよく切れる。だいたいブリッジ側が多い。
中出でも同じなのでブリッジの仕上げの問題ではないと思う。弦の巻きつけも特殊なことはしていない。
本来は1ヶ月位いで換えるべきなのだろう。
弦は昔は良し悪し別にサバレスに拘っていたが現在はオーガスチンのリーガル青に拘っている。耳が悪いのだ。
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ETC義務化?
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2006年5月15日(月)
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新聞にETC義務化検討との記事が載っていた。首都高と阪神高速での話らしい。
以前にも書いたがそもそもETCというのは公団(今は民間会社)の料金収受のコストダウンという公団側の都合による導入だ。
だから普及させるためには車載装置は公団が負担するのが筋だ。
義務化とは強制のこと、道路会社の都合で利用者に強制となれば絶対に負担してもらわねば。取り付け工賃ぐらいは出してもよいが。
利用者は純粋に道路の使用料金だけしか払う義務はない。
私はそう思うのだがETCは大分、普及してしまっているらしい。少数意見か・・・・。
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鍛え直し
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2006年5月14日(日)
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バッハのアルマンドをやって一番感じたのはメロディがレガートにスムーズに歌えないことだった。
そんなにむずかしいメロディラインではないと思うのだが。
そこで練習にソルのOp.60の25の練習曲をはじめた。弾いて録音して聴いて愕然とした。テンポやリズムがふらふらしていて安定していない。メロディが歌えていない。
要はやさしい曲もバッハのアルマンドも関係ない。いままで練習と称してやっていたのは楽譜を読みそれを指で覚えるだけのことだった。
音楽の訓練になっていなかった。正確なテンポやリズム、これらのスムーズな揺らし、スムーズなクレッシェンド、デクレッシェンド、そしてこれらを弾きながら耳で客観的に聴く。これらを鍛え直す必要を感じた。その教材としてOp.60をやることにした。
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100事件
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2006年5月13日(土)
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バーチャルの話である。本屋に行って内田康夫さんの最新刊「棄霊島」(きれいじま)を買ってきた。
浅見光彦の100事件記念作品のことだ。内田康夫さんの小説(単行本)はすべて読んできた。浅見光彦以外も多く、遅いデビューなのに凄い数だ。
内田さんの道理を俯瞰で見ているようなストーリー展開が好きで読み続けている。今回の本は上下刊。ゆっくり読みたい。
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ほんとに管理者養成?
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2006年5月12日(金)
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夕方のニュース番組で管理者養成の地獄の訓練のレポートをやっていた。はずかしさ、辛さを克服し自信を付け、自分の意志を伝える力を付けるのが目的の訓練のようだ。
そんなことが1週間やそこらでできるのだろうか。第一、自信とか意志などは内なる能力の高さから出てくるものだ。
私も経験したがスポーツでも仕事の専門能力でも楽器でも何年もかかって習得するものだ。
専門能力の訓練ならわかるが駅前で大声で歌を歌う訓練でなにが養われるのだろうか。
野球やサッカーの監督、コーチがこの訓練を受けるとチームは強くなるのだろうか。
昨日書いたバブルでないが内なる能力のない外見だけの風船をふくらませているようにしか私には見えない。いずれ空気は抜けしぼむ。
だいたいこのような訓練を受けた人の下で働く側から考えて見よう。声が大きくはっきり物を言うのはよいが、仕事の専門能力がからっきしではだれもついていかない。
それよりこんなものを取り上げるニュース番組のレベルに疑問をもつのは私だけか。
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バブルいろいろ
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2006年5月11日(木)
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最近、人のバブルが気になる。信頼や実力が実際以上に膨らんでしまっている。そんな人が目につく。
だれかというといろいろ問題があるので言わない。バブルを膨らませているのは金の力や、話術だ。
それも力だと言う人もいると思うが私は思わない。
こんなバブルな人が他人を誉めたりすると贔屓の引き倒しになる。
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最近、デジカメご無沙汰だにぁー
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2006年5月10日(水)
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3月に表紙写真が梅に変わってからそれっきり。桜もつつじも過ぎたぞー。
つぎはバラかアジサイの季節になっちゃうぞ。
最近、デジカメよりギターみたいだにぁー。それもまあ、いいか。しかし長くやっているんだからいい加減もう少し上手くならないのかなー。
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どうにか
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2006年5月9日(火)
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「熱中ギター」のページのリニューアルを終えた。少しは閲覧性がよくなったのでは。
内容も少しだけ追加した。また、今後、新たに作ろうと考えているメニューも「計画中」として載せた。
「練習室」は練習中の音源や楽曲アプローチのいろいろなどを考えている。
「DB楽譜どこ?」は曲名をキーワードにその曲が入っている出版楽譜名を検索するデータベースシステムを考えている。いつになるか保証はできない。暇をみながら作る予定だ。
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続々と
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2006年5月8日(月)
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毎年5月には続々と来る。公共料金や税の通知書。
自動車税、固定資産税、都市計画税、上下水道料金・・・・。
しかたがないが有効に使って欲しい。
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ゴールデンウィークも終り
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2006年5月7日(日)
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Webサイトのリニューアルの実作業を始めたがなかなか進まない。
なるべく今までのコンテンツはURLに矛盾がないように心がけて進め、そこに新しい内容を加えたいと考えている。
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ブームと変化
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2006年5月6日(土)
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ブームと変化は見極めが難しい。数日前に私は人生設計などせず、節目にやりたいことを決めてやると書いた。
その節目で見極めるものがブームなのか変化なのか。これを間違えないようにしなければならない。当然だが変化の方を捉えなくてはならない。
でもゆとりや遊びも大事、その時々の粋なブームに乗る、ブームとわかってやるのは悪くない。と思う。
インターネットの中にもリアル世界と同じようにブームもあり真の変化もある。自分には見えているのかちょっと不安でもある。
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実は
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2006年5月5日(金)
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このゴールデンウィークを使って私のサイトの「熱中ギター」のページのリニューアルを考えていた。
大きな変更でなくプチリニューアルで複数のサブページに分割してもう少し閲覧性をよくしようと思っている。
どうも私の思考より時間のほうが早く過ぎて行く。
ゴールデンウィーク中には終わらないかも知れなくなってきた。
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遊び
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2006年5月4日(木)
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アランフェス協奏曲のカラオケCD(ミュージック・マイナス・ワン・ギター)を買ってきた。
もともと完全に弾けるように仕上げるつもりはないしできない。遊びだ。
CDは2枚、入っていてギターのパート譜がついている。1枚は普通の速さで、もう一枚はスローテンポでオーケストラが演奏してくれている。
結構、遊べそうだ。オーケストラバックに弾くなんて簡単にできることでない。部分的にしか出来ないが気持ちいい。癖になりそう。
ちょっと思ったがDVDにして分割画面でオーケストラの指揮者のタクトとギタリスト(音なし)のフィンガリングが見られるような商品も売れそうだ。
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予定なし
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2006年5月3日(水)
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ゴールデンウィーク真っ只中のいい天気、なのに予定なし。テレビで他人のゴールデンウィークを眺めて過ごす。
高速道路の下りは50kmもの大渋滞、目的地は何処なのだろう。高くなったガソリンがもったいない。
TVK(テレビ神奈川)では恒例のよこはまパレードの中継。マーチングバンドやバトン、ダンスなどみんながんばっているのが清々しい。
グライダーが墜落したりいろいろ事故もあった。
予定のなかった今日はなんの脈絡もない日記で終りです。
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人生は無計画
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2006年5月2日(火)
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人生は無計画などと言うとだめ人間と言われそうだが私は人生設計などしたことない。
その時々の節目で自分のやりたい事、好きな事、知りたい事をやってきた。これらが一番、自分にとってモチベーションとなる。モチベーションがあれば多少の困難や逆風があっても前に進める。
第一、やりたくなるほど魅力的な事はどんどん生まれてくる。パソコンができ、インターネットができ・・・と。そして明日、来年に何が生まれるかなど分からない。
ただ重要なのははじめたことにベストを尽くすことだ。前にも書いたが差異動機でがんばる。これが私の生き様。
人に勧めるものでないことをお断りしておく。
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疲れたー
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2006年5月1日(月)
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今日は休み。庭の草取りをした。この時期は一辺に草が成長する。ニャンコの額ほどのわが庭だが大変だ。草がビニール袋4つになった。
今日は東京でも30℃位になった暑い日、風も強かったのでそんなに汗はかかなかったが疲れた。
草取りを終えエアコンを冷房にして涼んだ。明日は筋肉痛に悩まされそうだ。
おいらにゃ、ジャングルのような庭だったニャー。やっとすっきりしたぞ。ご苦労さん。
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原因
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2006年4月30日(日)
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この所、左手の人差し指の根元のサイドが痛む。
ギターの弾きこみ練習のしすぎかな。力を抜くようにしないとまずいかななどと思っていた。
しかし筋肉痛とはちょっと違うような感じ。そこでアルマンドをゆっくり弾きながら指の動きを確認して原因がわかった。第1ポジションに移動し人差し指で低音弦、中指で高音弦を押し弦する際にナットの角に当たって局所的な打撲みたいになっていたようだ。タッチのホームを変えるか、ナットの角を丸くするか。悩み中。
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楽しみなシンガーソングライター
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2006年4月29日(土)
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ピアノの弾き語りで歌うカノンさん。アレルヤというミニアルバムのCDを買った。
実に癒される歌声だ。まだこのアルバムの作品からはソングライターとしての個性というかメッセージはまだこれからという感じだ。しかし大化けする素質を感じる。大いに楽しみだ。DIVAとして聴いていくことになりそうだ。
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羽化
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2006年4月28日(金)
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蝶が羽化する様を目の前で見ているような劇的な変わり様だ。卓球の福原選手だ。
つい最近までは、実力は充分なのに不安げな表情がよく見られた。ところが今、行われている世界大会では福原選手は一試合ごとに強くなっている。精神力もだ。精神力が結果に出ている。ピンチを完全に跳ね返している。若干17歳が完全にチームのエースになっている。
人を育てるのに教育基本法なんて論議しているのがばかばかしく見えてくる。
福原選手、荒川選手、高橋尚子選手、イチローなどが愛国心教育で生まれるとでも政治家は考えているのだろうか。
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解き放される
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2006年4月27日(木)
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堀江被告の話でない。もっと大きな塊だ。団塊の世代だ。この塊が来年から解き放される。
組織の縛りから解き放される。大きな経済力とともに。
政治的には労働組織や政党から解き放され、意識の高い無党派の巨大な塊ができる。
経済的には上質で巨大な消費市場が発生する。おもしろい世の中になる。
ところでなぜマスコミは堀江被告が拘置所から自宅に戻るだけのことに大騒ぎするのだろう。マスコミ全体が集団ヒステリーを起こしているようだ。それをテレビで冷静に見ている市民がいる。マスコミさんたち、何がゲットできた?
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最近、変だ
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2006年4月26日(水)
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常に、正義、市民の味方と思っていた警察や裁判官、弁護士に違和感を覚えることが多くなった。
感じるのは純粋に個々の事案の問題に対し解決するスタンスから、同様事案とのバランスや組織の都合、担当者の思想などが染み込んできていると。
特に最近もニュースになった裁判の警察の捜査拒否やミスによる殺人事件への発展事件、今日も横浜での事故車内の人の警察の救護義務違反の判決がでた。この事件では裁判所も変だ。この件では司法解剖が行われたかどうかが論点になったが裁判所は判決に当たってその証拠も無視した。
何か近未来映画が暗示するような此の頃という感じで気味が悪い。
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出られない
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2006年4月25日(火)
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今日は診察の日、東京の病院に出かけた。
昼過ぎに病院に着いたが、駐車場に入ると同時に激しい雨が降ってきた。小降りになるまで車内で待つことにしたが雷が鳴り始めた。更に雹も混じってきた。車から出られない。
30分ほど待機、やっと小降りになり出られた。診察が終わる頃には太陽が顔を出していた。
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いつも同じ
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2006年4月24日(月)
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今日、JR山の手線で事故があった。こう言う時、いつも乗客が長時間、決まって車内に閉じ込められる。今日もそうだった。
JRには安全確認とか何か理由があるのだろうが、判断と実行に何時間もかかるのは理解できない。
事故状況の把握と復旧までの、段取り、時間を見積り、乗客を一刻も早く避難させる。こんな当り前のことが出来ていないと事故の度に思ってしまうのは私だけか。
名探偵、浅見光彦でなくても現場で「部長、乗客を乗せたままで良いのですか?」というような発言が早い時期にあるだろうことは容易に推察できる。「しばらく放っておけ」とでも言っているのだろうか。
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今日の日曜日も
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2006年4月23日(日)
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FM横浜の「CLASSY MORNIN'(三村奈々恵)」で目が覚めた。キャサリン・ ジェンキンスが来日しているらしい。三村奈々恵さんがインタビューしていた。オペラの舞台をやりたいなどいろいろ話していた。
同じ番組でシューマンのピアノ協奏曲(第3楽章のみ)も流された。初めて聴いた。シューマンのピアノ協奏曲はこれ一つとのこと。CDを見つけてみよう。シューマンは子供の情景と子供のためのアルバムが入っている「宮沢明子シューマン・アルバム」しか持ってなかった。
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耐震偽装被害の補償の素人アイデア
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2006年4月22日(土)
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耐震偽装事件はやっと関係者の事情聴取が始まった。しかし被害者にはほとんどプラスにならない。
被害者はマンションを建て替えるのにあと何千万円もの資金を迫られている。
国では今後の同様の被害を業界で補償する仕組みを検討中のようだ。素人アイデアだが立法を待たず業界、銀行、保険会社等、できれば国からも資金を出させ基金を作り民間の保証システムを至急、作る。今回の被害者についてはこのシステムから先行して補償する。ということは出来ないだろうか。
建築業界団体はその位のことをリードしてやる責任が有りそうに思うのだが。
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問題を作っている?
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2006年4月21日(金)
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今日、昼のTVを見ていたら滋賀県の方で猿が街中に出てきて困っているというレポートをしていた。
このところ全国的にこのような野生動物の人間の生活圏への出没が問題になっておりその流れに乗ったレポートだ。それ自体、悪いことではない。
ただ、女性のレポーターが猿に威嚇されると悲鳴をあげて逃げ回る。これでは猿は威嚇すると人間は弱くて逃げ出すものと思わせてしまう。こんな無責任でプロ意識が薄弱で自分たちの行動がどのような影響をもたらすのかわからないような人には困ったものだ。
地元は迷惑この上ないだろう。ひょっとすると猿より問題を作って歩いているのでは。
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晴れても低気圧
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2006年4月20日(木)
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今日も午前中は風が強く時折、激しい雨が降るといった荒れ模様。
仕事デスクの上には写真の気象計(ドイツ・バリゴ社)が置いてある。今日の気圧は1,000hPa以下を示していた。
午後は晴れて来たが気圧は相変わらず低気圧。晴れたからといって高気圧とは限らない。
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最近、話題の
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2006年4月19日(水)
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松井冬子さんという日本画の画家がいる。最近、話題になっている。
凄い美人というのも話題の元だが、作品にインパクトがある。幽霊画とかグロテスクな絵など画題がかなり際物的だ。
私の偏見だろうが日本画というと芸術というより工芸作品に見えてしまいあまり見てこなかった。しかしこの松井さんの日本画はパターンから完全に切りはなれて興味が湧く。ストーリーを想像し始めだすような絵だ。実物が見たくなってきた。絵の方だよ。
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不器用ばんざい
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2006年4月18日(火)
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私は不器用だ。昔、バスケッドボールをやっていたがなかなか上手くならない。上手くなるにはひたすら繰り返し練習しかななかった。そうすれば上手くなるものだ。
楽器も同じ。初見は苦手、暗譜も苦手、フィンガリングもドタバタ、仕上がりは遅い。だからひたすら練習する。好きでやっていることだから苦にはならない。
一つの曲に長い時間を掛けるため、仕上がるまでに原曲を調べたり、他者の演奏を聴いたり、運指を研究したりいろいろな角度から深く突っ込む。不器用のメリットだと思っている。
早や弾きも苦手なのでゆっくりとインテンポで弾きこむ。そうするとメロディやフレーズがだんだんと見えてくるしその演奏法も出来てきて表現が固定されてくる。リピートも同じ表現で演奏できるようになる。
不器用ばんざいだ。と思っているが実際はアップしている録音の通り、惨め。
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インターネット時代の著作権素人考
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2006年4月17日(月)
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私のように自分の演奏をサイトにアップし公開していると著作権が気になる。念のために50年以上前の人の曲にしている。
しかし新しい曲も弾いてアップして見たい。出版された楽譜を不特定多数を相手に演奏することは演奏権ということで良いらしいがネット上にそれをアップすると良く分からないが通信という手段なのでいけないらしい。間違っているかも。
確かに小説など文学で考えると人前で朗読するのは良いように思うがネット上に朗読の録音をアップしたら著者は困るだろう。
でも音楽の場合、演奏をアップしてもそれで楽譜が売れなくなるわけでない。逆に買って演奏したくなる人が多いはず。耳コピできる人は別だが。
思うに著作物によって著作権の適用がいろいろ違って良いのではないか。例えば、彫刻やガラス作品、陶芸作品などは他人の作品を写真に撮ってネットにアップしても良いように変えたらと思う。当然、作者は明示する必要はあるが。
がちがちの保護でなくもっと作品を享受・普及する側から著作権を考え直しても良いのではないか。
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そうそう無いCD
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2006年4月16日(日)
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落ち込み気味のとき引張り出して聴くCDがある。村上"ポンタ"秀一 Welcome to My Lifeだ。
ドラマーのポンタさんのプロ25周年を記念して日本の歌手、アーティストが大挙参加して作ったアルバム。
所属レーベルやジャンルを越えてポップス、ジャズ、民謡を聴かせてくれる。
こんなに贅沢にミュージッシャンを集めたCDはそうそう無い。一曲一曲が違う才能で光っているCDだ。元気がでる。
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一日、ごろごろ
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2006年4月15日(土)
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今日は家で一日、ごろごろ。なにもせず。
明日も雨らしい。何か春らしくない。天気が良ければ庭の草取りでもしたいのだが。ま、いいか。来週にしよう。
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どうなっている
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2006年4月14日(金)
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暦は4月で春だが大雨が降ったり大荒れだ。どんより雲が垂れている日が多い。桜も荒れ模様の日に押し流されゆっくり楽しむこともなく過ぎ去った。
土曜、日曜も冬のように気温が下がるらしい。どうなっている。
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逆さま?
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2006年4月13日(木)
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与党の教育基本法改正に「愛国心」という言葉を盛り込みたい自民党と戦前の全体主義を思わせるこの言葉に反対する公明党でもめていたという。
結局、「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する」ということで合意したという。
教育基本法改正案の全体については知らないが、愛国心も我が国と郷土を愛するも教育で養うものではない。全くの逆さまだ。
愛する、愛さないは対象の実態で決まるものだ。強制するものでない。全体主義の国や独裁の国は愛せない。誇れる文化・芸術・スポーツや科学・技術を作っていける人材を育てるのが教育だ。
その結果として愛国心が自然と生まれる。違うだろうか。まずこんな論議をしている政治家から教育、あるいは排除する必要がある。ちょっときついかな。
まじめな話、政治家は良く考えて欲しい。愛国心教育で国を支える活力など生まれない。逆に衰退、破滅するのは経験済みではないか。教えられた愛国心などほんものの愛でないからだ。そこに力など無い。
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京都の美味い物話し
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2006年4月12日(水)
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先日、嵐山の湯豆腐の嵯峨野について書いたがもう一軒、思い出したので書く。
「わらじや」という鰻雑炊(うぞうすい)の店。京都駅から七条通りを東に向かい鴨川を渡って100m位の左側にある。三十三間堂や国立博物館のちょっと手前だ。
鰻雑炊だけの店。京都に会社のある知人に教わった。ちょっと高めだが美味い。話しの種に行ってみる価値あり。なにしろ秀吉が休息に寄ってわらじを脱いだところからこの名になったという店。
さすが京都には巷にも歴史がある。
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思い込み
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2006年4月11日(火)
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先日6日にアップしたバッハの無伴奏チェロ組曲第1番のアルマンド、録音が終りアップして改めて楽譜を見ながら聴き直したら冒頭の音の長さが間違っていた。
長い間、練習していて録音した長さと思い込んでしまっていた。大きな間違いだ。この長さが違うということはおそらくアルマンドという舞曲として致命的なはずだ。
独学でやっているときは十二分に注意してかからねばならない。この際、プラス志向で舞曲について調べてみたい。
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寒い!
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2006年4月10日(月)
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4月だというのにファンヒータを入れてしまった。まだ灯油を入れておいた方が良いかも知れない。
山での遭難のニュースも相次いでいる。油断禁物。
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上村昇
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2006年4月9日(日)
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上村昇のバッハ無伴奏チェロ組曲を聴いた。今回、私が格闘していたこともあり1番のアルマンドに関心があった。
アルマンドとはこうなんだと私を納得させると言うか教えてくれる演奏だ。
雄大で優雅でいて明確なリズムでフレーズが流れる。ほかの曲では重音の表現などで好きでないのもあるがこのアルマンドは今まで聴いた人のなかで一番、私を惹きつけた。
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キャサリン・ジェンキンス
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2006年4月8日(土)
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4月2日に書いたキャサリン・ジェンキンスのCDを早速買ってきた。「夢を生きて」という最新アルバム。
すばらしいのひとこと。クラシックの歌唱は楽器のように聞こえるものが多いように思うが、キャサリンの歌唱は人が歌っている歌だ。演奏ではない歌だ。ほんとうに私にとってスーパーDIVAが現れたという感じだ。
曲目的にはクロスオーバーでこちこちのクラシックファンは横目でみるようなこともあるようだ。私の感性には関係ないが。
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担保
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2006年4月7日(金)
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民主党の代表が小沢氏に決まった。これでかなり党人格がはっきりしてくるのではないか。
明日以降、執行部人事が決まり、基本政策も示されることだろう。ただ、今までの民主党は実行面で国民に示せていない。そういう所が私のような無党派を最後のところで引き寄せられない。
その原因は何か。それは分かっているはず。それを取り除かないと立派なマニフェストも担保されない。
ここに小沢氏が豪腕を振るったとき民主党はどうなるか。できなかったら残念だが民主党は終りのような気がする。
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久々、MP3ファイルアップ
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2006年4月6日(木)
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今夜は久々のMP3ファイルのアップのために演奏の録音をした。今日中に仕上げるために気合を入れたおかげで終わった。
それにしても今回は仕上がるまでに随分、時間がかかった。このバッハのチェロ組曲第1番はあとクーラント、サラバンド、メヌエットI、II、そしてジーグがある。いつ終わることか。
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思いつき
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2006年4月5日(水)
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耐震強度偽装で建設業界の信頼は大きく毀損した。設計だけでなく現場の施工でもいろいろ疑惑が言われている。
その一つが"シャブコン"と言われる過剰に水を増した生コンの使用だ。このようなコンクリートはすぐにひびわれができ強度が確保できないそうだ。工場でミキサー車に積まれる段階では規格に合っているようだ。現場に行く途中で運転手が水を加えているようだ。
そこで思いついた。ミキサー車に注入口にカギ付き蓋を付け工場で積んだ段階でカギを掛ける。合鍵は現場で管理する。これだけで解決ではないか。
もっともシャブコンを要求しているのが現場だったら・・・・。
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わたしの場合
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2006年4月4日(火)
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4月、多くの若い人が新人社員として会社で働き出したことだろう。そんな皆さんは会社、仕事をどのように捉えているのだろう。
私は会社を勉強の場だと考え、実践していた。On the Job.の勉強だったり、家に帰ってからの勉強だったり、そのやり方はいろいろだ。そして獲得した知識やノウハウを仕事にフィードバックしていく。進歩、変化の激しいビジネスで適応していくには重要なことだ。
学校ではエレクトロニクスを勉強してきたが電子回路は真空管とトランジスタが半々ぐらいの時代だった。
入った会社の製品も同じような感じだった。しかし見る間にほとんどがトランジスタになり、ICになり、LSIになった。
コンピュータも計算機室にしかなかったものが製品や技術計算にミニコンを使うようになり、それがさらにマイクロコンピュータとなっていく。
新しいことは若い者に任せるという選択は逃げでしかない。
入った会社のメインの部署で仕事をしたいと思ったら新しい技術や手法の勉強は欠かせない。転職ということになってもつぶしが効く。がんばれ新人。
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プラテーロとわたしの作品番号
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2006年4月3日(月)
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先日、読み終えたプラテーロとわたしは岩波文庫(赤733-1)だが、この日本語版を手にテデスコとデ・ラ・マーサの曲を聴こうと楽譜を見て詩の対比をまずしようとした。
テデスコは28の詩を選んで作曲している。しかし岩波日本語版の詩の作品番号とテデスコの曲の楽譜(BERBEN社版)につけられている詩の番号が1番のPLATEROを除いて異なっている。また謎を発見。凝り性と拘り根性が首をもたげはじめた。CDを聴くにはとりあえずタイトルだけスペイン語辞書で調べることにする。
なお、デ・ラ・マーサは8つの詩を選んで組曲としているが詩の番号はつけていない(UNION MUSICAL ESPANOLA社版)。
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三村奈々恵さんの番組
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2006年4月2日(日)
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私は目覚ましとしてFM放送を使っている。FM横浜だ。
今日、日曜の朝、いつもと違う。番組が変わりマリンバ奏者の三村奈々恵さんがDJを勤め、クラシック音楽番組になった。
その中でメゾソプラノのキャサリン・ジェンキンスが流された。ホルストのジュピターに歌詞をつけたものを歌った。ポップスだがジュピターは平原綾香も歌っているが。
キャサリン・ジェンキンスは初めて知った。すごい美人だ。クラシックのマリリン・モンローと言われているらしい。伸びやかな声はすばらしかった。スーパーDIVAが現れた。CDを買ってみようかな。
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効果あった
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2006年4月1日(土)
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川崎市の小学3年生の転落死事件で容疑者が出頭した。防犯カメラの情報公開に効果があった。
容疑者は逃げ切れないと思い出頭したと言っているようだ。自分と分かる映像が巷に流れたときのプレッシャーは相当なものだろう。変装や整形手術、逃走などの時間的余裕を与えずにこのようなプレッシャーを与える情報公開は大きな効果があると思う。
ただこの事件で2件目の事件が起こるまで警察は積極的な動きがなかったように見える。事故で片付けようとしていたように見えてしまう。どうだろうか。
事件の検挙率が昔に比べ落ちているそうだ。事件が増えたのも原因だが、今回の場合でも最初の事件で映像を公開していれば第二の事件は起きなかった。つまり事件は減り、検挙率は上がる訳だ。いずれにしても安全な世の中になるよう警察には頑張ってほしい。
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だだっ子と親
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2006年3月31日(金)
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だだっ子がついに親を引き倒してしまった。そしてやっと気が付いた。だけど会見の言葉には心が篭ってないように見えた。民主党と永田議員の話だ。与党を攻めるはずが自滅してしまった。
早速、次期党首選びとなるのだがすでに自薦他薦で名前が挙がっている。いずれにしても幅広いタレントを持った人になって貰いたいものだ。遠くから別の声も聞こえるが・・・・。
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防犯カメラ
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2006年3月30日(木)
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川崎市でマンション15階から20日午後、小学3年生が転落死した事件があった。29日に同じマンションで女性を突き飛ばした事件があった。小学生の事件で不審な男が複数の防犯カメラに写っていたという。是非、この映像を有効利用してほしい。
有効利用とは公開することである。映像はそのものだから細かい特徴を正確に伝える。たとえ後姿でも歩き方などその人物の特徴は近くにいる人なら即座に判断できる。
警察がこう言う映像をなかなか公開しなかったり静止画にしたりするのはそれなりに理由があるのだうが早期解決のためにも映像で公開すべきであると思う。
時効間近になって公開しても有効利用にはならない。世論はどうだろう。少なくとも私は公開に賛成だ。
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京都の春は
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2006年3月29日(水)
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京都には秋ばかりしか行ったことがない。京都の紅葉が綺麗だ。これは木の種類が多いからではないか。
その中には桜もたくさんあるに違いない。そんなことを考えていたら今年はむりだがカメラかついで京都の桜を撮りたくなった。
京都には数年前行ったきり、その時のテーマは京都世界遺産の寺社廻り。半分しか廻れなかった。世界遺産の中には秀吉が花見をした醍醐寺も入っている。今年、いろいろ調べ来年にでもまた行ってみたい。
ところで京都では美味いものを食べ歩くのも楽しみだ。嵐山には「嵯峨野」という気軽に行ける湯豆腐屋さんがある。予約しなくても空いていれば中庭の座敷でも食べられる。渡月橋から吉兆を通り過ぎ右に入った所にある。吉兆はとても行けないなー。
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街は桜が見ごろ
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2006年3月28日(火)
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今日、病院の帰りに世田谷の国道246号沿いにあるジョリーパスタ深沢店でランチを食べた。ときどき寄る。
この店の横の一方通行の道路は桜が両側に植えられており桜のトンネル状態になっていた。残念ながら今日はカメラを持っていかなかった。
因みにこの店の246号を挟んだ向かい側は桜新町だ。サザエさんの長谷川町子美術館はすぐ近く。
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モンゴルの時代
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2006年3月27日(月)
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大相撲は朝青龍の優勝で終わった。殊勲賞と技能賞を白鵬が、敢闘賞を旭鷲山が、技能賞を安馬が受賞した。この4人ともモンゴル出身だ。相撲はモンゴルの時代になった。
ちょっと前まではハワイ出身力士が頑張っていた。今場所は不調だったがブルガリアの琴欧州、グルジアの黒海など外国人力士はまだ沢山いる。
ただ、相撲協会には一部屋に外国人力士一人というルールを作っている。もっと開放してもいい様に思うが。将来、相撲のワールドカップが出来たりして。
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春だな
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2006年3月26日(日)
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春分も過ぎ、暖房の必要もあまりなくなった。今日はテレビを見ているうちにうとうとと眠ってしまった。
一日、そんな風にだらだらと過ごした。ギターの練習も身が入らない。この日記に書くことも浮かんで来ない春の一日でした。
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矢ガモ
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2006年3月25日(土)
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上野忍ばずの池で吹き矢の矢が刺さった鴨が見つかったという。
このようなことをする人間は生き物というものを解かっていないと思う。単に動く物くらいに考えているのだろう。自分以外は人間も含めて・・・。つまり人間おも傷つけかねない危険な人間だ。
おそらく近くで気付いている人がいるのではないか。気をつけた方がよい。警察は単なるいたずらとしないで検挙してほしい。
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"ばか"は自分がわからない?
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2006年3月24日(金)
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今日になって経産省はPSEの対応をまた変えた。今回はばかなこととしか言い様がない。
中古品について、後日、安全検査をすることを約束することを条件に販売してよいとのこと。いつまでに検査するか期限を問わない。その間は業者が顧客に貸し出しいいると解釈し新法に抵触しないと解釈するそうだ。
まったく、行政機関から率先して法の抜け道の実践を勧める破廉恥極まりない対応だ。
なんで現行法に従って作られ、販売された製品は安全であり新法から除外するというきわめて正論なことに対応をもっていかないのか。省内で自分の意見もまともに言えないばかで無能で勇気のない役人ばかりなのだろう。こんな人たちに税金で給料を払ってやっていると思うと怒りが湧いてくる。本質は中古品が安全と言えるかどうかだろう。現行法で安全確保できている商品を二重に試験する必要など全くない。
それに改正すれば検査機器類を全国に整備するなどという税金の無駄遣いもする必要はない。
ちょっと過激かな?下品かな?だけどこれ以上にPSE法の経産省の対応策は下品だ。
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プラテーロとわたし
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2006年3月23日(木)
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ゆっくりと読んでいたヒメネスのプラテーロとわたし、138編を読み終えた。この「わたし」はこの作品の紹介などに"孤児の少年"とよく書かれている。
しかし読んでみてわかったがこの"わたし"はまさしくヒメネス自身だ。ヒメネスの家はブドウ農場と醸造所をもつ裕福な家だったとのこと。ところがヒメネス19歳のとき父が急死し、そのショックかノイローゼになってしまう。家も次第に傾きはじめ大きな邸宅も処分するというような背景があったそうだ。
病気も治り故郷モゲールに帰り静養生活をしながら書きはじめたのがこのプラテーロとわたしだ。実際にロバのプラテーロと歩きながら創作したものらしい。
前にも書いたが色彩表現の多い詩であり人や動物への優しさ、哀れみと、時にはきびしい批判の感情が滲み出ている作品だ。
こんどはこの作品から生まれた二人のギター曲を詩との対応で聴き直して見たい。
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言葉
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2006年3月22日(水)
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にせメール問題を問われている永田議員の懲罰委員会が今日、行われ永田議員が弁明した。
永田議員は懲罰委員会では何も包み隠さず真摯に弁明すると報道の記者に話していた。なのに仲介者の名前は明らかにしなかった。この人の言葉はもはや信頼性を失っている。
この"仲介者"というのも変だ。このメールを作った本人の可能性があるのだから。
ひょっとすると"仲介者"を明かせないのはこの弁明にも嘘が・・・・。思いたくないが。野田前国会対策委員長の言葉が気になる。
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世界一
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2006年3月21日(火)
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今日はこれを記録しておかなければ。WBCで日本(王ジャパン)がキューバを破り優勝、世界一となった。おめでとう。
しかし不思議な大会だ。同じグループの予選で一番勝った韓国が、また同じグループの日本と準決勝戦で戦うシステム。次回に向け論議になるのは必至だ。
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爪が・・・・
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2006年3月20日(月)
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パソコンのキーボードを右手で変な格好で持ち上げたら滑ってしまい人差し指の爪を割ってしまった。
リジンで補修しギターは弾けそうだが最近、歳とともに爪も粘りがなく脆くなってきたようだ。
その影響かどうか解からないが爪の形状も変化してきているように感じる。
どのようにかと言うと、爪の先端にいくに従って扁平から逆反り気味になるのである。
昔は先端まできれいにアーチになっていたように思う。呆れるが自分のことなのに記憶が定かでない。
こんな形状に爪がなってきたのでギター弾き用に爪を削るのにいろいろ工夫が必要になってきた。内容はまた別の機会に。
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満足な出来にならない
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2006年3月19日(日)
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今日こそは録音をしアップしようと頑張った。バッハの無伴奏チェロ組曲第1番のアルマンドだ。
しかし録音して聴いてみると旋律の流れ、テンポ感がギクシャクしている。とても満足できない。
運指を変更したりフレーズの捕らえ方を長くしたり部分の弾きこみをしたりしたが結局、今日は満足な出来にならなかった。
ほとほと自分のテクニックのレベルの低さがいやになる。
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今週もそば屋
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2006年3月18日(土)
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今週もそば屋。九つ井というちょっと贅沢なそばを主体にした食事処。国道1号の原宿交差点を大船方面に入って2km位の所にある。ここが本店。ここも長く通っている。といってもときどきだが。
食事のあとに出る揚げ饅頭がいい。夏場の胡麻アイスも美味い。今日はそば膳。弁当形式の料理にざるそばが付く。いつもだいだいこれを注文する。今日の椀物はセロリだった。
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WBC
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2006年3月17日(金)
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WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本は首の皮一枚で準決勝行きが決まった。
それにしても同じ審判員の疑惑判定にはただ呆れるばかりだ。つぎの試合にもあの審判員が担当するのだろうか。心配になる。
また対韓国戦だが今度こそ頑張ってほしい。
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春の嵐
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2006年3月16日(木)
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今日は夜になってから雨風が強くなり春の嵐だ。
久々に聴く雨が雨戸を叩く音と風の唸り。気圧は1,000hPa近くになっており正に嵐だ。
不思議とこのような音を聴くと私は気分が安定する。嫌いな音ではない。なぜだろう。
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Winny問題がもたらすもの
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2006年3月15日(水)
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先日も書いたがWinnyのウイルス感染による情報漏洩が増えていて特に警察や防衛庁など特に情報管理をきちんとして欲しいところから流出している。
企業や組織内のイントラネット上ではそれを運営・管理者の権限でパソコンからWinnyを削除することは問題ない。
しかしインターネット上から政府やプロバイダやその他の組織が他人のコンピュータに侵入しWinnyを削除することは人権問題にもなりかねない大きな問題だ。
だからWinnyについての今日の安倍官房長官の記者会見で「国民にWinnyを使わないようにお願いする。」という表現になっていた。
しかしさらに状況が悪化すると鳥インフルエンザウィルスのように現実世界の対策と同じように法律に基づいた強制的削除やソクトウェアの検閲、販売の制限などに発展しかねない。
そうなるとインターネットは使いづらいものになってしまう。そうならないように願いたい。ただ、悪意を持つ人や道徳感の欠如している人はある確率で存在することも事実だ。となると知恵の備わったネットワークにインターネットをしていくしかないようだ。
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経産省は何に拘ってるのか?
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2006年3月14日(火)
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PSEについてBSEの米国政府なみにルールは変えないと言っていた経産省が今日になってビンテージ楽器など一部について条件付きで売れるように対応するとした。
しかしビンテージの判断は経産省がするらしい。こんな問題になることも考えられない役人がどんな基準で判断するのか。さらに問題を増やすだけの対応案だ。
ことは簡単だ。現行法に従って作られ市場に流通している製品は少なくとも今現在、安全を保証されている。だからこれらを中古としてリサイクルしてもなんら問題ないではないかと言うことだ。
4月1日を過ぎると日本中で使われている電気機器の絶縁性能が一挙に悪くなるとでも言うのか。
中古品をPSE除外して何が問題になるのか経産省はそこをきちんと説明していない。単に作ってしまった法律に整合しなくなるだけではないのか。法律は役人のために作るのではない。国民のより良い生活のために作られるのではないか。今日の経産省の対応のようにやれば変えられるではないか。変に拘らず国民が納得する行政をしてほしい。経産省は自分たちで問題を把握できないのだから関係者を集め意見を聞くところから始めるべきだ。時間はまだある。
それと報道によると小さな業者の中には経産省の「ルールは変えない」という先日の会見や風評でこのままでは商売が続けられないと判断し従業員を解雇し廃業を決意したところもあるという。産業振興を担う役割の経産省はこのようなことについてどう思っているのか。謝るつもりはないのか。
国会議員の中にも多くのビンテージオーディオファンがいると思うがどう思っているのだろう。
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住民投票
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2006年3月13日(月)
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岩国市の米軍艦載機受け入れの是非をめぐる住民投票で反対の結論がでた。
賛成派の議員などは受け入れて国から地域振興策を引き出そうと考えているらしい。まったく能のない考えだ。
艦載機訓練は地域振興策と引き換えに見合うと考えるのは甘い。私も昔、初めて住宅(中古)の購入を検討したとき、厚木基地(大和市)に近い綾瀬市の物件も安いので見にいったが基地の近くということで止めたことがあった。もともと有るものなら別だが日々の生活を犠牲にして振興策もあるまい。そんな地域に人は集まってこない。
訓練基地が必要なら日本の技術で海の真中に巨大な浮き島でも作ればいい。
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試し録音
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2006年3月12日(日)
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バッハの無伴奏チェロ組曲第1番のアルマンドを試し録音した。聴いて愕然、フレーズの中でテンポを揺らした演奏で仕上げてきたがとても聴けたものではない。
弾いているときはいい揺らしだと感じているのだが実は客観的に聴けていないということだ。
もう少しインテンポでの練習が必要なようだ。アップはしばらく待てだ。
それにしてもこの曲のフレージングは決めがたい。アップするといろいろ言われそうだ。
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お昼はそば
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2006年3月11日(土)
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今日の昼はそばにした。海老名市にあるよく行く竹葉庵というそば屋さん。竹やぶの中にある店だ。
ここではいつも天ざると竹の子の煮物を注文する。今日も同じ。わさびは自分ですりおろす。この店でわさびはつゆに溶かさずそばにつけて食べることを教わった。こうするとわさびの香りがきちんと味わえる。
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年金を思う
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2006年3月10日(金)
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年金は私にはまだ間がある事柄だがずっと支払っている。
テレビなどで支払ってない若い人は一様に将来、貰える保証がないという。かも知れない。
しかし老後、リタイヤしたら収入がなくなる。老後、どんな生活をするかにより異なるが数千万円は必要になる。これをどう用意するか。働いている間の貯金、退職金で足りる人はよい。若い時は生活費、住宅ローン、教育費などでなかなか貯蓄はできない。こういうことはある程度、歳をとってから実感するものである。
そう考えると年金制度というのは実に大事であり若いときに実感できない我々にかわって将来を保証してくれると考えるとありがたい。
将来、貰える保証がないと考える人はそれでもよいが自己責任で老後の数千万円を用意できる自信があるのだろうか。そしてはたして今、独自に個人年金などを積み立てているのだろうか。
貰える保証がないと思うならば将来、貰えるようにするばよい。若い人ならばなおさらそれが出来ると思うのだが。
保険でもそうだが母数、加入人数が多いシステムほどメリットが大きいことだけは確かなことだ。
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PSEマーク
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2006年3月9日(木)
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まったく、正に寝耳に水だ。PSE、電気用品安全法だ。
メーカーから出荷される製品はわかるが中古品もこのPSEマークが付いていない電気製品は4月1日から販売も陳列もできなくなる。
そこで困ったのがリサイクル業者だ。それにニュースでも話題になっているビンテージものの電気/電子楽器やオーディオシステムを扱う業者と愛好者だ。 McintoshやQUAD、ALTECなど名器と言われるオーディオアンプなどの市場流通が失われる。坂本龍一さんらもインターネットで法律の一部修正を求めて署名集めをした(3月5日で終了している)。
こういう反応に対し経産省は一切、聞き入れずこのまま実施するとしている。
報道から知る限り、つい最近まで経産省はメーカー以外のこの法律の周知活動を行っていなかったという。ある大手リサイクル業者が昨年後半に経産省に中古品もPSE法の対象になるか問合せたことからはじめて中古品について検討を始め、関係業界にアンケートを11月頃に実施し中古品も対象にすると決めたとのことだ。
今日の経産省の事務次官の記者会見で「ルールは変えない。このまま実施する」とした。違うだろう。中古品についてルールは無かったのだ。かってに自分たち過失を棚に上げ、かってにルールを役人の一部で作ってしまったのではないか。とてもまともな行政とは思えない。
そもそも中古品は現行法(電気用品取締法)が適用されて出荷された安全なものだ。これが安全でないというならこの流通をゆるしている現状と整合がとれない。政府が全て回収すれば別だが。
国会議員はこのような役人の勝手を追及し正すのも法律を作ったものとしての義務ではないか。民主党、がんばってくれ。まずどのような根拠と経緯で中古品を対象と決めたのか。説明して貰いたい。
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お! 電子譜面台
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2006年3月8日(水)
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昨夜、テレビ東京のニュース番組を見ていたらあるメーカーが開発している電子譜面台のレポートをしていた。
私が昨年の12月9日に書いた日記「 電子楽譜と電子譜面台って出来ない?」のコンセプトとほぼ同じだ。私が希望している楽譜への書き込みは出来ないようだ。演奏するものとしてはこれがかなり重要なのだが。DVDを利用すればできると思うが。
まだコストが高いようだが15万円以下にはして欲しい。あれから考えたことだがレコーダとしての機能やPAの一つのマイクロフォンとしてマルチマイキングをスマートに構成するニーズもあるかななどと・・・。ちょっと膨らみすぎかな。
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警察の情報漏洩
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2006年3月7日(火)
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このところ警察から情報がインターネット上に漏洩したというニュースがたて続けて報道されている。
パソコンにインストールされていたWinnyによって漏洩したらしい。警察幹部は謝罪しているがこの件は謝ってすむものではない。れっきとした公務員の不特定多数への守秘義務違反の犯罪ではないのか。それが過失であってもだ。警察内部の防犯を徹底してもらいたいものだ。
LAN上のパソコンのWinnyを自動検出し削除するソフトウェア製品がある。早急に導入してもらわねば。
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春一番
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2006年3月6日(月)
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今日は関東地方で春一番が吹いた。これからどんどん暖かくなるだろう。それにしても今年の冬は寒かった。
梅の開花が遅れていたが桜も遅れるのだろうか。杉花粉は予定通り来るらしい。
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一日中、アルマンド
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2006年3月5日(日)
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今日は、一日中、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番のアルマンドを練習。なかなか録音できるまでに仕上がらない。
ところでこの曲はどの位のテンポで弾けば良いのかが問題。ものの本によるとダンスとしてのアルマンドはゆっくりとしたテンポだという。どの位かはわからないが。ところが演奏音楽となってからは次第に早く弾くようになってきたという。いずれにしても私には絶対値がわからない。
ということでマエストロたちの演奏を調べてみた。まずフルニエ。このアルマンドは4分10秒で弾いている。もう一人、シャフランは5分10秒だ。かなりゆっくりとしたテンポだ。因みにギターの山下和仁は3分42秒。かなり早い。かなりゆっくりとしたテンポでも良いらしい。少し安心した。
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晴れた
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2006年3月4日(土)
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久しぶりに晴れた。開花が遅れているという梅も咲いたろうと思い小田原の曽我梅林に行った。
すっかり見頃になっていた。久々にデジカメで写真を撮った。梅は花もよいが幹や枝の形も楽しめる。それに香りもいい。
昼はここに来たら四川の坦々麺だ。スペシャルCの辛さを味わった。満足。
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仕方がない
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2006年3月3日(金)
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駒大苫小牧高校野球部三年生の飲酒、喫煙が発覚。春の選抜の出場辞退が報道された。
三連覇を期待していたのに残念だが仕方がない。
高校生というのは少年とおとなの境界にいる。おとなと同じことをしたくなるのもよくわかる。しかし飲酒、喫煙は未成年ではルール違反だ。同じ野球で昨年新人選手の喫煙でどのような問題になったか身近な問題として知っていたと思う。仕方がないが反省することだ。おとなでも同じだが集団行動をするときは油断してはならない。
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ヴィヴァルディの四季
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2006年3月2日(木)
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ポケットスコアを買ってきたので早速、ヴィヴァルディの四季のCDをスコアを片手に聴いた。
スコアを見始めてはっとした。譜の冒頭に「春が訪れた」とあり、15小節目には「小鳥達の歌」とある。そう、思い出した。聴いたネヴィル・マリナーの四季のLP版アルバムには全曲のスコアが載っていた。そこにこのソネットという形式の詩が書かれていてそれを表現しているのが四季という音楽だということを。
スコアを見ながら聴いていくと独奏ヴァイオリンも通奏低音も楽譜通りでない演奏がときどき出てくる。通奏低音の譜には数字が書かれている。これを見て奏者は実際の音を作っていくのだそうだ。独奏ヴァイオリンの方は数字は書いていないがアダージョのようなところでは譜面にない音がたくさん入っている。ディヴィジョンというらしい。一種の即興だが譜面に書かれている音と音を分割したメロディで埋めていくことらしい。バロック時代の演奏者はこれができないといけないらしい。作曲家はそれを前提に書いているのだという。ほとんど今のジャズのインプロビゼーションと同じだ。
バロックは奥が深い。ギターで弾いているバロックの曲は今の譜の通りで良いのか。解からない。
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大人(し)すぎ?
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2006年3月1日(水)
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心配した通りと言うか民主党は永田議員の幼さと膨らみ過ぎたプライドバブルを党内でコントロールできなかった。
この仕切りを大人の鳩山さんがやると見ていたがおとなしすぎた。記者会見が午後に設定されていたのは午前中に首に縄をつけて謝罪する当事者の前に連れて行ってとにかく頭をさげさせることをすると思っていた。その行動を期待していた。すっかりはずれた。
日本の二大政党システムの定着のために期待している民主党だがこれではどうしようもない。遠くから外部から党首を・・・と言う声。(空耳か?)
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スコア探し
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2006年2月28日(火)
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今日は月一の病院通い。仕事は休み。
診察を終えてからスコア探しにあちこちと。まず池袋のFANAに行った。いつも使っている駐車場が近くのビル工事で使えない。仕方なく路上に駐車。アランフェスとある貴紳とボッケリーニのギター五重奏曲第4番が欲しかった。しかしここではアランフェスだけ。Eulenburg社のポケットスコアをゲット。つぎは銀座へ。カーナビを銀座四丁目にセット。池袋からわけなく行けた。一丁目に駐車場を探し入れて山野楽器とヤマハ銀座店を目指す。昔、よく通ったが久しぶりだ。
まず山野楽器へ。5階が楽譜売り場。昔、見た通り各社のポケットスコアが揃っていたが目的のものは無かった。せっかくなので新世界(日本楽譜出版社)と四季(音楽之友社)とホルストの惑星(日本楽譜出版社)を買った。
次にヤマハ銀座店へ。楽譜は昔と同じ地階にあった。ここもある貴紳は売り切れ。曲名の書かれた袋だけが残っていた。ただ、マドリガル協奏曲があったので購入した。これもEulenburg社。
今日、無かったものはネットででも探してみることにする。
診察で今日は昼食ぬき。そこでちょっと早かったが夕食。寿司にした。銀座でもリーズナブルな店はある。ねたは築地に近いので間違いない。
ついでに昔行った中華料理の羽衣がまだあるか確認に、あった。こんどはあそこで。銀座四丁目交差点から松坂屋、ヤマハ銀座店を越してそのブロックを左に入って50m程のところにある。
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行動は?
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2006年2月27日(月)
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民主党はメール問題で明日、謝罪の方向で会見するようだ。各局の報道によると塗りつぶされている発表されたメールの送信者と受信者が実は同じだと言う。それもその送信者はメールの提供者とされるフリージャーナリストのメールアドレスだという。この先はいろいろ推測できるがここに書いてもしようがない。
いずれにしても民主党はメールが本物であるということを証明できなくなったのだろう。
さて、謝罪会見をするとのことだが明日、永田議員、民主党はどう行動するか私は興味がある。
謝罪するということは謝罪する対象がだれかということだ。どういう謝罪行動をするか。会見はあくまでそれを報告するに過ぎないと私は思うのだが。
ここは鳩山幹事長の仕切りの大人度が試される。
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ご無沙汰
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2006年2月26日(日)
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最近、映画(DVD)にご無沙汰だ。トロイやボーン・スプレマシー、アラビアのロレンスなど封を切らないまま積んである。
今日も観なかった。どうしてもギターの練習が先になる。映画を見始めると2時間半から3時間になるので葛藤(大袈裟?)の末、ギターや読書になってしまう。深層のところでプライオリティが作られているようだ。
アラビアのロレンスは名作を見て置きたいと思い買ってきたものだ。時間はなんと227分。風と共に去りぬも長かったがこれも長い。日を決めて見よう。
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紅茶とケーキでは・・・・
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2006年2月25日(土)
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今日はショパンを聴いた。「紅茶とケーキではショパンは解からない」と宮沢明子さんはある対談で言ったそうだ。
その宮沢明子さんのCDを聴いた。1974年の録音。このアルバムの曲目からすると上の言葉がなんとなくわかる。演奏もなんと言うか、気合が入っている。
おもな曲目は、作品23 バラード第1番、作品66 幻想即興曲、作品31 スケルツォ第2番など。
ピアノのそばで聴いているくらいにボリュームを上げて聴いた。使っているピアノはベーゼンドルファーだそうだがショパンの情熱がびんびん響くような演奏だ。CD1枚、あっと言う間だった。
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あっぱれ、18歳
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2006年2月24日(金)
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荒川静香さんがトリノで金メダル、ほんとうにおめでとう。それに私は安藤美姫さんもあっぱれだと思う。
4回転ジャンプにきちんと挑戦したからだ。おそらく役員やコーチは挑戦に反対ではなかったのではないか。自分でもリスクは他人以上に感じていたろうし、このような周りの空気を撥ね退けて果敢にアスリートとして挑んだ18歳はあっぱれだ。
この経験は4年後にきっと活きるはず。浅田真央さんの先輩として。
それにしてもスルツカヤさんも人の子だった。オリンピックってそれほど大変なところなんだと改めて思う。
また天邪鬼の顔がのぞいてしまったかな。
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おとなのルール
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2006年2月23日(木)
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ライブドア事件はこどもたちが自分たちの楽しみのため火遊びをしたら大火事になってしまい沢山の怪我人を出してしまった。そんな事件だ。おとなのルールを知らない未成熟なこどものような人間たちだ。
おとなのルールってなんだ。それはずるいことをしないこと。
ほとんどの人はきちんとおとなになるのだが・・・・。
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おいらの日
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2006年2月22日(水)
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2月22日はおいらたち、猫の日。仲間を大事にしてくれたかな?
おいらたちに理解のある人がここに登録してくれたらしい。うれしいにぁー。
わんこは11月1日らしいぞ。
ところで今日の国会の党首討論、民主党の前原さん、おいらにはメール問題について時間切れを演出したように見えたな。ねこの勘だけど。
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いちばん脳が活性する時期
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2006年2月21日(火)
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バッハのチェロ組曲第1番のアルマンドは通して弾けるようになったところ。だが仕上がり時のスピードでは弾ききれない。
ところがこのゆっくりしたテンポという時期が感情を込める方向に脳が活性化してしまう。私だけかも知れないが。
しかし、これが度を越すと曲想に変な癖がついてしまうので危険だ。ここをできるだけ理性を守ってテクニックの完成に費やすことが重要だ。と私は思っている。
別の話だが女子カーリングは残念。ご苦労様でした。この競技なら次回もできる。期待しましょう。
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カーリング
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2006年2月20日(月)
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トリノで日本女子ががんばっている。カーリングだ。正直言ってまだルールを理解していないが最後にサークルのセンターのより近くにストーンをいくつ残せるかで決まるようだ。
スピードやぶつかり合いで決まるスポーツでなく作戦と個人のコントロール力で勝負が決まる。緊張の中にユーモラスな動作、ゆったりした進行。見ていておもしろい。
日本は今日、イタリアに勝って4勝4負、あと1勝で準決勝に進める。がんばれ。
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ルセロ・テナ
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2006年2月19日(日)
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昨日の日記に書いたカスタネット奏者ルセロ・テナをネットで検索したら紹介しているページがあった。
随分、昔に聴いたのに記憶しているのがあたりまえの名手だった。イエペスもこの曲にはこの人をと考えたのだろう。
先日、「音楽力」という本について書いたがその中で湯川れい子さんが、「音楽とは音とリズムです」と書いているが私もそう考えている。学校では音楽の三要素と称してメロディとハーモニーとリズムとしている。だがこのカスタネットで演奏されるのは、正に音とリズムによる音楽だ。
メロディやハーモニーは音の要素に過ぎない。いずれにしても何十年も記憶に留めさせるカスタネットの演奏があるということだ。
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イエペスのボッケリーニ
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2006年2月18日(土)
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今日はイエペスの古いLPを聴いた。「ルイジ・ボッケリーニ」。1970年録音。いまだにカスタネットの印象が強烈にある。
そのカスタネットが出てくるのがギター五重奏曲 第4番の第3楽章ファンダンゴ。久しぶりに聴いたがやはり良い。イエペスより耳に残る。このカスタネット奏者はルセロ・テナという人だそうだ。トレモロのようなスピードで打たれる。弦はメロス弦楽四重奏団。
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まだ途中だが
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2006年2月17日(金)
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トリノオリンピックでまだ日本は良い成績が出ていない。しかし私はあまり落胆していない。
個々のゲームを見ていると日本選手はかなりハイレベルで戦っていると思う。
ただ、ミスによって勝利を逸しているように見える。でもこれは前向きの攻めによる結果である。勝にはどうしてもリスクをとらなければならない。ましてオリンピック、実力、横一線の中で世界でトップ3人に入るのは大変だ。でもがんばってほしい。しかし世界の超一流の技はみんな美しい。
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音楽力
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2006年2月16日(木)
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最近、読み始めた本のタイトル。聖路加病院名誉院長の日野原重明氏と音楽評論家の湯川れい子氏の異色の二人による共著だ。
形態もおもしろい。五つある章の共通テーマについてお二人がそれぞれ独立の文章で考えをエッセイ風に展開していく。
お二人の共通点は音楽療法なのだそうだ。この本もそれがテーマになっているがそれよりも深く、広く音楽に係わっていることからあちこちに出てくる含蓄ある話が良い。なんかもったいない感じがして一気に読まずゆっくり読んでいる。
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ポルトガルのDIVA、テレーザ・サルゲイロ
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2006年2月15日(水)
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久々のDIVA。ポルトガルと言ってもファドでない。
テレーザ・サルゲイロは、マドレデウスというグループのヴォーカル。非常に透明な声で歌う。
このマドレデウスというグループはポップスというかエンヤなどの癒し系、最近の言い方ではヒーリング・ミュージックかも知れない。彼らの狙いは違うかもしれないがテレーザの歌声は癒してくれる。
ところで日本のファド歌手の月田秀子さん、ポルトガルギターのギタリストにやめられて困っているようだ。
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ところで私は
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2006年2月14日(火)
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毎日、偉そうなことを書いているが自分はどうだろう。すっかり棚に上がっている。
ギターの方は、次の仕上げは、バッハのチェロ組曲第1番のアルマンドに絞られてきたが録音まで行くにはまだ時間がかかりそう。もうしばらく棚の上で隠れて練習というところだ。
ところで昔、銀座の山野楽器には小型版のオーケストラスコアがあったが今もあるのだろうか。買わなかったのでどこの出版かわからない。CDを聴いていてスコアを見たくなった。
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改めて聴いた
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2006年2月13日(月)
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一昨日、山下の再録バッハ無伴奏ヴァイオリンのCDについて書いた。その中で以前の録音のシャコンヌは好きになれなかったと書いた。
ただ聴いたのはかなり昔なので今、聴いたらどうだろうかと思いLPを出してきて改めて聴いた。
「KAZUHITO YAMASHITA PLAYS BACH」だ。1980年の録音。LPでもこの頃の最先端のPCMデジタル録音で行っている。
シャコンヌだけを聴いた。やはり今でも私のフィーリングに合わないところがあった。あくまでも私の感覚である。
前半の部分のシャコンヌのリズムに伸ばしがちなところがいくつかあり気になる。またアルペジオに入る前の部分はテクニックに任せ、走り過ぎの感がありシャコンヌのビートが掴めない。新録音も早いが曲全体のバランスの範囲内に押さえられている。
アルペジオ部分の後半部もうまく説明できないが表現がザラザラしていると感じた。そしてアルペジオの後の後半部の極端なピアニッシモな演奏も私は好きになれないしフレージング意識が強すぎ流れが分断しているように感じる。そんなこんなで改めて聴いたが新録音の方が明らかに私は好きだ。
ただ、録音は圧倒的にLPの方が良い。新録音はハイブリッドSACDでのリリースだがこの録音では・・・。プロデューサーの問題かエンジニアの問題か。ギターの音作りになれていない人が担当したのでは。とにかく低音がずっと唸っている。
ところでこのCDのブックレットの表紙裏の写真に山下の右手の爪がバッチリ写っている。どうこうでないが山下はこうしているというのがわかって参考になった。
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白い快速船
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2006年2月12日(日)
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意味なく本棚を見ていたら10年前ぐらいに読んだ副題が白い快速船の「北朝鮮からの潜入者」という本が目に付いた。
檜山吉昭氏の小説。角川ノベルスだ。詳しい内容は忘れたが日本に潜入した北朝鮮工作員の活動と公安調査庁の追跡を描いていた。妙にリアリティがあった。
それにしても日朝交渉はまったく進展しない。専門家によると北朝鮮は焦りが出てきているとのことだが。
中国が好景気の内に投資を呼び込めるような改革・開放政策に転換しないと永久に不幸な国のままだろう。そのチャンスはあと数年しか残りがないだろう。
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山下の再録無伴奏ヴァイオリン
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2006年2月11日(土)
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2004年に山下和仁が再録音したバッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータを買った。
早速、ソナタ第1番とパルティータ第2番のシャコンヌを聴いた。ソナタ第1番、ギターで弾かれていることを忘れそうな自然さで音が流れてくる感じだ。プレストなどは音形がくっきりと塊となって次々と飛び出してくる感じだ。
以前に聴いた山下のシャコンヌは私は好きになれなかったが再録はすばらしく変わっていた。またしばらくこのCDは毎日聴くことになりそうだ。
ただ、録音の音とギターの音はちょっと気になった。ホールでの録音のせいかも知れないが残響が強く特に低音の分離が悪く不明瞭だと感じた。チェロ組曲の録音の低音は実に姿が明瞭だった。
楽器はラミレスの1990年製と2003年製を使っているそうだがシャコンヌを聴いていて音の立ち上がり遅いと言うか弾弦時に出た音に少し遅れて出る共鳴音が目立つ。特に高音域で気になる。これはホールの残響ではなく楽器だと思うが・・・・。私の耳がおかしいのかな。ちっと偉そうに書いてしまった。反省。
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アメリカは変だ
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2006年2月10日(金)
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アメリカの農務省の調査で禁止されているへたり牛の食肉への加工がこの2年の間に4頭が処理されていたという。
日本政府が理屈をつけて輸入許可をしたとしても私は決してアメリカ産牛肉を食べない。そのために政府は流通・消費の現場で原産地表示が徹底されるようにしてほしい。
アメリカがおかしいのはこれだけでない。裁判所の許可なしに大統領が勝手に通信の盗聴を許しているという。また、スパイの疑いをかけた人間を第3国に運んでいるという。米国では拷問が出来ないからだという。他国に対し人権を強く言う国がなにをやっているのか。
大きな目で見ると結局、変になっている国はリーダーに問題がある。結論といってもあまり間違っていないのでは。と思う今日この頃。
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ドミンゴのアランフェス
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2006年2月9日(木)
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久しぶりにプラシド・ドミンゴ指揮バルエコのCDを聴いてみた。
このCD「ロドリーゴ」のアランフェスの第3楽章は初めて聴いたとき何か違う感じを持った。今日も同じだった。バルエコのギターではない、オーケストラの方だ。良い悪いでなく違う、というか今まで聴いてきたオーケストラと違うと感じる。空耳?
楽譜を調べた訳ではない。と言うか手元にピアノ伴奏譜しかない。この感じ、私だけか。
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歯が・・・・
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2006年2月8日(水)
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去年の秋頃から奥歯がぐらつき始めた。様子を見ていたがいよいよ限界と思い今日、歯医者に行ってきた。
残念なから抜く事になった。仕方が無い。永久歯、1本失った。違和感がなくなりすっきりはしたが・・・・。
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ジョー・チンダモ・トリオ
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2006年2月7日(火)
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日曜に買ってきたジョー・チンダモ・トリオを聴いた。
サイモンとガーファンクルの一人、ポール・サイモンの曲をジャズ・ピアノ・トリオとしてアレンジしたものだ。
コンドルは飛んでいく、ミセス・ロビンソン、オールド・フレンド、スカボロー・フェアーなど聴きなれた曲が洒落たジャズトリオで聴かせる。聴きなれている曲は気分が自然と乗ってくる。
このようなジャズは自宅でゆったり聴くのが合っている。上原ひろみや山下洋輔などはライブハウスで聴くに限る。
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買おうと思っていた
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2006年2月6日(月)
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リビングに置くCDやDVDが多くなって空いているところに積み重ねるようになってきた。そこでラックを買った。
幅20センチ、高さ150センチぐらい。ガラスドア付きの細長いラックだ。1段15CDぐらい入り10段とれるのでCDで150枚ぐらいが収容できる。これを2つ買った。とりあえず積んであったCDが整理できた。
ただ、ホルムアルデヒドか何かわからないが刺激臭が出ている。幸い私はケミカルアレルギーでないので不快だけだ。ぬけるまでしばらく我慢。
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ヴィナ・ウォークで
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2006年2月5日(日)
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昨夜降った雪を車から払い落とし海老名市のショッピングモール、ヴィナ・ウォークに出かけた。
ランチは「ポムの樹」というオムライスの専門店にした。ものすごい種類のオムライスがある。今日はきのことベーコンのクリームスープのオムライスにした。なかなかユニークだが美味かった。
今日の目的はCD。内田光子の「シューベルト楽興の時、ソナタ第7番」、福田進一の「ソル作品集1」、澤野工房のジャズのジョー・チンダモ・トリオ「アメリカ」を買ってきた。
福田だけ今日、聴いた。19世紀ギターを使った演奏。弦はガットを使用したそうだ。ソルの時代に近い環境だ。もっともソルは指頭で演奏したそうだから響きは違うかも知れない。初期のピアノによる演奏のような大きな音の違いはないように思った。
演奏はブラボー!!
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びっくり
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2006年2月4日(土)
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今日、午後9時ごろリビングの雨戸を閉めようとカーテンを開いたらなんと雪が積もっている。3センチぐらいか。空には星が出ていて既に雪は止んでいる。
6時ごろカーテンを閉めたときは雪どころか晴れていた。だからこの数時間の間に降ったことになる。雨と違って雪は音がしないので全然、気が付かなかった。
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ロボットの将来
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2006年2月3日(金)
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今日の新聞に経産省が企業が開発する先端ロボット開発を支援するプロジェクトを立ち上げるとのニュースがあった。
展示会などで提示される応用とニーズが一致していないためとのこと。
前にも書いたがその通りだ。ただ、国が進めて上手く行くか疑問もあるが。
同じ新聞にテーブルから食洗機に運ぶ食器片付けロボットなるものがニュースになっていた。違うんじゃないか?
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ふと思った
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2006年2月2日(木)
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私は筆不精。年賀状以外、個人的な手紙というものを書いた覚えがない。日記帳に書く日記も長続きしたことがない。
ところがこの気まぐれ日記は自分としては驚異的に続いている。
なぜだろう。違いとしては日記帳に書く日記は非公開で個人的な思いの書きものだが気まぐれ日記は不特定多数に読まれることを前提にした書きものだ。この違いと性格がこの結果となっている。この辺が理由だろう。要は自己顕示欲が強いと言うことか? 自分としてはちょっと疑問があるが。
ところでこの気まぐれ日記で私はタイトルの言葉で落ちを書くことをときどきする。実はこれは最初からストーリーを描いて書いてはいない。その日に書く話題を元に本文を書き始める。その文章を読み返して見ると自然にこう落とすと面白いし皮肉が込められるような文章が浮かんでくる。それを書いているだけだ。タイトルもその後に考える。これが真実。
これはレベル、規模が違うが内田康夫さんが小説を書くとき予めプロットを作らず書き出しストーリーが出来ていくそうでこれと同類かも知れない。
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今日から2月
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2006年2月1日(水)
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早いもので今年も1ヶ月が過ぎた。時間は放っておいても過ぎて行く。
ギターについては目標固めができた。デジカメは頭の中でテーマが固まりつつあるがやりながらもう少し考えたい。読書はだいだい昨年と同じ。映画は去年もそうだがなかなか時間がとれない。まだあまり考えていない。
そんなパライベートの状況で2月になった。がんばろう。
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変わりなし?
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2006年1月31日(火)
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今日は月に一度の医者通い。東京の病院まで車でとばす。
血液採取などの後、先生の診察。「なにか変わったことは?」と聞かれ「ありません。体重も」。血圧、聴診などをして検査データをチェック。「じぁあ、4週間後また」。
会計で精算し、薬局で薬をもらう。ん? 一日おきだった薬が毎日に戻った。なんかあったのか。ま、いいか。自分としてはなんの変化もない。
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アインシュタインの言葉
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2006年1月30日(月)
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1月17日の日記に書いたが今日もその本から一つ。
「無限なものはふたつあります。宇宙と人間の愚かさ。前者については、断言できませんが。」
最近の日本は後者を率先して証明する人が賑わしている。
少なくとも私はこの仲間に入りたくない。ホリエモンの宇宙の夢は無になった。
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ソル エチュード Op.29-11
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2006年1月29日(日)
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セゴビア編 16番のエチュードを今、戦っている。
この曲は左手の充分な開きが必要だ。特に最後の8小節は体力勝負。左手の持久力を付けるのがテーマだと言っても良い。
また、左手を広く開くのに運指のセットに工夫が必要。例えば51小節の2拍目のBとEの和音は3指でEを押さえてからBを4指で押さえる。私の場合、この逆や同時に押さえることはできない。
いろいろ工夫をすると解決策があるものだ。今までは出来ないとそこだけテンポを落としていたがこれをやった演奏は音楽的流れがなくなってしまう。
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魔笛の主題による変奏
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2006年1月28日(土)
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練習中のこの曲、ほぼ運指が決まってきた。今までの運指だと所々、テンポを緩めてごまかしていた。
今度の運指だと練習すればインテンポで弾ききれそうだ。
この曲は主題から変奏、コーダまでテンポが揺れないように弾くのが大事だと思う。特に主題はインテンポで提示できないと後の変奏が活きない。ただ第3変奏だけは少しテンポを変化させる曲想付けをするつもりだ。
ただし仕上がりは大分先になりそうだ。今、複数の曲を同時並行して練習しているがもう少ししたら優先を決め、仕上げる曲に絞った練習をするようにしたい。
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なんだこの社長
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2006年1月27日(金)
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横浜のホテルが条例で義務付けられている身障者用の駐車場や客室を検査終了後、取り払っていたことが明るみに出た。
おどろいたのはこの社長の記者会見だ。遺法を認めたがとても反省している態度、発言とは思えなかった。
全国の系列ホテルでも似たような遺法行為をしているようだ。完全にモラルが欠如している。まるで横井なにがしのようだ。記者会見を見る限り他に何をしているか判らない人物だ。少なくとも宿泊の安全面で問題ないことを祈りたい。こんなビジネスホテルは安心して泊まれない。
当局は何か起こる前に徹底して調査、追求してほしい。
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信頼性
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2006年1月26日(木)
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今日の日経新聞に「企業イメージ調査」なるものが載っていた。
都内のビジネスマンと首都圏の一般個人、それぞれ1万5千人弱を対象に調べたとのこと。
この順位にはあまり興味がない。
興味をもったのは「信頼性がある」企業に、銀行、保険、新聞、放送、鉄道等が入っていないことだ。これらは調査対象外だったのだろうか。
前にも書いたがブランドは信頼から生まれる。これらリストに入って来ない業界からはブランドは生まれにくい。そんな業界からは一流の商品、サービスは出にくい。あるいは問題が内包している可能性があると思ってしまう。老婆心だろうか。
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再録かなー
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2006年1月25日(水)
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モーツァルトのK331の第1変奏をアップしたが気持ちがすっきりしない。
まだ弾きこみを続けている。バッハはちょっとひっかかりがあってもバッハとして聴こえる(自分だけ?)。しかしモーツァルトは最後まできれいに淀みなく弾ききらないとモーツァルトらしくならない。
もう少し弾き込んでテーマを含め再録したい。
ところでこの後の変奏はやらないつもりだが、今日もBGMでソナタ全集を聴いていたがK545はギターで弾けるかな。なんてあぶないことを考えてしまった。だめだめ。
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なぜ採用?
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2006年1月24日(火)
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年に何回かだがときどき電話をとるとテープと思われる商品売り込みの音声が自動的に流れるのに当たる。
そんなとき私は即座に受話器を置く。他の人でも同じだろう。最後まで聞く人がどれだけいるだろう。
このような販促システムがいくらだか知らないが採用する担当者の常識を疑う。それともこのシステムを売り込む営業マンが余程、腕利きなのか?
受話器を置けばそれっきりなので迷惑メールよりマシだが。
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逮捕
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2006年1月23日(月)
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ライブドアの堀江社長が逮捕された。容疑者ということと、私が詳しい情報を持っているわけではないのであれこれ書くことはできない。
ただ、本人がテレビ等で言っているポリシーは、自社(グループ)株の時価総額のアップだ。今回はそのアップの手法が問題になったようだ。時価総額のアップが企業価値とリンケージしていなかったということだ。
ここからは一般論だが、価値の高い優良な企業とは、顧客に質の高い商品/サービスを提供し、社員に良質でやり甲斐のある安定した職場を提供し、株主には将来の成長を期待しえる実績とビジョンが提示できることだろう。ライブドアにはこれらはどうだったのだろう。
それにしても拘置所の夜は、ヒルズとは大違いだろう。
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やったぞ栃東
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2006年1月22日(日)
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大相撲初場所で栃東が優勝した。角番から一転、優勝、すばらしい。来場所次第では横綱も見えてくる。久々、日本人力士の快挙だ。
これで来場所はおもしろくなる。期待したい。
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鹿
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2006年1月21日(土)
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今日は神奈川県も朝から雪。駐車場は屋根がないので車の上に10cm位、雪が積もっていた。
今日は外でランチを食べたかったので雪を落として車を出した。タイヤはスタッドレスに換えてあるので走りは心配ない。
今日は久しぶりに平塚市にある「ル・パスポート」というレストランにした。パン工房もいっしょにやっているレストラン。
ここの村上シェフは狩猟をしているそうで丹沢の山に入って鹿を撃ってくる。今日はその鹿肉料理を頂いた。脂の少ない肉だ。
酸味の利いたフルーツ系のソースを合わせている。
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米国産牛肉、やっぱり
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2006年1月20日(金)
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今日、輸入された米国産牛肉からBSEの危険部位である背骨が見つかったという。やっぱりという感じだ。米国政府は面目丸つぶれ、さあどう出るか。
日本政府は、全面輸入禁止措置をとった。当然だ。食肉フード業界の幹部はインタビューで全面禁輸は間違っているなどと言っていたがどのような認識をしているのだろうか。自分たちの業界が生き残れるかはお客に信頼されてこそだろうに。そうしたらどのような発言、行動をするのが正しいか自ずとわかるはずだ。
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課題・・・
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2006年1月19日(木)
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医者から体重を落とせと言われている。
そこで毎日、体重、体脂肪率、血圧、心拍数を計っている。データはExcelのテーブルに入れてグラフ化して見ている。
体重のグラフは頑として下がらない。今年の最大で、かつ優先すべき課題はこれだ。
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音楽って
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2006年1月18日(水)
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間違って消してしまった。パーカッショニスト高田みどりさんの感想を書きました。ごめん。
自分の日記にあやまってどうすんねん。
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アインシュタイン150の言葉
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2006年1月17日(火)
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私はいろいろな本を同時に並行して読むが、その中に「アインシュタイン150の言葉」が加わった。
天才、アインシュタインがしゃべったり、書いたりした言葉の断片を集めたもの。
人間、アインシュタインの断片が垣間見えてなかなかおもしろいし、物の見方、発想の参考になる本だ。
一番目の言葉だけ紹介しておこう。「わたしは天才ではありません。ただ、人より長くひとつのこととつき合ってきただけです。」
今日は、いろいろなニュースのあった日だがこんな日は偉人の言葉に触れるに限る。
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明日は阪神淡路大震災から11年目
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2006年1月16日(月)
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明日は阪神淡路大震災から11年目となる。
災害の多いこの国でも他とは比べ物にならない大きな被害をもたらした。
そんな被災地でライブボランティアをして回っていたソウル・フラワー・ユニオンの中川敬とヒートウェイヴの山口洋によって作られた歌が「満月の夕」。ボランティアにもいろいろな形がある。
その歌を聴き、感動し自分でも歌い始めたのがジャズボーカリスト酒井俊さんだ。1997年にリリースしている。
この酒井さんの歌「満月の夕」と「白い思い出」をカップリングし、カラオケとして歌えるように歌なしのインスツルメントを追加したCDが2003年にリリースされた。このCDが2003年の第45回日本レコード大賞企画賞を受賞した。酒井さんのファンとしてうれしかったのを覚えている。
このCD、探し出し聴いてみた。
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今年も早い
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2006年1月15日(日)
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もう1月も15日、早い。寒い、大雪だと言っているうちに過ぎた。大相撲も中日だ。
もう少し充実させないとまた1年、あっと過ぎてしまいそうだ。
今日は早めの反省。
おいらもそう思うにゃー。がんばれー。
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まずは楽譜の見直しから
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2006年1月14日(土)
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今年、チャレンジする曲の楽譜の見直しをした。
バッハ、無伴奏チェロ組曲第1番のアルマンド。ギター譜は小船氏だがチェロ譜との違いをチェック。プレリュードは大きな違いは無かったがアルマンドはかなり音が追加されたりオクターブ変えていたりしている。トリルも取っているところが大分ある。そこで私としてはできるだけチェロ譜に合わせ、変更して弾くことにした。
ソル、魔笛の主題による変奏は長年やっていて仕上がらない曲。課題はまずインテンポで弾ききれるようになること。
運指に間に合わない部分がありインテンポを最優先に運指の見直しをしていくことにする。場所は多くない。ハイポジションを使って手の小ささをカバーして壁を破りたい。あとは苦手な部分の集中練習のみ。
アルハンブラの思い出は楽譜上の見直しはほとんどない。ちよっと運指でローポジションに変えるところはある。
この曲はきれいでツブの揃ったトレモロと低音部の表現力を鍛えることに尽きる。現在、8分音符で88のスピードから始め上は100位できれいに鳴らせるように練習している。仕上がりは132以上は必要か。
やはり楽器演奏は体育会系だ。
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悪魔の種子
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2006年1月13日(金)
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「悪魔の種子」。今、読んでいる内田康夫さんの新作。前作の「風の盆幻想」と同じように盆踊りを題材の一つにしているがメインの題材は遺伝子組換えで作る花粉症緩和米をめぐるミステリー。
読んで行くと隣の平塚市が出てきてびっくり。以前の作品では伊勢原警察署が出てきたことがある。確か「萩原朔太郎」の亡霊ではなかったか。さだかではない。
内田作品は日本各地の風景、風俗などを織り交ぜながら、現在の社会問題などをモチーフにしたものが沢山ありフィクションだが現実感がある。
もう少しで読み終わる。内田さんは毎月、新刊を出すほどの多作家だったが最近は4〜5冊ではないか。逆にファンとしては期待感が増した。
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練習した
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2006年1月12日(木)
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ギター譜にしたモーツァルトのピアノソナタK331の第一変奏の練習をした。
いい感じだがスラーにした方がよい所、トリルの弾き方などちょっと検討が必要なようだ。
仕上がるといい感じの予感がする。ほとんどモーツァルトのままなので当り前か。なんちゃって。
ところでなんちゃってと言えば今日、聴いたK576はなんちゃってスカルラッティのようだといつも思う。チェンバロで弾いた方が合いそうな感じだ。ちょっとスコット・ロスを聴き過ぎたかな。やっと半分ぐらいまで行った。
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ネット世界の自己規制
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2006年1月11日(水)
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ネット上には遺法商品販売、プライバシー、ワイセツポルノ、著作権侵害などに抵触しそうなサイトがたくさんある。
ネットではクリック一つでこれらに簡単に入っていける。だがその見返りとして経済的、精神的リスクを伴い、また犯罪を犯すことにもなりかねない。これらはアクセスする自分の匿名性もありリアル世界に比べハードルが低い。トラブルに巻き込まれるのはそれこそ自己責任だ。
そうならないためには日頃からの自己規制が大事だ。
音楽や画像・映像などを趣味にしていると誘惑がたくさんある。例え簡単に無料で入手できてもハードルを飛び越えてはならない。と自分に言い聞かせる。
しかし、ネット上にはリリース50年を過ぎた著作権に抵触しない音源などを公開してくれているサイトもあり便利だ。このようなサイトは大いに活用したい。
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ちょうしに乗って
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2006年1月10日(火)
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今年はモーツァルトの生誕250年だ。先月、私はそのモーツァルトのピアノソナタK331のテーマをギター譜にして演奏(へたっぴー)をアップした。
そしてこの休みにちょうしに乗って第一変奏をギター譜にしてみた(楽譜:PDFファイル)。
ただ、まだ弾く練習はこれからなので録音はまだ先。それにしてもモーツァルトの曲はシンプルで美しい。
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遠い昔
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2006年1月9日(月)
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今日は成人の日。私の二十歳は遠い昔。
ただ、天邪鬼な私は成人式には出席しなかった。いまでもそうだが当時、成人式で祝われるのに違和感を感じていた。
誕生日や七五三で個人の成長を家族が祝うのは判るが、自治組織になぜ祝われなければならないのか。二十歳にもなって個性無視でいっぱ一からげで扱われるのが不快だった。私って変だね。まだ変わらない。
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弾いてみた
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2006年1月8日(日)
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昨日書いたカルリのセレナーデNo.1の2ndを弾いてみた。
昔、買っておいた全音出版の古典ギター名曲全集(阿部保夫編、全12巻)の11巻に載っていた。
引っ掛かりながらも初見で弾けた。ゆっくりだが。いつか多重録音でひとりデュオでもしてみるか。なんて思ったりして。
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ブリーム/ウィリアムスのデュオ
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2006年1月7日(土)
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ブリーム/ウィリアムスのデュオはLPで持っていたがCDを最近買ったのでBGMとして聴いている。
「together」と「together again」の2枚だ。LPで聴いたカルリのセレナーデが印象に残っていたがそのLPを誰かに貸したまま行方不明になってしまったのでCDを探していた。
やはりこのOp.96のセレナーデNo.1はいい。気持ちの落ち着く曲だ。againの方に入っている。
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豪雪の影で
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2006年1月6日(金)
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去年の暮れから日本海側は大変な豪雪が続いている。お見舞い申し上げる。
ところでそんな豪雪の中、お年よりの住いのリストを持って雪かき作業の契約を迫って歩く男たちが出没していると言う。人の弱みにつけ込んでいる。ほんとうにリーズナブルな料金でちゃんとした作業をするのかあやしいものだ。
豪雪地の方はご近所のお年よりなど気をつけてあげて欲しい。
雪のほかに別の荷物を背負ってしまったら踏んだり蹴ったりだ。皆さん、気をつけよう。
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色彩の詩
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2006年1月5日(木)
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去年、12月初めプラテーロとわたしをゲットしゆっくりゆっくりと読み進めている。
ちょっと昔のスペインの田舎が見えてくるような詩集だ。雨や日の光、驢馬の毛、森、草地、家、水たまりなどを色彩豊かな言葉で表現していて頭の中に情景が広がってくる。色彩の詩だ。
あとも味わいながらじっくりと読みたい。
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今年を思う
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2006年1月4日(水)
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小さい頃、夢のように思っていた21世紀も5年目になってしまった。科学技術はそれなりに進んできているが人間のやることは良いことも悪いこともあまり変わり映えしない。
他人は別として私は今年、何をしようか。ここでは仕事以外であるが。
読書では、武蔵の五輪の書を読んで見たいと思っている。
映画(DVD)は日本映画を見直して見たい。
ギターは、ソルのエチュード、バッハのチェロ組曲、さらに長年やってきて仕上がっていないソルの魔笛の主題による変奏曲とターレガのアルハンブラの思い出を頑張って見たい。
どこまで実践できるか。まあ頑張ってみようと思う。
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